コンテンツ消費だけでなくタブレットでコンテンツの生成をしようと思うと、どうしても入力装置が必要になります。文章をガンガン入力するにはキーボードが、そして手書きメモやイラスト制作にはスタイラスペンがあると作業がはかどります。
キーボードは専用品でなくとも、Bluetooth接続できる機種なら何でも良いです。
ただしスタイラスペン(スマートペン)は純正品と汎用品とでは使用感にかなりの差があります。ニーズの多いiPad用であれば純正品に近い感覚で使える互換品(専用品)もリリースされているようですが、いかんせんコアユーザーの少ないAndroidタブレット市場。高品質なアイテムのニーズも少ないのか、安価な互換スマートペンしかリリースされていません。
以前2,000円程度のスマートペンを購入したことがあったのですけど、パームリジェクション無しで遅延もひどく追従性も貧弱で、とても日常的に使っていく気がしない製品だったので、すぐに売却してしまったという苦い経験がありました。絵に描いたような安物買いの銭失いでした。
今回はXiaomi純正のスマートペン(第2世代)を購入しました。Xiaomi Pad6専用と書いてあるサイトもありますが、5でも使用できる製品です。
ただやっぱり純正品は高いですよね💦Amazonでの売価は13,000円超でAppleペンシルに迫る強気なプライスタグです。