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今年は雪解けが早いですね。いつもだと3月下旬ごろにようやく雪割りする気がしますが、今年は執筆時点(3/14)で根雪がほぼ解けています。いつものルートの車道の雪解けも確認できたので、自転車を出してきました。

小生のプレスポ(サイクルベースあさひのPBクロスバイク:プレシジョンスポーツ)は10年目のシーズンに突入しました。1台の自転車に10年も乗り続けるなんて、今までの人生になかったこと。“若草号"と名前をつけ、それなりに整備し、不具合は取り除き、多少の仕様変更を繰り返したことで、毎シーズン新鮮な気持ちで乗れています

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道路が圧雪状態になったので、もう自転車に乗ることができません。小生のプレスポ"若草号"は屋内に片付けることにしました。

サイクルコンピューターは、キャットアイのCC-MC200Wをずっと使っています。若草号の積算距離は9,991kmになりました。

来シーズンのはじめには、ついに積算10,000kmに到達することでしょう。

雨続きで自転車に乗れないので。。。 | HERMITCRAB

ちなみにプレスポとはサイクルベースあさひのプライベートブランドのクロスバイク「プレシジョンスポーツ」のことです。購入時は上のような状態でした。

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室蘭で見つけた、ボルトやワッシャー、鋼線などを組み合わせて作られた鋼鉄の人形、それがボルタです。

ボルタとは ボルタ工房

日本製鉄など製鉄業で栄えた室蘭市は鉄の街として知られ、現在でも室蘭港に広がる工業地帯は、工場夜景でも有名になっています。

ボルタは2005年12月から販売されているそうで、開発が進められた結果、現在は100パターンのボルタ像と、ナッティ、戦国ボルタなどのバリエーションモデルがあります。

ボルタの存在はずいぶん前から知っていたのですけど、ボルタは基本的に室蘭・登別地域で販売していて札幌市内では流通していないようなので、実際に手にとって見ることがありませんでした。そんな折、つい先日訪れた室蘭で、ついにボルタを発見!

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小生の日常の足、サイクルベースあさひのプレシジョンスポーツ"若草号"は、屋外保管、雨ざらしです。ですので、良い状態で運用し続けるには定期的なメンテナンスが欠かせません。

特にチェーン周りのクリーニングと注油は大事で、これを繰り返すことで、雨ざらし環境にも関わらずサビと無縁のバイク運用が可能となります。

今回はチェーン洗浄器、通称"ガラガラ"を使ってチェーンの掃除を行いました。

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根雪もとけ、北海道もようやく自転車のシーズンがやってきました。あさひのプレスポ"若草号"はすでに今シーズンの運用を開始していますが、ママチャリ"青号"も運用開始すべく整備を開始しました。

“青号"は一般的な自転車によく使われる英式タイプのバルブです。バルブからプランジャーを抜いてチェックしたところ、虫ゴムの劣化が始まっていることを発見。消耗品はあまり悩まず交換してしまうのが安心安全、というわけで、交換作業をご紹介します。

写真・カメラ, 自転車Sony

SONY a7III+SIGMA MC11+CANON EF40mmF2.8でプレスポ"若草号"を撮影。絨毯のように広がる落ち葉はそのうち片付けられてしまうので、記念にパチリ。

こうしてみると、ブルーメタルのボトルケージがいつも以上に違和感を醸し出しています。このあと外してしまいました。若草号でボトルケージを使うことは、まずありませんからね。

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自転車は危険!スピードが出るし、ときに歩行者、ときに車両として、公道を走らなければなりませんからね(^_-)-☆

というわけで、自転車がきちんと動作する状態か、日々のセルフチェックがとても大切です。ブレーキの効き、タイヤの空気圧のほか、各部のネジなどが緩んでいないかチェックをするわけですが、かんたんにチェックする方法のひとつに、自転車を軽く持ち上げて落とす、というものがあります。

やり方は簡単。自転車を20cmほど持ち上げて、タイヤから接するように下に落とす感じで、要するに付いた水滴を落とす感じで、車体全体に振動を与えてやります。鳴る音に注意をしながら何度か落とてみましょう。

車体に特に問題がなければ、タイヤが地面にぶつかる鈍い音が鳴ったり、ケーブルが揺れて車体に当たる音がするくらいですが、カンカン、カタカタ、ガタガタといった固い音が鳴る場合は、密着していないといけない金属部品が外れていたりとか、ネジが緩んでいたりとかしている可能性があります。

1ヶ月くらい前ですが、プレスポ“若草号"での出掛けにいつもの車体落下試験を行ってみると、何回かに1回、カタンという鋭い音が鳴ることに気づきました。

あれっ??

異音は気になるものの、走行に問題なさそうだし、ブレーキの効きも問題ないし、どこに異音の原因があるかわからず、とりあえず出掛けてしまいました。

騙し騙し乗りながら幾日も経ったのち、やはり異音が気になる、ということで、あらためて若草号の車体を触診してみたところ、ついにガタつきポイントを発見しました!

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いきなりですが交換後の写真はこちら。

ママチャリ“青号“のサドルを交換しました。 | HERMITCRAB

およそ3年前に新品に交換した"青号"のサドルですが、日々の酷使に加え基本雨ざらしなので、またボロボロになってきてしまいましたので、同じサドルを購入し交換することにしました。

作業の詳細は続きをどうぞ。

クルマ, 工具, 自転車

長年愛用していたフットポンプ(足踏み式空気入れ)が壊れたので、ツインシリンダーのフットポンプに買い替えました

クロスバイク・ロードバイクへの空気入れには、以下リンクのとおり専用のセットを使っていますけど、フットポンプはママチャリの空気入れのほか、自動車のタイヤの空気を入れるなど、結構多用しています。万が一のパンクに備え自動車に常備したりもしていますから、楽に空気を入れられるツインシリンダーには期待したいところ。何といっても、ツインという響きが実に頼もしいですしね!

HIRAMEヒラメポンプヘッド横カムタイプを導入しました! | HERMITCRAB

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プレスポ"若草号"は相変わらず日常の足として重宝しています。若草号を購入した2013年からずっと一緒なのが、CATEYE(キャットアイ)のサイクルコンピューターCC-MC200Wです。

サイクルコンピュータを取り付けた | HERMITCRAB

外装はボロボロになりながらも元気に動いているのですが、走行中にポロッと落下することが最近起こるようになってきました。

自宅でも出先でも基本的に屋外駐車ですので、その都度サイクルコンピューター(以下サイコン)を取り外しています。それを8年間続けた結果、サイコンも取付台座も摩耗してしまったみたい。

CATEYEではこの台座部分のパーツだけでも流通していますので、取り寄せて交換することにしました。