
PLATINUM(プラチナ万年筆)カシスブラックインクで書いた原稿を濡らすとどうなるか、テストしてみました。
【PILOTカスタムヘリテイジ92+PLATINUMカシスブラックインク】金ペンで楽しむ古典インク!色味がドンドン変わるので楽しい!

PLATINUM(プラチナ万年筆)カシスブラックインクで書いた原稿を濡らすとどうなるか、テストしてみました。
【PILOTカスタムヘリテイジ92+PLATINUMカシスブラックインク】金ペンで楽しむ古典インク!色味がドンドン変わるので楽しい!

久々に万年筆の話題です。パイロット万年筆のカスタムヘリテイジ92を中古で手に入れたので、プラチナ万年筆の古典インクカシスブラックを入れて楽しんでいる記録です。

やらかしました。
もともと顔料インク(セーラー・蒼墨)を入れていたプレジールに、古典インク(ペリカン・ブルーブラック)を補充してしまいました。
補充したときは違うインクを入れたことに気づいてなくて、使っているうちに、なんか色味が違うな・・・との思いが強くなってきた挙げ句の果てに気づくという体たらくです。
古典インクと顔料インクの混合は禁忌です。インクの成分が反応して沈殿物を作り、最悪は万年筆が再起不能となってしまいます。
小生がとった対処法を記録しておきます。
台湾TWSBI社の万年筆Diamond MiniALを洗浄しました。

最近あまり使ってなかったDiamond MiniALです。お色はディスコンになってるミントブルーで、ペン先はEFです。

プラチナ万年筆のプレピーは、廉価な万年筆ながら上位モデルで培われた技術が惜しげもなく投入されたマーベラスな万年筆です。2023年1月16日の価格改定で従来の300円~400円から400円~500円(いずれも税抜き)に値上げされましたが、それでも他社の追随を許さない低価格かつ高性能な万年筆であることに変わりはありません。

新品のプレピーには本体色に基づいたカートリッジインクが1つ付属していますが、本体色ブルーブラックのプレピーに付属するインクはもちろんブルーブラック。しかもプラチナ万年筆のブルーブラックは古典インクなんです。
プレピーブルーブラックMニブを使って、古典インクを最安値で楽しむよ! | HERMITCRAB
古典インクは扱いに注意が必要とか言われ、敬遠されることが多いそうです。ですがメーカーが純正インクとして用意しているということは、安心して使ってください!ってことですよね。
さてクリアボディのPSQC−400には純正ブルーブラックカートリッジを入れて運用していますが、インクを使い切ったのでカートリッジを交換することにしました。

使うのは引き続き純正ブルーブラック。カートリッジを箱買いしてストックしています。

カートリッジを取り替えました。プラチナ万年筆の特許技術であるスリップシール機構のおかげで、ドライアップの心配をすることなく万年筆を使えます。

使用済みカートリッジは捨てず、内部を洗浄して再利用します。

中の鋼球を取り出して、撹拌球入りコンバーターを作るのも良し。

アンテリック(anterique)ボールペンに、ぺんてるの替芯を入れてみました。

羽生結弦衣装モチーフのボールペンです。普段から使ってますのでちょっと傷もあります。

ボールペン購入時に純正の替芯R-BP1を一つ購入していましたが、アンテリックはやはりマイナーなメーカーのせいか、純正替芯を販売しているところってなかなかないんですよね。
純正替芯の定価はおそらく100円+税と、ごく普通の値段だと思うのですが、Amazonでは5本セットでしか売ってませんし、通販で買うと本体価格以上の送料がかかってしまい、なんだかなあという感じです。
そこで、流通がしっかりしている大手メーカーの替芯がアンテリックで使えないかと思い、調べてみました。
ふなっしーLAND アンテリックボールペン(ふなっしー/ふにゃっしー/ふなごろー)各1個 | ふなっしーLANDオリジナル | ふなっしーLAND アイテム紹介
ふなっしー柄アンテリックの販売サイトに、替え芯の情報がありました。
【替え芯】アンテリック リフィル品番/R-BP1
【互換性のある替え芯】ぺんてる/BXM5H/7H
ふなっしーLAND アンテリックボールペン(ふなっしー/ふにゃっしー/ふなごろー)各1個 | ふなっしーLANDオリジナル | ふなっしーLAND アイテム紹介
ぺんてるのBXM5HとBXM7Hという替芯が使えるとのこと。5Hはボール径0.5mm、7Hはボール径0.7mmです。ぺんてる製品ならある程度どこでも売っています。
ノック式ボールペンの場合、替芯を選ぶときは長さ、径のほか、クリンプ(スプリングを止める突起)の位置も重要で、他社製替芯が使えるかどうかは実際のところ試してみないとわからないものです。

ぺんてるBXM5Hを購入してきました。替芯を2本並べていますが、上が純正R-BP1、下がぺんてるBXM5Hです。
サイズを比べてみると、長さ107mm、直径3mmで同一でした。クリンプの位置は、BXM5Hの方が3mmほど上に来ています。クリンプの位置があまりに異なっていると、バネの長さや力が足りずにノックしてもペン先が出てこない、なんてことが考えられますが、どうでしょうか。

BXM5Hにはこんな刻印が入っていました。アンテリックR-BP1はMade in Japanですが、こちらもMade in Japanです。なめらか油性ボールペンと書いてあるので、なんとなく両者の書き味も似てるような気がする・・・かも。

アンテリックに入れてみました。サイズはバッチリだし、ノック機構も純正と変わらないフィーリングで作動します。
結論:アンテリックにぺんてるBXM5Hは使える!
AYORでお試しください。

パイロットの万年筆kakuno(カクノ)のインクを使い切ったので、洗浄しました。

セーラー万年筆の顔料インク【蒼墨】をパイロット万年筆のカクノFニブに入れて使っています。
初めての顔料インク!セーラー万年筆『蒼墨』をカクノに入れてみた。 | HERMITCRAB
カクノはカジュアルに使え、ステンレスペンならではのキビキビとした筆記感が好きなんですけど、とにかくドライアップしやすいんですよね。スリップシール機構を備えたプラチナ万年筆のプレピーと比較すると、インクをロストしていく速度は明らかに早いです。
蒼墨はそれなりに高価なインクですし、インク補充が頻繁すぎて面倒になってきたので、蒼墨担当の細字万年筆はプレジールに任せることにしました。
ペリカン古典ブルーブラック入りプレジールを洗浄し、今度は顔料インク【蒼墨】を入れた。 | HERMITCRAB
プラチナ万年筆のプレジールは、安価ながら高見えする金属軸と、同社の特許技術スリップシールを備えた、鬼コスパ万年筆です。

担当替えにあたり、長らく蒼墨を入れていたカクノを洗浄することにします。

小生が今最も気に入っているインク、それが、ペリカン(Pelikan)社の4001ブルーブラックです。鮮やかすぎない、どちらかといえば深みのあるブルーで、古典インクらしい色の変化も楽しめるので、意味もなく文字を書きたくなります。舶来物のインクとしては安価なのも良き。
古典インクは万年筆を痛める扱いが厄介なインク、と言われたりしますが、小生はTWSBIに入れたりプレジールに入れたりと、一般的な染料インクと同じ感覚で使っています。
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) – 趣味と物欲
そもそも、プラチナ万年筆の最廉価万年筆プレピーに付属のブルーブラックは同社の古典インクですからね。古典インクを付属させているということは、古典インク最高!どんどん使ってくださいという同社の姿勢の現れでしょう。
プレピーブルーブラックMニブを使って、古典インクを最安値で楽しむよ! | HERMITCRAB

さてこのプレジールには、ペリカンのブルーブラックを入れています。このままブルーブラックを使い続けても良いのですが、ブログネタとして洗浄することにしました。