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UMIDIGI F1の電源が突然入らなくなったのですけど、廃棄せずに取ってあった古いバッテリーに取り替えたら、なんと復活!こんなこともあるんですね。

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中国のスマホメーカーUMIDIGI(ユミディジ)G1 MAXを購入しましたのでレビューします。5,150mAhの大容量バッテリー、6.52インチの画面サイズは、以前レビューしたC1とほぼ同じですが、中身は天と地ほども違い、G1 MAXは"使える"スマホでした。AMAZONで19,900円のプライスタグですが、常時数千円値引きされています。

UMIDIGI C1購入レビュー。 | HERMITCRAB

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サブスクが便利すぎて、Apple Musicならロスレス音源を聴けるということもあり、最近はスマホがメインの音楽プレーヤーとなってきています。

こうなると登場の機会が減ってしまうのが、サブスクに対応していないDAPです。小生のHiby R3 Proもそう。手持ちのCDはflacで入れているので、CD音源をパワフルな出力で聴けるのが音楽専用機であるR3 Proの強みですけど、自分で持っている音源以外は当然ながら聴くことができません。たくさんのいろんな曲を聴くために、自然とサブスクに流れてしまいます。

しかしながら、スマホの音声出力は貧弱なので、じっくりと聴きたいときは有線DACを挟んだりします。これはこれで取り回しが面倒くさいんですよね・・・

解決方法としては、LDACなど高音質とされているBluetoothコーデックでスマホとイヤホンを接続することがあります。R3 ProはBluetoothレシーバー機能もあり、LDACにも対応しています。本体もコンパクトなのでポケットにも入れやすく、使いやすいです。

Androidはバージョン8でLDACとaptX、aptX HDにOSレベルで対応となりました。比較的最近のAndroidスマホと対応Bluetoothレシーバーがあれば、高音質Bluetoothコーデックを使えることになります。

R3 Proの電源ボタンのところにあるLEDは、状態や再生音源のサンプリングレートにより色が変わります。

  • 停止中(電源on) 青
  • 32~48kHz 青
  • 88.2~192kHz 緑
  • 352.8~384kHz オレンジ
  • DSD 白
  • 充電中 赤

おおむね、CD音源(ロスレス)やMP3だと青、ハイレゾは緑、DSDは白、という感じですね。LDACは最大96kHzなので、上の写真のとおりLEDが緑に点灯しています。

ただ、このときテストしていた音源は24bit48kHzのロスレスだったので、音源ベースでLEDの色が判定されるのだとすれば青に点灯するはず。緑に点灯しているということは、Bluetooth接続の場合は音源の品質というより接続コーデックで色が判断されていると見たほうが良いかも。まあ深く考えないようにしましょう。

LDACに対応したヘッドホンを使うのもケーブルレスで良いのですけど、Bluetoothレシーバーを使う利点は、ヘッドホンやイヤホン、ケーブルまで、自由に選択できることです。小生のカスタムIEM、Hisenior T2を接続すれば、半端ない没入感でリスニングすることができます。小生のHiby R3 Proは、Bluetoothレシーバーとしてもまだまだ活用できそう。

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中国のスマホメーカーUMIDIGI(ユミディジ)C1を購入しましたのでレビューします。5,150mAhの大容量バッテリー、6.52インチの大画面を備え、13,000円程度で購入できる格安スマホです。

小生はハイコスパスマホF1をメインスマホにしているのですが、C1はどれくらい使えるのでしょうか??

199ドルで買えるUMIDIGI F1開封レビュー!6.3インチ、水滴ノッチの中華スマホです! | HERMITCRAB

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カナル型イヤホンやカスタムIEMなど、イヤホンをいくつか所有してますが、使用機会が最も多いのは、たぶんこれ。他より音質的には劣っているものの、とても運用しやすい完全ワイヤレスイヤホン(TWS)。それがUmidigi AirBuds Uです。

UMIDIGI AirBuds U
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【UMIDIGI AirBuds U】インナーイヤータイプのTWSを試す。使用環境によっては最高のイヤホンになるかも!? | HERMITCRAB

小生がAirBuds Uを購入したのは2021年8月。当時はブラックとホワイトのみAmazonで流通していましたが、いまではレッドも国内流通するようになったようです。

BluetoothコーデックはAACまでと、スペック的には平凡すぎるAirBuds Uですが、13mmと比較的大きいダイナミックドライバを備え、外部の音も聴き取れるインナーイヤータイプなので、意外と出番が多いです。1年以上の運用でこんなに傷だらけになってしまいましたが、壊れていません。

周囲に気を配らなければならない状況では、カスタムIEMは使えないし、カナルタイプを使うのにも少し気をつけないといけません。その点では、インナーイヤータイプは周囲の音も程よく入ってくるので、どんな環境でも完全に音楽に没頭してしまうこともなく安全にリスニングすることができます。

またダイナミックドライバが13mmと程よく大きいので、意外とパワフルな音がするんですよね。これらのメリットがあるので、小生はAirBuds Uを手放せません。価格も2千円ほどと安価だし、壊れたらもう一つ買うと思います。

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UMIDIGIのスマホF1のバッテリーを交換しました。

F1はもう3年半くらい使っているスマホです。大容量バッテリーが特徴で、購入当初は2日くらいのバッテリーライフがあったのですが、3年以上経つと流石にバッテリーのヘタリを感じるようになりました。

199ドルで買えるUMIDIGI F1開封レビュー!6.3インチ、水滴ノッチの中華スマホです! | HERMITCRAB

F1は199ドル=当時1ドル109円くらい=21,600円くらいで購入したスマホなので、同じくらいの価格帯で同等かそれ以上のモデルがあれば買い替えもアリなのですけど、なんか探しても欲しいと思えるスマホが無いんですよね。なので、バッテリー交換してF1を延命させる方を選んだ次第。

バッテリーはAliexpressで購入し、分解はUMIDIGI公式の分解動画を見ながら行いました。以下作業記録です。

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中国・深センに拠点を置くUMIDIGIAirBudsというTWS(完全ワイヤレス型イヤホン)をレビューします。 併売されている旧モデルAirBuds Uのバージョンアップモデルと思われます。

【UMIDIGI AirBuds U】インナーイヤータイプのTWSを試す。使用環境によっては最高のイヤホンになるかも!?

名前がそっくりですが、2021年6月頃から販売されているのがAirBuds U、2021年11月から販売されているのが今回レビューするAirBudsです。分かりにくいですねw

↑こちらが新モデル、AirBuds。カラバリはホワイトのみ。

↑こちらが旧モデル、Airbuds U。カラバリはホワイト、ブラックのほか、レッドもAmazonで流通するようになりました。

UMIDIGI AirBuds Price/Specs/Review – UMIDIGI

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中国・深センに拠点を置くUMIDIGIAirBuds Uという完全ワイヤレスイヤホンを手に入れました。

小生はUMIDIGIのF1というスマホを運用しています。新しいスマホを次々とリリースし、またスマートウォッチ市場にも進出するなど勢いのあるメーカーです。

公式サイトによると、2019年にUpodsUbeatsという2種類のワイヤレスイヤホンを、同メーカーとしては初めてリリースし、今年2021年になってAirBuds UAirBuds Proという2種類のワイヤレスイヤホンをリリースしました。

Proはカナル型のTWSで、最大の特徴はActive Noise Cancellationというノイズキャンセル機能を持っていることでしょう。興味はありますがまだ国内で流通しておらず、AliexpressのUMIDIGI公式ショップで約80ドルで販売されています

小生が手に入れたのはAirBuds Uです。13mmのDD(ダイナミックドライバ)を搭載したインナーイヤータイプのTWSで、見た目はAppleのEarPodsとそっくりなのだそう。でもこちらはホワイトのほか、ブラックと、公式サイトやAliexpressではレッドのカラバリもあります。

ホワイトはまんまEarPodsになってしまうので、小生はAmazonでブラックを購入しました。

1年以上使っているUMIDIGI AirBuds Uをあらためて語ってみる。 | HERMITCRAB

↑1年以上使ってるのであらためて記事を書いてみました。

PC, ガジェット, スマホ・AndroidBaseus, UMIDIGI, x260

自宅ではもちろん、出先でThinkPad X260を使うときや出張など、どこに持っていっても重宝するBaseusの超コンパクトな65WUSB-PD対応充電器。

【Baseus PD 65W】PD対応な手のひらサイズ充電器を買ってみた。PD給電は今後汎用性が広がりそう! | HERMITCRAB

ヘビーに使っているので紛失や破損したときの機会損失が心配です。この充電器にはブラックのほかホワイトモデルもあるので、予備としてホワイトモデルも追加購入しました

ホワイトモデルはパッケージもブラックとは異なるホワイト仕様。続いて開封していきます。

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冬季間は特に地下鉄を多用します。地下鉄を常用するにはICカード乗車券が必須なのでパスケースに入れて持ち歩くのですが、ごちゃごちゃのかばんの奥深くに入り込んでしまって取り出しにくかったり、たまに自宅に忘れてしまうことがあります。そうでなくても、出かける前にパスケースを取り出しやすいところに入れておくなど、ワンアクションが必要でした。

一方で、スマホは常に持ち歩き、基本的に取り出しやすいポケットに入れています。取り落とさないようにスマホリングを取り付けているのですけど、これがまた、あまりクールではないんですよね。

なんかうまく行かないこの両者、結びつける何かがないものか・・・

見つけたのが、韓国のSinjimoruというメーカーが発売しているSinji Pouchという製品。スマホなどに貼り付けるカードホルダーを基本型として、カード脱落を防ぐフラップやグリップ機能などを付けたバリエーションモデルがあります。

小生はグリップとフラップの付いたSinji Pouch B-flapを購入しました。

カラバリもありますが、小生はブラックをチョイス。理由は、一番安かったからw

このようなパッケージで届きました。