PC, ガジェットecho Show, huawei, 帰省

以前の記事の続きです↓

ネットのネの字も無い実家用に、Echo Show8をセットアップするよ! | HERMITCRAB

実家に届いた夢のアイテムたち!

でも、タブレットでチェックしても、実家のEcho Show8はなかなかオンラインになりません。セットアップといっても、ほとんどコンセントをさすだけだったはずなのに…なにか難しいことがあったかしら

実家と話してみると、小生との感覚の相違を改めて目の当たりにしました。以下に書きますが、一言でいうと、誰もが新しい物好き、ガジェット好きではない、という当たり前の事実に気が付いたわけです。オンライン帰省をされたい方は、ぜひ自分の実家の様子を思い出しながらご準備なさってください。

PC, ガジェットecho Show, huawei, 帰省

以前の記事↓の続きです。

オンライン帰省に向け、役者は揃った・・・! | HERMITCRAB

実家ではややこしい設定しなくて良いように、こちらでできるだけの設定をしてしまいます。やることは3つ!

①Amazonアカウントを新規に取得する!

②Echo Show8をモバイルwifiルーター接続する!

③取扱説明書を執筆する!

続きは以下からどうぞ!

PC, ガジェットecho Show, huawei, 帰省

小生宅用にecho show 5、実家用にecho show 8。実家にはネット回線がないため、モバイルwifiルーターも購入。

Amazonブラックフライデーセールで、Echo Show 8 & 5を買ってみた。目指せ!オンライン帰省ッ! | HERMITCRAB

Amazonのブラックフライデーで注文したこれらが届きましたので、順次開封していきたいと思います。続きは以下で!

PC, ガジェットecho Show, huawei, 帰省

本日から始まったAmazon今年最後のビッグセール、ブラックフライデーセール

画面付きのスマートスピーカーEcho Show 5が特価で出るという噂を聞いていたものの、画面が大きいEcho Show 8の方が良いな、と思っていたんです、セールが始まる前は。

そしたらなんと!セール情報を見てみると両方とも安売りされているじゃないですか!しかもいずれも定価の半額!半額は最近のセールと比べても間違いなく底値!これは買うしかない!!

PC, ガジェット, スマホ・Androidhuawei, UMIDIGI, Xiaomi

タイトルのとおりです。高速大容量のSSDはスマホにつないで使えればさらに便利!ということで、所有している端末に接続してみることにしました。

ちなみにSSDは最近購入し記事も書いているBUFFALOの超小型SSD、SSD-PSM480U3で、exFATでフォーマットしたものです。

HUAWEI MediaPad M3に接続してみました。USB-A→Type-C変換→microUSB変換と、変換プラグを2個噛ませて不格好極まりないのですが、問題なく接続でき、ファイルも認識されています

メインスマホ、UMIDIGI F1に接続してみました。超余裕で使えると思ったところ・・・画面になにやら文字が。

スマホ・Android, 写真・カメラcanon, huawei

テザー撮影とは、撮影したその場でパソコンなどに画像を取り込んで、撮影結果を確認しながら行う撮影のことです。デジカメの小さなモニタでは、撮影結果の細部の確認はしづらいですよね。デジカメからメモリーカードを抜いてパソコンに接続して画像を取り込み、取り込み後に画像をパソコンで表示することもできるといえばできるけど撮影のテンポが乱れるし、何より充分な時間がないとできません。最小限の時間で、カメラマンも被写体もその他クライアントさんも撮影結果を見ながら侃々諤々し、なにか問題があればその場で解決できるのがテザー撮影なわけです。

テザー撮影の基本形は、カメラとパソコンとをUSB接続してLightroomなどの専用ソフトを使用して行うものですけど、それはまたおいおい挑戦するとして、小生はまずAndroidタブレットを使用してのテザー撮影を試してみることにしました。小生のタブレットはHUAWEI MediaPadM3ですので画面サイズは8.4inchです。パソコンの画面には到底及ばないもののデジカメのちっちゃい画面で見るよりは便利なはず!

カメラやAndroidタブレット以外に必要なものはこちら。
①USBケーブル
カメラとパソコンを接続できるものを用意しますが、たいていはカメラに付属しています。小生のEOS 6DはminiUSBでパソコンに接続するタイプですので、それを用意します。
②USB-OTGケーブル
タブレットやスマホにUSB機器を接続するためのケーブルです。タブレットに合わせたものを用意します。小生のタブレットはmicroUSBですので、それにあったものを用意します。
ちなみに今回も安いという理由だけでaliexpressで個人輸入しました。
Ugreen Micro USB OTG Cable OTG Adapter for Samsung Galaxy Xiaomi Huawei OTG Mobile Android Tablet 90 Degree Mobile Phone Cables-in Adapters from Cellphones & Telecommunications on Aliexpress.com | Alibaba Group
購入時の価格は185円。しかも送料込みです!信じられないでしょ!でも届くまで時間がかかるんです。今回は3/28に注文し、届いたのは4/25でした。まあこんなもんです。でも、これくらいの価格のものをおよそ1ヶ月も待つのはなんだか切ないですね。USB-OTGケーブルは国内でも数百円で売っていますので、国内流通しているものをサクッと買ってしまったほうが限りある人生を無駄にせずに済むような気がしたりしました。

③アプリ
ある意味これが一番重要ですね。まずは無料で使いたかったので、選んだアプリはこちらです。
Helicon Remote – Google Play のアプリ

さっそくカメラとタブレットを接続し、Helicon Remoteを起動させてみました。

あっけないくらい簡単に接続できてしまいました。ライブビュー撮影はもちろんできますし、カメラで撮影した画像が即座にタブレット画面に表示されます。

ライブビュー撮影時はフォーカスピーキング表示が可能です。キヤノンのフルサイズ一眼レフでこれができる機種は無かったと思います。まあ通常でしたらカメラ本体のライブビューで拡大表示しながらマニュアルフォーカスすればよいわけですが、できることが増えることは良いことですよね。

というわけで、今日のところはここまで。便利に使えるよう、アプリの使用感なんかを今後検証したいと思います。

例のごとく参考サイトで勉強させてもらいました。大感謝です。
テザー撮影とワークフローのはなし | ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO
考察:タブレットでテザー撮影 ~前編~ | ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO
考察:タブレットでテザー撮影 ~後編~ | ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO

スマホ・Androidhuawei, Xiaomi

Google未認証のAndroid端末でGoogle純正アプリが使えなくなる予定 – GIGAZINE

小生の持っている端末のうち、Xiaomi MiMaxは「認証されていません」と表示されてしまいました。MiMaxはXiaomi独自のMIUIがデフォルトですのでAndroidの互換性要件を満たしていないということのようです。ただし小生の端末はカスタムROMであるLineageOSを入れていますので、ロック解除をお願いできるみたいですね。なおHUAWEI MediaPadM3は「認証されています」と表示されました。
チェック方法は、Playストアを開き、設定画面の一番下の「端末の認証」を確認するだけ。「Googleアプリが使えなくなった!」と騒ぐ前に、皆さんも確認してみてはいかがでしょうか。

スマホ・Androidhuawei

HUAWEI MediaPad M3(以下M3)のeRecoveryモードは、ボタンの押し方やUSB接続の有無などで突入するモードが異なります。これが分かっていないと、目的のモードに入れず「壊れた!」と思いがち!復旧にあたって回り道をしかねません。ですので、調べてみました。

①【USB接続なし】電源+音量up長押し

ファクトリーリセットをすることができます。

②【USB接続なし】電源+音量up+音量down長押し

強制flash(強制アップデート)モードです。SDカードのdloadフォルダに入っているUPDATE.APPを強制的に焼きます。


データが入っていなければ当然ですがfailになります。

③【USB接続あり】電源+音量up長押し

Download latest version and recoveryと書いてあるとおり、最新版をダウンロードしてインストールしてくれるモードのようです。
ちなみにこのモードは、PCと接続している場合のほか、充電器を接続している場合でも入れます。


これでうまくいけば苦労はしません・・・


wifi接続中・・・


wifiに自動的に接続しています。特にアクセスポイントを選んだりパスワードを入力したりはしていないのですが、M3で使用しているアクセスポイントを自動的に選択して接続しているように見えます。


でも失敗\(^o^)/

④【USB接続あり】電源+音量up+音量down長押し

よくわからないのですがUSB経由でPCから操作して強制flashするモードのようです。でもPCからはM3が見えません。adb devicesコマンドを打ってみたのですが、リストに表示されません。


仕方ないので、電源長押しで強制再起動します。赤い字でなんか書いてありますが気にしない!

というわけで、それぞれのモードに入る条件・操作方法が明確になりました。以前の記事で強制flashモードに入らないとか書いたような気がしますが、もしかしたらUSBケーブルの有無などの条件を満たしていなかったのかもしれませんね。

ちなみに「長押し」ですが、M3の電源が落ちた状態で「長押し」して起動させ、MediaPadのロゴが表示されたらボタンを離せばOK。再起動の場合は、電源ボタンを押さなくても再起動しますので電源ボタンの操作は不要で、音量ボタンだけ長押しすればOKです。ロゴが表示されたらボタンを離しましょう。

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HUAWEI MediaPad M3(以下M3)にどうしてもxposedを入れたいので(笑)、再度挑戦してみました。結果は失敗で、再度文鎮と化してしまった小生のM3。前回の文鎮化とは若干違う症状になり、復旧方法も異なりましたのでまとめてみます。

以前の記事のとおり作業をしてさくっとroot化まで終了。このあとはTWRPでxposedのインストールを行うわけですが、今回参考にしたサイトはこちら。

Xposed Framework for EMUI 5.0 and EMUI 5.1 [Install Guide]

INSTALL GUIDE:-
1.) Read Requirements and Preparation.

2.) Download and install Xposed Installer Apk Don’t Open.

3.) Download Xposed Framework flashable zip V1 Or V2 “K5_Xposed_SDK24_arm64.zip” and copy it to sd card or phone.

4.) Turn on your phone into recovery mode Via Volume Up + Power.

5.) In recovery mode go to “Install” navigate to “K5_Xposed_SDK24_arm64.zip” swipe to install.

6.) Back and Wipe Cache.

7.) Reboot & Enjoy.

Note:- Some phone take 5 to 10 Minute to boot after installing Xposed this is only one time.

Open Xposed from app menu and check the Xposed Status From Framework.

1と2は問題なく終了。3ですが、V1の方は前回失敗したときと同じファイルだったっぽいので、今回はV2のリンク先のxposed-v87_sdk24_arm64_v0.2.zipをダウンロードすることにしました。そして3~5の指示通りに、M3にコピーしてTWRPでインストールします。

ログを見る限り、エラーも出ていないし、問題なくインストールできたみたい。これはもしかして、成功!?

再起動すると、HUAWEIロゴから先に進まない・・・xposedインストール後の初回起動は10分位かかることがあるので気長に待っていたのですが、30分くらい待っても起動しない・・・これはまたしても失敗か・・・電源ボタンを長押しして強制的に再起動すると、eRecoveryが起動してしまいました。ハイ、また文鎮になりました(≧∇≦)/

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HUAWEI MediaPad M3(BTV-DL09)ブートローダーアンロック~TWRP導入~root化手順 – HERMITCRAB
HUAWEI MediaPad M3(BTV-DL09)が文鎮化しました(@_@;) – HERMITCRAB

まずは落ち着いて、状況を整理します。
・何回再起動を試みても、OSが立ち上がらない。ブートループ状態?
・eRecoveryは立ち上がる。(音量upボタンを押しながら電源on)
・TWRPは立ち上がらない。
・fastbootモードは立ち上がる。(音量downボタンを押しながら電源on)

fastbootモードからfastbootコマンドが使えますので、まずはfastbootモードを駆使してリカバリーを試みることにします。
※今更ですが、fastbootモードはスタンドアローンでは立ち上がらず、パソコンとUSBケーブルで接続しないと立ち上がらないことに気づきました。そらそうだ、fastbootはパソコンで端末を操作するモードですからね^^;