
ベッセル(VESSEL)のアイコンともいえるボールグリップ形状のビット差替グリップ220Wのご紹介です。合わせて+1/+2の両頭コンビ剛彩ビットも購入しました。

差し替えグリップとビットをセットで購入。これを組み合わせて、いわゆる差し替え工具を作る、という目論見です。

ベッセル(VESSEL)のアイコンともいえるボールグリップ形状のビット差替グリップ220Wのご紹介です。合わせて+1/+2の両頭コンビ剛彩ビットも購入しました。

差し替えグリップとビットをセットで購入。これを組み合わせて、いわゆる差し替え工具を作る、という目論見です。

ハンドミルを電動化する記事を以前書きました。ネタ記事だったのですぐに飽きるかな、と思っていたのですが、やればやるほど電動ミルの楽ちんさを実感しすぎてしまい、今では毎回のコーヒータイムに電動ドリルをぶん回しています。
【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。 | HERMITCRAB
手動ミルに電動工具を接続して電動ミル化した話→【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。https://t.co/ycGfJT9ml3#ハリオ #hario #マキタ #コーヒー
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) September 17, 2024
こんなにも高頻度で電動ミルをヤルので、専用のソケットビットを買うことにしました。

最近は安くて丈夫で精度も高いベッセル(VESSEL)の工具が好きになったので、今回もベッセルをチョイス。

実売400円程度なのに日本製なんです!買って応援せねば!!

インパクト対応のソケットビットです。黒いリングはゴムっぽい樹脂製で、ソケットのサイズによってカラーリングが異なるそうです。

最初にハンドミルの電動化を試みたときは、10mmのソケットビットはweraツールチェックプラスしかありませんでした。
工具をただただ愛でる。その1。weraツールチェックプラス | HERMITCRAB

毎回こういう感じで、パーツを組み合わせてソケットビットを作るわけです。

カチャカチャ組み立てるのも楽しいのですけど、さすがに毎回だと組み立て作業が億劫になってきてしまいました。ので、全てが一体化した10mmのソケットビットを購入した次第。

これをマキタの電動ドライバドリルに取り付けて、

豆を挽くのです。
このソケットビットはコーヒー豆を挽く専用にしたので、使い終わったら工具箱ではなくコーヒーミル道具と一緒に保管しています。
余談ですが、小生が使っているハンドミルは臼式です。電動ミルの分野だと、回転する刃が豆を粉砕するプロペラ式が安価なモデルには多いそうで、臼状の刃ですりつぶす臼式電動ミルは比較的高価らしいです。小生は割と安価に電動臼式ミルを実現してしまっているのかもしれません。しかも手で挽きたいときはそうできますしね。
電動ドリルでハンドミルをぶん回すこの方式、かなりおすすめです!

Vessel剛彩ビットを購入したのですが、小生がこれまで所有していたビットはPB SWISS TOOLSとweraのもののみでした。この2つは海外製ですが、実はインパクトドライバー用のビットは海外向けと日本向けとで規格が異なるのです。

やられました。工具好き、便利グッズ好き、そして小さなアイテム好き・・・いろいろな好きにマッチするアイテムを見つけてしまい、悩んだ末にポチりました。
それが、VESSEL(ベッセル)ボールクイックキャッチャーです。
ボールクイックキャッチャー No.QB-22R(レッド) | 製品情報 | 株式会社ベッセル|VESSEL こたえる かなえる

SENNHEISER KA600っぽいケーブルを製作した際に、新しい工具を導入していました。VESSEL(ベッセル)のワイヤーストリッパー3500E-1です。
NEUTRIK XLRコネクタでSENNHEISER KA600っぽいケーブルを作る。 | HERMITCRAB
ワイヤーストリッパーは持っていたんですけど、このVESSELを使ってみたら、作業が笑っちゃうくらい一瞬で終わりました(笑)工具としての性能の高さはもちろんのこと、このワイヤーストリッパーはケーブル製作に適したサイズだったのです。
工具を買うためにお金は払いましたけど、それ以上の時間を買えたので実質無料!以下で紹介します。