
フィールドレコーディング用マイクBehringer C-2の風防(ウィンドスクリーン/ウィンドジャマー)を100均アイテムで自作しました。
フィールドレコーディング用マイクBehringer C-2の風防(ウィンドスクリーン/ウィンドジャマー)を100均アイテムで自作しました。
フォレスターのストップランプが片方切れていたので、球(バルブ)を買ってきて自分で交換しました。
今年も暑い季節になりましたね。2021年から西日がガンガン当たる窓にサンシェードを取り付けてますけど、いよいよ必要を感じたので今年も取り付けました。
いきなり完成形ですがこんな感じ。かなり適当だけど、あるのと無いのとは雲泥の差なんです。
西日対策にサンシェードを取り付けた。DIYで! | HERMITCRAB
こちらに書いているとおり、西日が室内に入らないのはもちろんのこと、太陽光を遮断するので窓ガラスが熱くなりません。結果として、室温の上昇が抑えられるわけです。
サンシェードはこちらを使っています。3年目ですがまだまだ使えそう。
最初の年は単に物干し竿に吊るしただけでしたが、昨年から少し工夫し、より遮光面積が広くなるようにしました。
サンシェードの固定にはパラコードを使います。最初に買った30mのパラコードは2年でほぼ使い切ってしまったので、今回は新たに購入することにしました。
購入先は僕らの味方、ワークマン!直径4mm×15mのものが税込み350円と激安価格でした。
品名はパラメイトロープとなっています。定番の黒やオリーブ色のほか、カラバリがあって楽しいですね。小生はこちらの2本を購入しました。
サンシェードがバタついたり風で飛んでいってしまわないよう、下部2箇所をパラコードで引っ張って固定します。地面にアンカー的なものがあれば良いのですが残念ながら無いので、水を入れる重しを使っています。
こちらも3年目の運用です。紫外線にさらされっぱなしですが、今のところ壊れる様子はありません。
トートバッグの持ち手の合皮がボロボロになってしまいました。かなりみぐさい状態なのですけど、バッグ本体はまだまだ使える状態だし、なにより気に入っているトートバックなので、修理をすることにしました。
はんだ付け作業時に、固定具として便利に使っているツールクリッパー。Amazonで1,600円くらいで購入できるこの固定具を、小生専用仕様にカスタムしました。
ノイトリック(NEUTRIK)のXLRコネクタNC3MXX & NC3FXXを使って、長さ50cmのマイクケーブルを4本製作しました。
XLRコネクタ比較その3~ノイトリックXLRコネクタ | HERMITCRAB
ケーブルは、定番のカナレ(CANARE)L4E6Sです。
ノイトリックもカナレも素晴らしい製品で、とてもスムーズに作業ができました。
#NEUTRIK XLRコネクタ+ #CANARE L4E6Sでショートマイクケーブルを作成。
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) November 19, 2022
ノイトリックはプロ用の印象があるし事実そうなんだろうけど、作業を迅速確実にこなせるので、自分のような素人だからこそ使うべき!と思えるくらい素晴らしいコネクタです。 pic.twitter.com/LEK2Hw1bXB
Hisenior T2用にケーブルをいくつか購入しました。そのひとつ、JIALAIというメーカーのJLH2をご紹介します。
ガジェットにはLEDがつきものですよね。点灯状態で動作チェックできますし、ハデハデなLEDでパリピ状態ってのもオツなものです。
ただ設置場所によっては、問答無用に点灯や点滅するLEDは煩わしいものです。集中力をそがれ、ビジネスに支障が出ることがあるかもしれません。
眩しすぎるLEDをマスキングテープで隠す。mt fotoは日常的に使えます。 | HERMITCRAB
液晶モニタのLEDが煩わしくて、マスキングテープで隠した記事を以前書きました。
今回の煩わしいLEDは、これだッ!!
エレコムのBluetoothアダプタLBT-UAN05C2です。Bluetooth Ver4.0対応で小生の環境では全く問題なく使えています。
性能には不満は無いのですけど、LED点滅が結構うるさいんですよね。PCの裏側に接続していれば気になりませんが、正面側のUSBポートや、ノートパソコンに接続しているときは、ブルーの点滅が目に付きます。
なので、マステで程よく覆ってしまうことにします。
マイクケーブルは信頼できる市販品を使うのが、品質面でも精神衛生上も良いと思います。以上!
・・・って、これで終わってはこの記事を書く意味がありません。ケーブルやコネクタを自分でチョイスしたい、安価に大量のケーブルを用意したいなど、ちょっと変わった要求へのソリューションは、材料を仕入れてハンドメイドで制作することになります。
小生も、マイクケーブルはいつもサウンドハウスの既製品を購入していましたが、今回は、できるだけ安価にケーブルを自作することを目的に作業をしてみました。