
いきなりですがこんなヘッドライトを作りました。100円ショップで売ってるCOBライトと幅広ゴムを縫い合わせた、お手製のヘッドライトです。見た目はそれなりですけど、トータルで見た完成度は悪くありません。
いきなりですがこんなヘッドライトを作りました。100円ショップで売ってるCOBライトと幅広ゴムを縫い合わせた、お手製のヘッドライトです。見た目はそれなりですけど、トータルで見た完成度は悪くありません。
Xiaomi Redmi Note 10 Proの電池交換をまた行いました。
自分の記事を見ながら作業したので、作業はあっという間に終わってしまいました。手前味噌ですがよく書けた記事です。
Redmi Note 10proのバッテリーを交換した。DIYで。 | HERMITCRAB
新しいバッテリーは前回と同様にAliexpressで購入。だいたい2週間くらいで到着しました。
Amazonで国内流通している製品もあります。こちらは互換バッテリーなのでXiaomi純正ではないと思われます。ただXiaomiに降ろしているのと同じ製品をロゴを消して生産している可能性もあり、こればかりは買ってみないと分かりません。
もっというと、Aliexpressで買える製品にはXiaomiロゴがありますが、この製品が純正品かどうかも分かりませんwそれが中華スマホの世界です。寛容さを持って楽しむのが吉です。
今回のバッテリーも、もともとのバッテリーよりやや縦方向が短いです。
なので、バッテリーの下部に少し隙間が空きました。まあ両面テープで固定しているから大丈夫でしょう。
動作確認もOKで、バッテリー残量は58%でした。1台目の交換をしたときとぴったり同じです。購入時期も近いしセラーも同じなので、同時期に生産されたバッテリーだったのかもと思い、改めて今回と前回のバッテリーを見てみると・・・
どちらのバッテリーにも2024/9/14と印字されていました!!!本当に同日に生産されていたとは!
今回のRedmi note 10 proも中古で購入しました。これで4台目の購入ですwどれだけRedmi note 10 proが好きなんだって感じですが、性能もほどほど、有機ELディスプレイも見やすく、本当にちょうどよいスマホなんですよね。
電池交換したRedmi note 10 proは実家で使ってもらいます。
昔作った動画を思い出したように貼っておきます。おなじXiaomiのMiMaxというスマホの電池交換動画です。
Lenovo IdeaPad Pro 5i Gen9の運用開始で、数年運用していたThinkPad X260はめでたく退役となりました。とはいえ軽量な作業ならまだまだ問題なくこなせるX260ですから、廃棄せず有効活用したいところ。
このX260はウェブカメラ(フロントカメラ)無しにカスタマイズして購入しました。購入当時の2017年頃はWeb会議などはまだまだ一般的ではありませんでしたし、セキュリティ面でもカメラは不要と判断したのです。
時代は変わり今はコロナ後と言われる時代。コロナ禍は私達の生活スタイルだけでなく、考え方まですっかり変えてしまいましたね。ZOOMでのリモート会議が一般的となり、ノートパソコンにカメラがないと逆に不自由となってしまいました。
折しもようやく現れたX260のもらい手も、ウェブカメラが欲しいと言っています。というわけで小生のX260をカメラ付きにカスタムすることにしました。
カスタムと言っても、なにかすごい改造をするわけではありません。カメラ部分のパーツを手に入れ、小生のX260に移植するだけです。
ThinkPad X260 LCDパネルをIPS FHDに交換 | ちょうべいのThinkPad
ThinkPad X240 Webカメラ取り付け記録 | ちょうべいのThinkPad
こんなにニッチな作業にもちゃんと先人がいて、しっかりと情報共有をしてくれています。こういう先人たちに小生は助けられてきました。欲しい情報を提供してくれる人がいて、情報を共有するフレームがある。本当にインターネットは偉大です。
さて、手順が分かったので作業を進めます。
Xiaomi Redmi note 10proのバッテリーを交換しました。
メルカリで買った中古品を更に1年半くらい使っている端末ですが、最近になってバッテリーの減りの早さが気になり始めました。
ほぼ全部入りなのにリーズナブル。Xiaomi Redmi Note 10 Pro中古購入レビュー。 | HERMITCRAB
買い替えたいと思えるスマホもないので、バッテリー交換での延命を目論みます。
スタッドレスタイヤへの交換と同時に、SHフォレスターのワイパーも冬用に交換しました。
実は昨シーズンの冬、運転席側のワイパーブレードが不意にワイパーアームから外れてしまうトラブルに悩まされていました。走行中にワイパーを作動させると、バタン!という音ともにワイパーブレードが外れてしまうのです。
外れたワイパーブレードはフロントガラス下のくぼみに留まってくれていたので大事には至っていませんでしたけど、ワイパーブレードがどこかに飛んでいってしまったり、ワイパーアームが勢いよくフロントガラスに当たってガラスが割れるおそれがあるなど、重大インシデントと言わざるを得ない状況でした。
ワイパー作動がトリガーになっていることは分かっていたので、必要に迫られるまではワイパーを使わない、という対処療法を取っていました。この対策がそこそこ効果を上げていたので、根本的な対策を施さないまま昨シーズンはだましだまし過ごしてしまいましたけど、今シーズンも同じ思いをするのは嫌だし何より危険なので、原因の追求と対策を考えることにしました。
Xioami Pad5背面にMOFTスタンドを貼り付けたTPUケースを付け、スマートペン&スリップインケースでシンプルな運用をしています。
スマートペンは磁力でタブレット本体とくっついていますが、TPUケース越しなので磁力が弱く、かなり落としやすいです。ケースがなければ本来の磁力でくっついてくれるはず!ということで、ケースを加工してみました。
これがもともとの状態。磁力でくっつく部分もケース素材で覆われています。
TPUケースの厚みのせいで、ペンがタブレット本体から1mmくらい浮いてくっつく構造になっています。
磁気の強さは距離の2乗に反比例するので、設計通りの磁力を発揮するためにタブレットとペンは密着させたいところ。
というわけで、ケースを一部カットすることにしました。
縦の切れ目はクニペックスのニッパーでカットします。高品質なペンチなので作業が簡単確実迅速に終わります。
こんな感じで大胆にカットしました。
タブレットをケースに戻しました。カットした部分は裸状態ですけど、その他の部分はもともとの保護性能を保っているようですし、タブレットがケースから外れやすくなるなどの不具合もなさそう。
スマートペンを付けてみると・・・
なんと!ケース越しのときよりも明らかに強い力でくっつきました!これがもともとの性能だとあらためて実感。
ペンの上下部分のクリアランスも問題なし。
というわけで、TPUケースを使いつつもスマートペンをしっかりとくっつけることができるようになりました。
ただ・・・やはり磁力の弱さは否めません。磁力は接触した際に粘りがなく、くっついている力以上の力を与えるといとも簡単に外れてしまいます。
とはいえ今以上の磁力でくっつくと、外すときに余計な力が必要になるかもしれません。知人のiPad&Appleペンシルの組み合わせを触らせてもらったことがあるのですけど、磁力の強さ、外しやすさ(つまり外れやすさ)は小生のXioamiの組み合わせとほぼ同じと感じました。こんなにペンが落下しやすいシステムはどう考えても欠陥でしょう。
XiaomiはおそらくAppleの設計を真似して作っていると思うので、業界のリーディングカンパニーのAppleさん、より良いスマートペンの保持方法を開発してください!ぜひお願いします。
スーツケースのタイヤを交換しました。これでこのスーツケースはあと数年は使えることでしょう!
今回修理するスーツケースは4つのキャスターが付いているタイプ。
タイヤ全体が樹脂製で、硬い中心部(ホイールに当たる部分)と少し柔らかい表面部分(ゴムタイヤに当たる部分)でできています。
長年の使用でゴムタイヤ部分が破れ、一部が剥がれ落ちてしまっていました。
こちらのタイヤは表面が全部剥がれてしまっていました。これではタイヤがスムーズに回らず、ほとんど引きずっているような状態になってしまいます。
ちなみにタイヤが壊れていたのはスーツケースの裏側の2つでした。4輪スーツケースとはいえ4輪が均等に働いているわけではなく、2輪で転がすこともあり使用機会の多い裏側(ハンドル側)のタイヤが痛みやすいのかもしれません。
断捨離というと大げさだけど、あるのが当たり前だと思って揃えた家具なんかを選別して、不要なものは処分したりしてます。随分前にじゅうたん(ラグマット/カーペット)を処分して床生活から椅子生活に移行しましたが、じゅうたんとセットで使ってたソファーはまだ残っています。
その昔はソファーを自宅に置くのが夢でした。ようやくソファーを買える身分になってさっそく買ったのは、窓から搬入しなければならないような大きなソファー!だって大きなソファーが夢でしたから。
ボロボロになったソファーをDIYで修理したよ! | HERMITCRAB
そんな夢のソファーも数年で合成皮革がぼろぼろになり、DIYで修理するも、今ではほとんど物置状態でした。リビングの限りあるスペースを有効利用するために、思い切って廃棄することに。
廃棄自体は自治体の大型ごみで出せば良いだけですが、問題は屋外への搬出です。お金を払って業者さんに窓から入れてもらったソファーなので、個人の力では搬出することはできません。しかもソファーは2階にあるので、窓から投げ落とすわけにも行きません。窓から搬出するためにクレーンをチャーターすると馬鹿にならないお金がかかります。悩んだ末、自力で持ち出せる程度に小さく解体することにしました。
解体はとにかく現物をよく観察することから始まります。可動部分や金属フレーム部分にはビス(ネジ)がありますので、そのビスを探してバラしていきます。
10年以上経ったソファですので樹脂製品もポロポロ崩れ、合成皮革はヒビだらけ、内部のワタからは細かいホコリが立ち上ります。マスクは必須です。
今回使った工具たち。マキタのドライバドリル DF333D をメインに、どうしてもネジが回せないところはインパクトドライバTD110Dを併用しました。カッターやハサミはフレームを覆う布を切り裂くのに使います。
小生のソファーは縦横にリクライニングできるギミック付き。リクライニング部分は金具が付いてますから、金具を外していくイメージで解体していきました。
発生するホコリはこまめに掃除機で吸い取ります。ここでもマキタのクリーナCL108FDが大活躍!
数時間かけて、運べる程度に解体できました。クッション部分などは燃やせるゴミに、金属パーツは資源回収に出して、ソファ本体は大型ごみで回収してもらいました。
ソファがなくなったことで部屋が広くなり、ソファの上に置かれがちだった物たちが自然と定位置に戻るようになりました。小生はミニマリストではありませんけど、必要ない物を持たないような考えに変わってきましたね。
キーボードのIキーがグラつくようになってしまいました。母音のIは頻出するキーなので、このキーがグラつくとタイピング時のストレスが爆上がりです。なんとか修理できないものかと考えました。
修理したいキーボードはパンタグラフ式キーボードです。グラつくIキーを外してよく見ると、1mmくらいの小さなパーツが欠けており、交換しか手段はなさそう。
修理をするとすると、メーカーに修理を依頼するか、正常なキーを入手して自分で直す、などが考えられますけど、現行モデルではないうえ、特に名機とされるキーボードでもないため、どちらの手段も面倒そう。
どうしようか、と考えていたところ、ふとひらめきました。
そうだ!普段あまり使わないキーと交換してしまおう!
交換の顛末は以下のとおり。
フィールドレコーディング用マイクBehringer C-2の風防(ウィンドスクリーン/ウィンドジャマー)を100均アイテムで自作しました。