写真・カメラ, 音楽NEUTRIK, Sennheiser, Sony

左はゼンハイザー純正のKA600、右が今回自作したKA600互換ケーブル。いずれもゼンハイザーのショットガンマイクMKE600の音声をデジカメ等に入力するための特別仕様のケーブルです。

SENNHEISER MKE 600購入レビュー | HERMITCRAB

MKE600はXLR出力なのですけど、マイク本体に単三電池を入れると電池駆動でき、ファンタム電源無しの機器に入力することができるようになります。そのための専用ケーブルがKA600です。

見て分かるとおりケーブルが細めなんですよね。忙しい現場などでは手が滑って断線させてしまわないか心配です。KA600は特殊な配線なので壊してしまうと代替手段がありません。ということで互換ケーブルを以前自作しました。

NEUTRIK XLRコネクタでSENNHEISER KA600っぽいケーブルを作る。 | HERMITCRAB

このときに2本自作して割と満足していたのですが、ケーブルを作りたい熱が再燃してきたので、材料を集めてまた作成することにしました!

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ゼンハイザー(SENNHEISER)のワイヤレスマイクを導入しました。しましたというか、すでに運用していますが、記録しておきます。

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ハンドマイク以外のマイクは基本的に手持ちできないので、何かに固定する必要があります。ゼンハイザーMKE600に付属のマウントはコンパクトでショックマウントも強力な逸品なのですが、単体では角度の調整ができないなど、使いにくいシチュエーションもあります。

というわけで、いろいろ工夫してセッティングできるマウントを購入してみました。カメラの周辺器具で有名なSmallRigのショックマウントです。

以下でご紹介します。

工具Sennheiser, vessel

SENNHEISER KA600っぽいケーブルを製作した際に、新しい工具を導入していました。VESSEL(ベッセル)のワイヤーストリッパー3500E-1です。

NEUTRIK XLRコネクタでSENNHEISER KA600っぽいケーブルを作る。 | HERMITCRAB

ワイヤーストリッパーは持っていたんですけど、このVESSELを使ってみたら、作業が笑っちゃうくらい一瞬で終わりました(笑)工具としての性能の高さはもちろんのこと、このワイヤーストリッパーはケーブル製作に適したサイズだったのです。

工具を買うためにお金は払いましたけど、それ以上の時間を買えたので実質無料!以下で紹介します。

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左がゼンハイザー(SENNHEISER)MKE600に最近は付属している専用ケーブルKA600、右の2つが自作したKA600っぽいケーブル

SENNHEISER MKE 600購入レビュー | HERMITCRAB

自作の方はXLRメスコネクタをノイトリック(NEUTRIK)にし、ケーブルはサウンドハウスのPBであるクラシックプロの3.5mmステレオケーブルを流用しました。ブラックの方は、カールコードを採用し、純正に似せています。

ノイトリックの堅牢なコネクタ、サウンドハウスの太めのケーブルで、壊れにくく使いやすいケーブルを作りたかった、という動機で作ってみました。だって、純正KA600はなんか華奢ですぐに断線しそうなんだもの・・・

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ゼンハイザー(SENNHEISER)MKE600MKE200の数量限定セット、 MKE 600 LAB を購入しました。

ショットガンマイクMKE600 について書いた記事はこちら。

SENNHEISER MKE 600購入レビュー | HERMITCRAB

この記事ではオンカメラマイクMKE200をレビューします。

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というわけで、集音のことを勉強するためにゼンハイザー(SENNHEISER)のマイクをいくつか購入しました。

購入したのはMKE 600 LAB(MKE600とMKE200の数量限定セット)(新品)と、インタビュー収録用のXSW-Dポータブルラベリアセット(中古)です。

この記事ではショットガンマイクMKE600をご紹介します。

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やらかしました。

インタビュー動画を撮影したのですが、撮影素材を確認すると、音声はよく撮れているものの、ところどころに不快なノイズが入ってしまっていました。

演者さんの声を少しでも良い音で撮ろうと思ったのですが、やぶ蛇でした。まさに策士策に溺れる状態。新年一発目としてはショボすぎる記事で恥ずかしいのですが、その顛末を記録します。

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ハイレゾ音源って、現状ではダウンロード音源を買うしか手に入れる方法ってないと思うんですよ。SACDからリッピングって合法に出来るのかな?よく知りませんが。ということは、ハイレゾ音源を楽しむための端末はパソコン、スマホ、タブレット、あるいはハイレゾ対応の携帯プレーヤー等ということになりますね。従来型の高級オーディオといえば高級CDプレーヤー、高級アンプ、高級スピーカー、それに高級ケーブルということになるのでしょうが、たぶんハイレゾ音源をハイレゾ音源として高級オーディオ設備に接続するのはいろいろと新たなノウハウが必要でハードルが高いでしょうね。必然的に、今どきのデジタル端末でハイレゾ音源を楽しむということが圧倒的に多いのが現状なのではないでしょうか。