
オリエントスターの大きめ文字盤が特徴的なアウトドアモデルRK-AU0210B。実際に着用しながら日差を計測してみました。
オリエントスターの大きめ文字盤が特徴的なアウトドアモデルRK-AU0210B。実際に着用しながら日差を計測してみました。
オリエントスター(Orient Star)のスポーツコレクションより、アウトドアモデルのRK-AU0210Bを中古購入しました。
視認性抜群の文字盤、パワーリザーブ50時間以上と充分な性能を持ち、オンにもオフにも使えそうな絶妙なデザインに惹かれて購入してしまいました。写真多めにご紹介します。
今日は夏至。これから暑くなる時期に備え、レザーバンドにしていた腕時計をステンレスブレスに交換しました。
交換したのは、オリエント マコIIと、オリエントスター エレガントクラシックWZ0341ELです。
左から、
①中華レザーバンドにバンビ(BAMBI)三つ折れDバックルをつけたオリエント マコII
②純正三つ折れDバックルレザーバンド仕様のオリエントスター アウトドアRK-AU0210B
③中華レザーバンド観音開きDバックル仕様のオリエントスター エレガントクラシックWZ0341EL
です。
形状は異なるもののいずれもDバックル仕様で、小生の細腕(実測16cmちょっと)に着用するようバンドサイズを調整してあります。
バンドのサイズ(長さ)により、バックルの金属パーツの位置がかなり異なることがわかります。腕に当たる金属パーツの位置で装着感はかなり異なり、中には我慢できないフィット感なものも。小生なりに考察してみました。
Aliexpressで発注から到着まで数週間かかるのは当たり前。ですが、コロナ禍と中国におけるロックダウンに近い施策のせいか、今までで最も長く、2ヶ月以上待った事例が起こりましたので、記録しておきます。
ブルーの文字盤、バー状のインデックスとハンド(針)で、シンプルかつキラリと光る個性を主張するCITIZENの機械式腕時計NB1050-59L。
スーツスタイルとの相性は抜群で、ビジネスシーンで重宝しています。
【CITIZEN NB1050-59L】初めて購入したシチズン機械式腕時計のご紹介! | HERMITCRAB
機械式時計の精度がクオーツ時計より劣るのは当たり前で、NB1050-59Lのカタログ上の精度は−10秒~+20秒/日です。つまり、1日に10秒程度の遅れや20秒程度の進みは、搭載しているCal.9011というムーブメントの設計誤差範囲内、ということです。
とはいえ、実際に着用をしているときにどれくらい進んだり遅れたりするかは気になるものですよね(小生だけ??)。
というわけで、実際に着用し日常生活を送りながら誤差を計測してみました。
中古で手に入れたオリエントスターWZ0341ELのケースを磨いてみました。
やっぱり物事をよく知り理解するには経験が大事。腕時計の良さを理解するには比較が大事。ということで、シチズンの機械式時計をまたお迎えしました。シチズンコレクションからNY4050-54Eです。
先日の記事で、電波時計の悩みがすべて解消したとビッグマウスをしてしまいましたが、人の世に悩みは尽きぬものですよね。
もう10年以上愛用しているKICORI(キコリ・デザイン研究所)さんの電波掛け時計が、この数年でしょうか、時刻をきちんと表示してくれなくなってしまいました。いろいろと検討した結果、ムーブメントを自分で交換することにしましたので、その顛末を記録しておきます。
文字盤がブルーの機械式腕時計を探していたところ、シチズンで素晴らしい製品を見つけました。CITIZENコレクションNB1050-59Lです。
NB1050-59L: CITIZEN | シチズンウオッチ オフィシャルサイト
NB1050-59Lとそのバリエーションモデルは、紹介記事は見かけるものの日本語の購入レビュー記事やSNSが皆無で、ECサイトにわずかなレビューがあるのみです。腕時計好きの方々から敬遠されているモデルなのかな・・・と少し不安を覚えつつも、思い切って買ってみました。
実際に手にとって見て、特徴のある針やインデックス、8振動のムーブメントと、所有しているどの時計とも異なり、とても気に入りました。写真多めにレビューします。