ガジェット, スマホ・AndroidXiaomi

コンテンツ消費だけでなくタブレットでコンテンツの生成をしようと思うと、どうしても入力装置が必要になります。文章をガンガン入力するにはキーボードが、そして手書きメモやイラスト制作にはスタイラスペンがあると作業がはかどります。

キーボードは専用品でなくとも、Bluetooth接続できる機種なら何でも良いです。

ただしスタイラスペン(スマートペン)は純正品と汎用品とでは使用感にかなりの差があります。ニーズの多いiPad用であれば純正品に近い感覚で使える互換品(専用品)もリリースされているようですが、いかんせんコアユーザーの少ないAndroidタブレット市場。高品質なアイテムのニーズも少ないのか、安価な互換スマートペンしかリリースされていません。

以前2,000円程度のスマートペンを購入したことがあったのですけど、パームリジェクション無しで遅延もひどく追従性も貧弱で、とても日常的に使っていく気がしない製品だったので、すぐに売却してしまったという苦い経験がありました。絵に描いたような安物買いの銭失いでした。

今回はXiaomi純正のスマートペン(第2世代)を購入しました。Xiaomi Pad6専用と書いてあるサイトもありますが、5でも使用できる製品です。

ただやっぱり純正品は高いですよね💦Amazonでの売価は13,000円超でAppleペンシルに迫る強気なプライスタグです。

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久々にAndroidタブレットを買いました。Xiaomi Pad 5 256GBモデルです。

Xiaomi Pad 5 | Xiaomi Japan

日本のタブレット市場って、紆余曲折の末に現在はハイエンドとローエンドの2極化で落ち着いた感があります。日本国内メーカーはほぼ参入していない、寂しい市場になってしまいました。

iPadに代表されるハイエンドタブレットは、高価でもちろん高性能。一方のローエンドに位置づけられることの多いいわゆる中華タブレットは、安価に購入できるものの性能に難があるものもあり、「値段にしては使える」という以上の評価を持たれないものです。

今回購入したXiaomi Pad 5は2021年頃に日本でも発売されました。SoCにQualcomm Snapdragon860を搭載し、画面は2.5K 2560×1600解像度のLCDディスプレイを搭載するなど、安価な中華タブレットとは一線を画すハイスペックです。

新バージョンのXiaomi Pad 6が2023年夏に発売されたことで中古市場も賑わっています。新バージョンとの大きな違いはSoC、充電性能、画面解像度くらいで、microSDカードを搭載できないことは両者共通。小生は安価に購入できる旧バージョンのストレージ256GBモデルを選択しました。購入価格は中古品で約36,000円でした。

以下小生なりに紹介していきます。

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スマホのガラスフィルムは、操作感を損なわずに画面を保護できるので好きなのですが、1回の落下でヒビ割れてしまうのが面倒ですし、ヒビ割れた状態で使い続けるのも嫌なもの。

↑ね、嫌でしょ(笑)しかも今回ヒビ割れたところはいつも親指で触るところなので、見た目だけではなく操作性も損ないますし、何よりガラスの細かい破片が意図せず飛び散りそうで、放置するのは我慢できません。

我慢できず、割れたガラスフィルムを剥がしてしまいました。ガラスの縁に溜まリがちな汚れも・・・

ガラスフィルムさえなければ、きれいに拭き取れます。ノーガラスフィルム、最高!!

剥がしたガラスフィルムは安全に廃棄します。

このままフィルム無し運用で良いかな、と思っていたのですけど・・・

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もっと早く実行していればよかった・・・!

何の事かというと、SIMを2枚入れ、スマホ1台での2回線運用です。Xiaomi Redmi Note 10 proDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)対応で、かつ2つのSIMトレーとは別にSDカードを入れられる仕様なので、SIM2枚を入れての2回線運用は比較的やりやすい端末です。

小生はプライベート用に契約しているIIJのほか、DOCOMO回線も一つ持っているのですけど、DOCOMO回線用に別のスマホを持っている、いわゆるスマホ2台持ちの状態がずっと続いていました。

スマホ2台持ちは割とキツく面倒なので、DOCOMOのSIMもRedmi Note 10 proに入れて2回線運用をしたいとずっと思っていました。思っていたのですけど・・・いざスマホ1台で2回線運用するとなると色々と心配事が出てきて、腰が重いまま時ばかり経っていました。

そんな中ですけど、思い切ってRedmi Note 10 proにDOCOMO SIMを入れ、SIMが2枚入った状態で運用してみました。するとデュアルSIM運用は思いのほか快適で、かつ心配していたことも杞憂に終わりました。

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中古購入し1年ほどメイン機として使用しているXiaomi Redmi Note 10 proすごく"良い塩梅"なスマホなので、2台目を購入しました。今回も中古購入です。

ほぼ全部入りなのにリーズナブル。Xiaomi Redmi Note 10 Pro中古購入レビュー。 | HERMITCRAB

購入したのは左のオニキスグレー。どうしてオニキスグレーというかブラックにしたかというと、状態の良さげな端末がたまたまブラックだったから。まあメイン機のグレイシャーブルーと色違いになったので良し。

分解動画を見つけました。バッテリーはAliexpressで1,500円くらいで販売されているので、電池の持ちが悪くなったら交換してみようかな。

Redmi Note 10 Pro、10S(Xiaomi)まとめWiki(RN10P、RN10S)(PC版)

【常駐設定】(Xiaomi)アプリの通知が来ない!IP電話がプッシュ着信しない! – Redmi Note 10 Pro、10S(Xiaomi)まとめWiki(RN10P、RN10S)(PC版)

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Xiaomi Redmi Note 10 Pro用に購入したPC(ポリカーボネート)製ケースが良い感じでしたのでご紹介します。

ほぼ全部入りなのにリーズナブル。Xiaomi Redmi Note 10 Pro中古購入レビュー。 | HERMITCRAB

小生が購入したRedmi Note 10 Proは中古で純正ケースがなかったため、とりあえずAmazonでTPU(Thermoplastic Polyurethane/熱可塑性ポリウレタン)製ケースを購入して装着していました。

TPUケースは、簡単にいうと柔らかい素材のケースです。悪くないんですけど、素材が厚めなのでスマホがちょっと大きく、厚ぼったくなってしまうのがネックでした。しかもTPUケースは経年で黄ばんでくるのも気になるところ。なので、今までのスマホやガジェットでは、できるだけPC素材のクリアケースを探して装着していました。

PC素材の良いところは、CDの素材にも使われていることから分かるとおり硬質で丈夫、透明度が高く高級感があり、軽いところです。PCも紫外線によって黄ばむらしいのですが、常識的な使い方をしていれば黄ばまない(黄ばんでくる前に寿命が来る)、というのが小生の経験上の印象。

ただ、PC素材のシンプルなスマホケースって意外と見つけにくいんですよね。特にAmazonなどECサイトでは、いろいろな機種向けのケースを扱っているので、製品画像が目的の機種ではなかったりして、購入を躊躇してしまいます。現物を見て買えれば良いのですけど、マイナーな機種だとそうもいかなかったりします。

Xiaomiは中国の企業です。中国製品のアクセサリを探すなら・・・そう、Aliexpressで探してみましょう!

For Xiaomi Redmi Note 10 Pro Clear Phone Case Back Cover Hard Pc Case Protective Shell – Mobile Phone Cases & Covers – AliExpress

ありました!商品名にRedmi Note 10 ProHard PC Caseの文字があり、商品画像からもRedmi Note 10 Pro用のケースであることがわかります。商品代+送料でおよそ400円と、失敗してもブログネタにできると思えば全然OKな金額です。

海外通販は到着までとにかく時間がかかるので、必要と思ったら速攻ポチるのが吉です。ご多分に漏れず、このケースは到着まで3週間ちょっとかかりました。

スマホ・Android, 音楽Hiby, Hisenior, KBEAR, Xiaomi

XiaomiのスマホRedmi Note 10 Proをメインスマホにして、2023年3月中旬でほぼ1ヶ月経ちました。まとめサイトに習って通知設定、バッテリー設定を行ったおかげで、LINEなどのアプリが勝手にKILLされることがなく、通知も常時来るようになりました(通知を見逃すことはありますが・・・)

Redmi Note 10 Pro、10S(Xiaomi)まとめWiki(RN10P、RN10S)(PC版)

次に気になるのが、Spotifyなどのサブスク音楽サービス利用関係、特に、Bluetoothでワイヤレスイヤホンを接続した際の動作です。 手持ちのワイヤレスオーディオを接続してチェックしてみました。

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Xiaomiのスマートフォンを久しぶりに購入しました。2021年4月に日本国内で販売が開始となった、Redmi Note 10 Proです。

Snapdragon723G、メモリ6GB、有機ELディスプレイなど、一般的な運用では困ることのなさそうなスペックを持っています。発売から2年近く経ち、後継機種も出ている今となっては新品を手に入れることは難しいので、20,000円前後で流通している中古美品を購入しました。

小生が購入したのは、箱無し、本体と充電アダプタ、USB充電ケーブルのみのセットでした。

小生が重視しているスペックや機能はこちら。

  • SnapdragonのSoC
  • NFC※FeliCa対応は必須ではない
  • FHD(解像度1920×1080)以上
  • Antutuスコア20万以上
  • 新品もしくは1年程度しか使われてなさそうな中古、できれば美品
  • 予算2万円程度まで

この程度の条件なんですけど、マッチしたものってほとんど無いんですよね。まあSnapdragonでAntutuスコア20万以上を2万円程度で、と言っている時点で、なかなかの高望みなのですが・・・

Redmi Note 10 Proは発売から時期が経っていて、レビュー記事は世に出尽くしている感があるので、小生なりに必要な情報だけまとめていきたいと思います。