
以前の記事で、SE215SPE付属のラバーイヤーピースが硬めで疲れると書きました。できればお気に入りの汎用イヤーピースに取り替えたいのですが、SE215に限らずSHURE製イヤホンはノズルが細いため、汎用イヤピを使うことが難しいです。SHURE専用社外品も販売されていますが、個人的には割高感があり手が伸びません。
【SHURE SE215 Special Edition】ファーストインプレッションとリケーブル | HERMITCRAB
社外品の中には、ノズル径を太くするアダプタ付きの製品があります。
小生も所有しているSpinFit CP100ですけど、バージョンアップしてCP100+となり、細軸専用ノズルアダプターが付属するようになりました。商品サイトには実際にSE215に装着している写真も掲載されています。軸径を太くすることで標準サイズのイヤピを装着できるようにするというわけです。
つまり、何らかの方法でSE215のノズルを太くすれば、汎用イヤーピースが使えるようになるわけです。
ネット検索を続けると、このノズルアダプタを自作している事例を見つけました。
SHURE製品にはカスタム必須!?のイヤーピース【スピンフィット/CP100+/シリコン/SE846】レビュー – どろのアニメレビューブログ
SE215純正のイヤピを切開し、ノズル部分だけを使うというアイデア。なるほど・・・!
SHUREイヤホンで汎用イヤーピースを使用可能にする裏ワザ公開 | 解約iPhoneで最高のオーディオライフを!
こちらは市販のシリコンチューブでアダプタを作るというアイデア。これ!やってみよう!