カーテンを買い替えました。流行り?の遮像レースカーテンです。

カーテンを買い替えました。流行り?の遮像レースカーテンです。
DaVinci Resolveの最新版17はまだβテストの段階ですので、ひとまず安定版の16を使っています。
話は変わりますが、ビデオカメラはデフォルト設定がインターレース方式での撮影になっているものが結構あるんですよね。TV用素材を撮影するプロ機材ならともかく、民生用のビデオカメラもそう。インターレース映像は、プログレッシブ方式を採用しているパソコン用モニタでは走査線が目立ってしまうので、インターレース方式で撮影してしまった映像素材の処理に悩まされている今日この頃です。
インターレースの解除は、DaVinci Resolve 16までは有料のStudio版でなければできなかった(正確には、無料版でインターレース解除すると画面いっぱいにDaVinci Resolve Studioのウオーターマークが焼き込まれてしまう)のですが、最新の17からは無料版でもインターレース解除できるという非公式な情報を見つけたので、試しにインストールしてみました。
プライベートではここ数年ThinkPad X260でブログ更新などタイピングをしていましたので、身体がすっかりX260のキーボードに慣れてしまいました。
先日、久しぶりにデスクトップPCを購入したんですけど、購入したのは本体だけなので、キーボードやマウスは別に用意しなければなりません。
【TOPTON Gaming Mini PC】DaVinci Resolve動画編集用に導入した海外パソコンの実力や如何に。 | HERMITCRAB
ひとまず使っていたのは、今以上にテレワークに勤しんでいた頃に取り揃えた、エレコムの無線マウス&キーボードです。
それぞれ、デバイス本体と無線レシーバー(USBドングル)のセット。レシーバーをパソコンのUSBポートに接続しておけば、ペアリング作業も不要でパソコンとデバイスが接続されます。
特に可もなく不可もなく使えます。使えるんですけど・・・
やっぱりX260のキーボードに慣れているので、キーボードが違うととたんにタイピングの精度が落ちてしまうんですよね・・・特にCtrl、Alt、Delete、Backspaceなどの特殊キーの位置が違うので、ショートカットがうまく使えずイライラする、なんてことも。
というわけで、これは将来への投資だ!と思って、X260とほぼ同じキー配列のThinkPadキーボードを購入することにしました。
ThinkPadトラックポイント・キーボードの名のとおり、ThinkPadの代名詞ともいえるトラックポイントが付いた外付けキーボードです。
Lenovoの純正品ですがAmazonでも販売されています。さっそく開封していきましょう。
ポータブルオーディオ好きの人がはまる沼には、イヤホン沼、リケーブル沼のほかに、イヤピ沼というものもあるそうで、イヤピとはイヤーピースの略です。
イヤーピースとは、イヤホンの先端にくっつけるシリコンやウレタンでできたパーツのことで、イヤホンを耳道に固定する重要なパーツです。
耳道の形は人により千差万別ですし、イヤピの素材や形状が装着感はもちろんのこと、サウンドにも影響を与えるので、よりよい装着感、より理想のサウンドを求めていろんなイヤピを買い漁る・・・これがイヤピ沼という恐ろしい沼なのです。
イヤピの話は聞くものの、小生は今までイヤホンに付属してくるペラペラなシリコンイヤピのLサイズで間に合っていたのです。いたのですが・・・
ついにイヤピにこだわらなければならぬ事態が起きてしまいましたッ!
愛用しているCCA C12なんですけど、ケーブルと接続するコネクタ部分の樹脂が割れてきました(T_T)
見てもらえるとわかると思いますが、端子の外装というか、外側の樹脂パーツにヒビが入り、一部分は欠けています。
KZ ZSN Proも、欠けてはいないものの、ヒビ割れが確認できますね^^;
どうしてこんな事になってしまったのか・・・おそらく、2pinのサイズ違いでしょう。
bisonicr keep walking. : 【解説編】 「中華イヤホンケーブル」レビューの読み方(材質ごとの特徴、コネタ種類などについて)
いつもお世話になっているbisonicr氏の解説に詳しいですが、2pinタイプには0.75mm径と0.78mm径の2タイプが存在します。多くは0.78mm径を採用していますが、qdcタイプ(すなわちここで取り上げているC12やZSN Proなど)は0.75mm径を採用しているそう。一方でケーブル側もqdcタイプ以外は0.78mm径が多いそうです。
ここで、ひとつの仮説がたてられます。すなわち、イヤホン側の受けが0.75mm径なのに0.78mm径のケーブルを挿したために、金具が広がって樹脂にヒビが入ったのではないか、というもの。
検証してみました。
去年の独身の日セールで、イヤホンケーブルも2本発注してしまいました。ええ、完全に値段と見た目で選んでいますw
PDとはUSB Power Deliveryのことで、対応したUSB-Type Cケーブルを使うことで最大100W(20V5A)で給電できるという規格です。
USB Power Deliveryとは 第1話 5分でわかる概要 | 組込み技術ラボ
従来のUSB給電は5V1Aや5V2Aまででしたけど、PDはその限界を突破することで、USB充電はもとよりメーカーや製品によって多種多様なACアダプタ、DCコネクタなどがUSB-Type Cに統一することができる、とても未来性のある規格なのです。
小生もACアダプタの置き換えを試してみたいことがあって今回購入に踏み切りましたが、Aliexpressに発注しているケーブルが案の定まだ届きませんので(笑)、ひとまずPD充電器だけレビューしてみたいと思います。
Baseusの65W出力対応なPD充電器です。白黒のカラバリあり。
小生がこの充電器を調べていたとき、ちょうどAmazonのタイムセールに出てたんですよ!よいタイミングで購入することができました。
パッケージに輝くGaNの文字!GaNとは窒化ガリウムのことで、USB充電器の小型・ハイパワーに大きく寄与する次世代パワー半導体素材なのです!!
最近おむかえした7Artisans 50mm F1.1は、ピントも絞りもマニュアルです。
マニュアルフォーカスは慣れないととっさの操作が難しいのと、急いでピントをあわせたい時にはやはり慌てますね。オートフォーカス機構は基本的にレンズに内蔵されているものなので、マニュアルフォーカスのレンズはどこまでいってもマニュアルフォーカスレンズなのですけど・・・
なんとこの世には、オートフォーカス機構を内蔵したレンズマウントアダプターがあるのです!
それが、TECHART(テックアート) LM-EA7だッ!!
マウントアダプターとしては高価なアイテムですけど、7Artisans 50mm F1.1に限らずあらゆるライカMマウントレンズにオートフォーカス機構をアドオンできることと考えると、実質タダといえるでしょう!
マウントアダプター内のヘリコイドを内蔵モーターで動かすことでオートフォーカスを実現しています。
Pixco製ライカMマウント→Sony Eマウント用のアダプター、ヘリコイド付きで安価、充分使えますが・・・ | HERMITCRAB
小生はAliexpressで購入しましたので、到着まで少し待ちました。
中華通販は外箱がボコボコになって届くこともありますが、今回はきれいな状態で届きました。
去年の独身の日セールにAliexpressから購入したTWSの3つ目は、TRN BT20s Proです。
【KZ S1】コスパ最高のTWS(完全ワイヤレスイヤホン)を購入しました。 | HERMITCRAB
【okcsc Sabbat X12 Ultra】使い勝手の良いインナーイヤー型TWSです。 | HERMITCRAB
やんごとない理由のため、紹介がこのタイミングになりました。
Amazonでもちろん流通しています。
ただAmazonでは0.78mm2pin仕様とmmcx仕様しかありません。Aliexpressではこの2つ以外に0.75mm2pin仕様と0.75mm C pin(いわゆるqdc互換)仕様があります。
後述しますが接続コネクタはAmazondでも流通している別売りに交換できるので、Amazonだけで4種類の接続タイプを揃えることも可能。
小生はBT20s Pro本体と交換コネクタを1セット購入しました。
以前の記事のとおり7Artisans 50mm F1.1を買ったんですけど、、、
【7Artisans 50mm F1.1】異次元の明るさを誇る単焦点レンズを買ってみました。 | HERMITCRAB
このレンズはライカMマウントなので、Sony Eマウントなα7IIIには取り付けできません。そこで登場するのがマウントアダプターという神パーツです。
SONY α7IIIを使い始めた! | HERMITCRAB
α7IIIと同時に購入したMC-11(CANON EFマウント→Sony Eマウント)もマウントアダプターです。
で、ライカMマウント用には、Pixco製のヘリコイド付きマウントアダプターを購入しました。
どうしてこれを選んだかというと、ヘリコイド付きでは最も安価だったからლ(´ڡ`ლ)
早速開封していきます。ちなみにPixcoはなんとなくピクスコと読んでいましたが、正解はバシュポだそうです。これは中華メーカーなのですけど、何語読みなんでしょう。