
SONY α5100用にこんなレンズを買っていました。APS-C用のEマウントレンズE 16mm F2.8です。
E16mm F2.8 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

SONY α5100用にこんなレンズを買っていました。APS-C用のEマウントレンズE 16mm F2.8です。
E16mm F2.8 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

SONY α5100用に購入したボディキャップレンズViltrox AF 28mm F4.5 FEのファームウェアをアップデートしました。後述しますが気になる不具合があったため、それが治ってることを期待して!

今日は令和7年7月7日。7が3つ並ぶ珍しい日でもあり、七夕でもある日。例年だとまだこの時期は梅雨ですけど、今年はあっという間に梅雨明けしたので、地域によっては天の川やわし座、乙女座なども見えるそう。
夜遅くまで仕事して帰ってきたら、ちょうど月が見えていたので撮影してみました。月齢は12くらい。あと数日後には満月になります。

カメラはSONY α5100を使いました。レンズはSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMをチョイス。キヤノンEFマウントレンズなのでMC-11マウントアダプタを介して装着しています。

APS-Cですので35mm換算で900mmの超望遠になります。カメラ本体が超コンパクトなので、レンズにカメラが付いているみたいな、異様な見た目です!
コンパクトな入門機という位置づけゆえ、α7IIIに比べて出来ないことが圧倒的に多いα5100。ミニマルな機体ならではのカジュアルな使い方をするのが吉なのですけど、一応α7IIIの使用感に近づけるべく抗う日々です、こんにちは。
もちろん、出来ることと出来ないことがあることは確かなので、出来ないことは諦めるか、あるいは代替手段があるのか、自分なりの検証をまとめておきます。

2025年の現代では貧弱と言わざるを得ないα5100の充電機能。それを根本から解決してくれる、TILTA TNP-FW50を購入してみました。バッテリーに直接USB Type-Cケーブルを差して充電できる、NP-FW50互換バッテリーです。
すでに大変快適に運用していますが、充電機会が飛躍的に増えて安心!快適!買ってよかった!

新しいカメラα5100を迎えたので、改めて手持ちのカメラのシャッター数を調べてみました。

新しく導入したSONY α5100で使うために、久しぶりに沼ってレンズを買い集めています。フルサイズのα7IIIとα5100とでは、やっぱりレンズに求めるものが違うんですよね。α7IIIのためのレンズはやはり画質優先、取り回しやすさは二の次、となりますけど、コンパクトなα5100にはやはりコンパクトなレンズが欲しくなります。気軽に持ち歩くためにサイズ感優先ですから、画質は二の次となってもやむを得ません。画質を求めるシーンではα7IIIを使えば良いのですからね。
そんなわけで、α5100用に買うレンズには、画質をそこまで求めないつもりでいます。もちろん、写りが良ければそれに越したことはありませんが、コンパクトかつ写りが良いなんて、そんな都合の良いレンズがあるわけないですからね。

そう、そんな風に思っていました。VILTROX AF 28mm F4.5 FEに出会うまでは・・・!
#SONY #a5100#VILTROX AF 28mm F4.5 ボディキャップレンズ
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) May 13, 2025
ポケットからサッと取り出せるAPS-C機ができた✨️ pic.twitter.com/h2tfx7PHEJ
要するにこの記事は、Eマウントのボディキャップレンズとして買ってみたVILTROX AF 28mm F4.5 FEが、期待以上の性能だったので賛美するという記事でございます。

SONY α7IIIを使い始めて早6年となりました。仕事でもプライベートでも使いまくっていて、安定して良い写真を量産してくれています。現在の総シャッター数は約48,000枚程度ですので、シャッター数的にはまだまだ動作します。
フルサイズ機としてはかなりコンパクトなα7IIIですが、フルサイズセンサーにこだわらければ更に小さなカメラもあります。気軽なプライベート用に、より軽量コンパクトなカメラが欲しくなりました。
そんなことを考えるようになったのは、XでLUMIX GM1ユーザーの投稿を見たことから。掌に収まるほどコンパクトで、これまで触ったことのないマイクロフォーサーズカメラです。ここから突然物欲が湧き、いろんな機種を調べるようになりましたが、主に購入を検討したのは以下の機種です。

お散歩から簡単な業務まで活用しているSIGMA 45mm F2.8 DG DN (Contemporary C019)。45mm単焦点で最小絞り2.8とスペック値は平凡ながら、ビルドクオリティの高いフルメタルなボディが魅力で、メイン機α7IIIにほぼ常備しています。

SIGMA 45mm F2.8 DG DN Contemporaryレビュー。α7IIIがスマートに運用可能になる軽量高品質レンズ! | HERMITCRAB
35mmよりは望遠だし、定番の50mmよりはわずかに広角な、ちょっとクセのある焦点距離の単焦点レンズです。基本的には50mmよりワイドに写る、くらいの感覚で使っています。
このレンズの最短撮影距離は24cmで、フードを付けた状態でのワーキングディスタンスは約13cm。テーブルフォトもそれなりにこなせますけど、絞り開放だとSIGMAレンズらしからぬホワホワ感が出ます。このホワホワ感は画作りの重要なポイントで、思い通りにコントロールしたいので検証しました。