きまぐれ雑記, 工具makita, vessel, WERA

ハンドミルを電動化する記事を以前書きました。ネタ記事だったのですぐに飽きるかな、と思っていたのですが、やればやるほど電動ミルの楽ちんさを実感しすぎてしまい、今では毎回のコーヒータイムに電動ドリルをぶん回しています。

【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。 | HERMITCRAB

こんなにも高頻度で電動ミルをヤルので、専用のソケットビットを買うことにしました。

最近は安くて丈夫で精度も高いベッセル(VESSEL)の工具が好きになったので、今回もベッセルをチョイス。

実売400円程度なのに日本製なんです!買って応援せねば!!

インパクト対応のソケットビットです。黒いリングはゴムっぽい樹脂製で、ソケットのサイズによってカラーリングが異なるそうです。

最初にハンドミルの電動化を試みたときは、10mmのソケットビットはweraツールチェックプラスしかありませんでした。

工具をただただ愛でる。その1。weraツールチェックプラス | HERMITCRAB

毎回こういう感じで、パーツを組み合わせてソケットビットを作るわけです。

カチャカチャ組み立てるのも楽しいのですけど、さすがに毎回だと組み立て作業が億劫になってきてしまいました。ので、全てが一体化した10mmのソケットビットを購入した次第。

これをマキタの電動ドライバドリルに取り付けて、

豆を挽くのです。

このソケットビットはコーヒー豆を挽く専用にしたので、使い終わったら工具箱ではなくコーヒーミル道具と一緒に保管しています。

余談ですが、小生が使っているハンドミルは臼式です。電動ミルの分野だと、回転する刃が豆を粉砕するプロペラ式が安価なモデルには多いそうで、臼状の刃ですりつぶす臼式電動ミルは比較的高価らしいです。小生は割と安価に電動臼式ミルを実現してしまっているのかもしれません。しかも手で挽きたいときはそうできますしね。

電動ドリルでハンドミルをぶん回すこの方式、かなりおすすめです!

クルマ, 工具makita

SHフォレスターのタイヤを冬タイヤに交換しました。

タイヤ交換って、基本的には毎回同じ作業を行うのですけど、変わり映えのしない記事ではつまらない!日々自己研鑽したい!ということで、今回も新たな挑戦と検証を交えながら行ってみました。

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手回しコーヒーミルを電動化させてみました。

電動化の手順は目次のとおり。

便利グッズmakita

マキタの10.8VクリーナCL108FDを愛用しています。

使い始めから高機能フィルタEXを付けているので、集塵性能も抜群です。

高性能フィルターは水洗いすることで清潔に使い続けることができるそうなので、洗ってみました。

PC, ガジェットLogicool, makita

まさか同じキーボードを2つ買う日が来るとは・・・

以前購入したLogicool MX KEYS(KX800)の使い勝手がしっくりきたので、オフィス据え置き用にもう1枚購入しました

【Logicool MX KEYS】Logicoolの上質キーボード中古購入と使用感レビュー。旧モデルだけど基本性能は新型と同じだもんね! | HERMITCRAB

旧モデルなので新品で買おうとすると割高になるので、手に入れたのは今回も中古品です。

きまぐれ雑記, 便利グッズmakita

マキタ掃除機のフィルター掃除に、ダスター刷毛なるものを導入してみました。かなりの役立ちアイテムなので紹介します。

【makita CL108FD & 高機能フィルタEX】掃除機をマキタのクリーナに買い替えた。定評ある高機能フィルタEXも最初から導入したよ。 | HERMITCRAB

マキタの10.8VクリーナCL108FDを愛用しています。使い始めから高機能フィルタEXを付けているのて、集塵性能も抜群です。

部屋中をくるくる掃除したあとは、集まったゴミやホコリを捨てるだけ。

紙パック式の場合は、ある程度ゴミが一杯になったら紙パックごと取り替えればOKですが、フィルターでゴミをキャッチするカプセル式の場合は、一筋縄ではいかないことがほとんどです。

以前の記事でも紹介しましたが、高性能フィルターEXを取り付けているおかげで、大きめのゴミやホコリは軽く取り去ることができます。

こんな風にね。ここまでは簡単なのですが、ここからがカプセル式掃除機手入れのキモ!このようにフィルターに付いた細かいホコリをどのように取っていくかが肝心なのです。

高性能フィルターEXのおかげで、細かいホコリも目詰まりせず簡単に取れるのですが、下手に触ると舞い上がってそこら中に飛び散ってしまいます。それに嫌気が差して、掃除機のフィルター掃除が億劫になってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで使うのが、ダスター刷毛です。

コードレス掃除機のダストカップやフィルターのお手入れに便利なダスター刷毛 | コードレス掃除機マニアの比較サイト(マキタ菌)

こちらで強くおすすめされていました。

ガジェット, 工具makita, 防災

ガジェット好きにも刺さるマキタのラインナップ。特に照明やラジオなど、いわゆる家電製品のジャンルまでラインナップしているので、バッテリーを有効に使い回すことを口実に、ついついいろいろ欲しくなってしまいます。

このML103というLEDライトとか、イイですね。とにかく光り物、大好き!

充電式LEDワークライト ML103/株式会社マキタ
充電式LEDワークライト ML103/株式会社マキタ

10.8vスライドバッテリーに直接付けられるLEDライトで、1.5Ahバッテリーでは11時間、4.0Ahバッテリーでは28時間の連続点灯がが可能とのこと。製品画像を見る限り、懐中電灯くらいには使える明るさがあるようです。

ただ・・・小生的にはちょっと物足りないんですよね・・・

何が物足りないかというと、LEDが1灯で明るさ調節できないことと、ADP08とほぼ同じ大きさなのだからUSB出力も付けて欲しいな、ということ。つまり、ML103は小生的にはあまりに単機能過ぎて触手が伸びないのです。

もちろんML103は、ワンプッシュで点灯し余計な機能がない分、壊れにくい構造であることは想像できます。信頼性の高いアイテムかどうかが最も重要な現場だってあることでしょう。

ただLEDライトに関しては、できれば明るさ調節ができていて欲しいのです。最も暗い状態にすることで、稼働時間をもっと延ばせるようにして欲しいのです。

それはやはり、防災用途にも使いたいから。

1.5Ahバッテリー使用時は約11時間連続点灯するとのことで、1日5時間点灯させるとすると、2日分とちょっとでバッテリー切れになってしまいます。パワフルな灯りで周囲を照らしてくれるからなのでしょうけど、防災用途ではもう少し長持ちしてほしいですね。先の胆振東部地震では約2日間の停電生活を余儀なくされたので、小生的には2日の使用時間というのは心許ないのです。

前置きが長くなりました。USB出力付きのADP08小型USBライトを使い、長時間点灯するマキタライトを作るというのが、今回のネタです。

続きは以下からどうぞ。

便利グッズmakita

マキタ掃除機用に、先端にブラシが付いたノズルを購入しました。

マキタの掃除機(マキタ的表記ではクリーナ)には、標準で幅広ノズルサッシ用ノズルが付属しています。

【makita CL108FD & 高機能フィルタEX】掃除機をマキタのクリーナに買い替えた。定評ある高機能フィルタEXも最初から導入したよ。 | HERMITCRAB

細かい隙間の掃除にはブラシ付きノズルの方が効率よく掃除できそうです。

マキタ総合カタログより

先端にとりつけるアタッチメントやノズルは、こんなに種類があるんです!

マキタ クリーナ(掃除機)用 丸型ラウンドブラシ 白 A-65947

5色のカラーバリエーションがあります。カタログによると定価は同じなのですが、AmazonなどECサイトを見ると、たいていアイボリーが一番安く、青(マキタブルー!)に一番高い値札がついています。

一番安価なアイボリーにするか小一時間悩んだのですが、結局本体カラーと同じホワイトをチョイスしました。

ショートノズルの先に、天然素材っぽい毛(豚毛かな?)が植えられていました。

ノズルはこのように可動し、吸込口を本体に対して90°くらいにセットすることができます。

CL108FDにセットしました。

超コンパクトなCL108FDになりました。重量バランスもよく取り回しも良いので、細かい部分の掃除に適したスタイルです。

さっそくキーボードの掃除をしてみました。細い毛が隙間に入り込んで、吸引力だけでは取れないホコリも物理的にかき出してくれます。ホコリっぽくなりがちなキーボードが一瞬できれいになりました。

パソコンに常時接続しているTourBox NEOですけど、これもホコリが溜まりやすいんですよね。なかなか掃除しづらい形状ですが、このノズルのおかげでスッキリと綺麗にすることができました。

ブラシがたぶん豚毛っぽい毛でできているので、静電気が発生しづらいのもgoodです。

あくまでマキタブルーにこだわる方はこちらをチョイス!

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ガジェット好きの小生ですから、マキタバッテリーを汎用USB電源化するアダプターを試さないわけにはいきません。奇しくも手元に4個の10.8vスライドバッテリーがありますから、これらをUSB電源化できればいろいろと役に立つはず!

マキタ総合カタログより

10.8vスライドバッテリシリーズはADP08ADP06の2つのUSBアダプタがあります。両者の違いはクリップの有無だけのようです。

どちらでも良かったのですけど、たまたま安価な未使用デッドストック品の ADP08を見つけたので、こちらを購入することにしました。

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マキタの10.8vスライドバッテリシリーズは、同社の充電機器のラインナップの中でも比較的新しいシリーズだそうです。バッテリーも、当初は1.5AhのBL1015と4.0AhのBL1040Bの2種類だけでしたが、2021年12月頃に、残量表示機能付き2.0AhのBL1020Bが発売されました。

先行機種のBL1015とBL1040Bはいろいろな製品とセット販売されているので手に入れる機会もありますが、執筆時点でBL1020Bをバンドルしているのは充電式せん定ハサミUP100DSAXのみです。剪定ハサミは必要ないので、BL1020Bを単品購入しました。

一応Amazonリンクを貼っておきますが、現在のところはヨドバシドットコムビルディで購入するのが吉かと。