
小生が初めて手にするSHURE製イヤホン、SE215スペシャルエディション(SE215SPE)を使ってみて、気づいたことなどを書いていきます。
小生が初めて手にするSHURE製イヤホン、SE215スペシャルエディション(SE215SPE)を使ってみて、気づいたことなどを書いていきます。
小生にとって2台目となるKZ AZ09を入手しました。Hisenior T2 Customに合わせるため、コネクタはBピン仕様にしています。
Hisenior T2 & KZ AZ09 Bpin
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) July 23, 2023
CIEMをカジュアルに使えるお気に入りの組み合わせ!#Hisenior #CIEM #KZ pic.twitter.com/iPmJkp0Gqa
【Hisenior T2 Custom】自分の耳型に合わせて作るカスタムIEMを体験した! | HERMITCRAB
Hisenior T2 Customは、自分の耳型に合わせて作るCIEM(Custom In Ear Monitor)です。
【KZ AZ09】KZ謹製の激安TWSアダプタ!低スペックならではの使い勝手の良さを感じました! | HERMITCRAB
1台目のAZ09購入時のレビュー記事はこちら。現在までずっと使い続けています。
AZ09はCピン仕様とBピン仕様があります。
ケーブルとイヤホンとの接続方法には、大きく分けてmmcxと2ピンがあります。mmcxはピン側と受け側の仕様が完璧に決まっているので対応する組み合わせを選ぶのは簡単ですけど、2ピンは端子の太さ、カバーの有無と形状、埋め込みの有無など、突き詰めるとややこしいです。
bisonicr keep walking. : 【解説編】 「中華イヤホンケーブル」レビューの読み方(材質ごとの特徴、コネクタ種類などについて)
小生もなんとか理解するまでは、@bisonicrさんのこちらの記事を何度も読み返しました。
小生の手持ちのイヤホンなどの範囲内では、KZ製のCピンタイプイヤホンにはCピン仕様(端子がqdcっぽいカバーに覆われたタイプ)を、それ以外には中華2ピン仕様(端子がむき出しになっているタイプ)のケーブルを使っています。AZ09は中華2ピンっぽいタイプなので、スタンダードな2ピンタイプのT2にマッチするはずです。
最近は円安の影響かAliexpressの割安感が薄れているので、今回はAmazonで購入しました。購入時はBピン仕様であることをよく確認しましょう。検索結果に出てくるのはCピン仕様が多いですから。
XiaomiのスマホRedmi Note 10 Proをメインスマホにして、2023年3月中旬でほぼ1ヶ月経ちました。まとめサイトに習って通知設定、バッテリー設定を行ったおかげで、LINEなどのアプリが勝手にKILLされることがなく、通知も常時来るようになりました(通知を見逃すことはありますが・・・)
Redmi Note 10 Pro、10S(Xiaomi)まとめWiki(RN10P、RN10S)(PC版)
次に気になるのが、Spotifyなどのサブスク音楽サービス利用関係、特に、Bluetoothでワイヤレスイヤホンを接続した際の動作です。 手持ちのワイヤレスオーディオを接続してチェックしてみました。
サブスクが便利すぎて、Apple Musicならロスレス音源を聴けるということもあり、最近はスマホがメインの音楽プレーヤーとなってきています。
こうなると登場の機会が減ってしまうのが、サブスクに対応していないDAPです。小生のHiby R3 Proもそう。手持ちのCDはflacで入れているので、CD音源をパワフルな出力で聴けるのが音楽専用機であるR3 Proの強みですけど、自分で持っている音源以外は当然ながら聴くことができません。たくさんのいろんな曲を聴くために、自然とサブスクに流れてしまいます。
しかしながら、スマホの音声出力は貧弱なので、じっくりと聴きたいときは有線DACを挟んだりします。これはこれで取り回しが面倒くさいんですよね・・・
解決方法としては、LDACなど高音質とされているBluetoothコーデックでスマホとイヤホンを接続することがあります。R3 ProはBluetoothレシーバー機能もあり、LDACにも対応しています。本体もコンパクトなのでポケットにも入れやすく、使いやすいです。
Androidはバージョン8でLDACとaptX、aptX HDにOSレベルで対応となりました。比較的最近のAndroidスマホと対応Bluetoothレシーバーがあれば、高音質Bluetoothコーデックを使えることになります。
R3 Proの電源ボタンのところにあるLEDは、状態や再生音源のサンプリングレートにより色が変わります。
おおむね、CD音源(ロスレス)やMP3だと青、ハイレゾは緑、DSDは白、という感じですね。LDACは最大96kHzなので、上の写真のとおりLEDが緑に点灯しています。
ただ、このときテストしていた音源は24bit48kHzのロスレスだったので、音源ベースでLEDの色が判定されるのだとすれば青に点灯するはず。緑に点灯しているということは、Bluetooth接続の場合は音源の品質というより接続コーデックで色が判断されていると見たほうが良いかも。まあ深く考えないようにしましょう。
LDACに対応したヘッドホンを使うのもケーブルレスで良いのですけど、Bluetoothレシーバーを使う利点は、ヘッドホンやイヤホン、ケーブルまで、自由に選択できることです。小生のカスタムIEM、Hisenior T2を接続すれば、半端ない没入感でリスニングすることができます。小生のHiby R3 Proは、Bluetoothレシーバーとしてもまだまだ活用できそう。
Hisenior T2用にケーブルをいくつか購入しました。そのひとつ、JIALAIというメーカーのJLH2をご紹介します。
初めてのカスタムIEM、Hisenior T2を装着してリスニングしてみます・・・!
これまでに、これほどの没入感のあるオーディオリスニング体験したことがあっただろうか・・・いや、無いッ!
カスタムIEMを生まれて初めて作ってみました。自分の内耳の形に合わせて作成するイヤホン、それがカスタムインイヤーモニター、略してカスタムIEM(CIEM: Custom In Ear Monitor)です。
製作してもらったのは、四川省成都市にあるHisenior Audio Techというメーカーのエントリーモデル、T2 Customです。
購入の経緯などは後回しにして、まずは完成品をどうぞご覧ください!
フェイスプレートは新作のスカイブルー&ブラックGlitterで、透明なシェルはパープル(Heavy Purple)&ブルー(Light Diamond Blue)です。