
ベッセル(VESSEL)のアイコンともいえるボールグリップ形状のビット差替グリップ220Wのご紹介です。合わせて+1/+2の両頭コンビ剛彩ビットも購入しました。

差し替えグリップとビットをセットで購入。これを組み合わせて、いわゆる差し替え工具を作る、という目論見です。
ベッセル(VESSEL)のアイコンともいえるボールグリップ形状のビット差替グリップ220Wのご紹介です。合わせて+1/+2の両頭コンビ剛彩ビットも購入しました。
差し替えグリップとビットをセットで購入。これを組み合わせて、いわゆる差し替え工具を作る、という目論見です。
Xiaomi Redmi note 10proのバッテリーを交換しました。
メルカリで買った中古品を更に1年半くらい使っている端末ですが、最近になってバッテリーの減りの早さが気になり始めました。
ほぼ全部入りなのにリーズナブル。Xiaomi Redmi Note 10 Pro中古購入レビュー。 | HERMITCRAB
買い替えたいと思えるスマホもないので、バッテリー交換での延命を目論みます。
スタッドレスタイヤへの交換と同時に、SHフォレスターのワイパーも冬用に交換しました。
実は昨シーズンの冬、運転席側のワイパーブレードが不意にワイパーアームから外れてしまうトラブルに悩まされていました。走行中にワイパーを作動させると、バタン!という音ともにワイパーブレードが外れてしまうのです。
外れたワイパーブレードはフロントガラス下のくぼみに留まってくれていたので大事には至っていませんでしたけど、ワイパーブレードがどこかに飛んでいってしまったり、ワイパーアームが勢いよくフロントガラスに当たってガラスが割れるおそれがあるなど、重大インシデントと言わざるを得ない状況でした。
ワイパー作動がトリガーになっていることは分かっていたので、必要に迫られるまではワイパーを使わない、という対処療法を取っていました。この対策がそこそこ効果を上げていたので、根本的な対策を施さないまま昨シーズンはだましだまし過ごしてしまいましたけど、今シーズンも同じ思いをするのは嫌だし何より危険なので、原因の追求と対策を考えることにしました。
スーパーの缶詰コーナーでこんな製品を見つけました。いなばのチキンとタイカレー(辛さレベル4/5)、バターチキンカレー(辛さレベル2/5)、チキンとインドカレー(辛さレベル1/5)です。
商品情報 | カテゴリ | カレーシリーズ | いなば食品株式会社
驚いたのはこの表示。温めなくても美味しく食べられます。とのことです。
カレーって冷えると油脂がつぶつぶに凝固して食感が非常に悪くなるじゃないですか。そんな印象が強いので、温めなくても食べられるカレーってのが気になり、3種類購入した次第。味はもちろんですが、温めなくてもよいということは災害時の非常食にも使いやすいかもしれないしね。
成分表示はこんな感じ。真ん中のバターチキンカレーの成分の少なさが目立ちますがそれはともかく、お肉には鶏肉を使っているんですね。確かに鶏肉は常温では油脂が固まりにくいから、常温食料にはぴったりでしょう。そして原産国はいずれもタイとなっています。
100gあたりの栄養成分表示はこんな感じ。内容量はどれも115gなので、1缶全部食べるとこの成分表示より少し多めに摂取するイメージですね。
賞味期限は見事にバラバラですが、長いものだとあと3年近く保存できるものもあります。備蓄食料として良くないですか?
開けてみました。それぞれ予想通りの色味です。
お肉を掘り出してみました。こんな小さな缶にしてはお肉の割合が結構大きい気がします。
それぞれ食してみました。美味しいことは分かってますので、小生が知りたいのは、常温でも美味しいのか、ということです。
まずは右のチキンとタイカレーから。表示のとおりグリーンカレーで、結構辛いですが様々な香味がブレンドされた複雑な味わいです。冷たいまま食べてますのでやや油脂分のザラザラ感はありますが、そこまで気になりません。
続いて真ん中のチキンとインドカレーをいただきます。第一印象は、鶏肉で作ったハヤシライス!辛さレベル1なのでホットな感じはありませんけど、なんだか懐かしい洋食のイメージです。
最後に左のバターチキンカレー。表示にあるとおりバターやココナツの甘みや香りを感じる上品なカレーです。これまでの2つほどの個性は感じませんが、ご飯が進むのは間違いありません。
3種類とも常温で食しましたが全然イケる感じでした。塩味はしっかりとあるので、お米やパン、パスタなどと一緒に食べれば立派な食事になります。もちろん湯煎などで温められればもっと美味しくいただけることでしょう。
長期保存可能な缶詰なので非常食にもよさそう。どれも個性的な味わいなので、単調になってしまいがちな非常時の食事が華やかになること間違いなしです。ただし使用済みの缶はかさばるので廃棄方法を想定しておく必要があるのと、辛いのが苦手な人には勧めにくいかもしれません。小生は自宅用にストックしておこうと思います。
やらかしてしまいました!
プレスポ"若草号"のチェーン周りを錆びつかせてしまいました。
チェーンの表側プレートにつぶつぶの錆が!
リアスプロケにも錆が!
ディレーラーの表面にも錆が!
この錆を発見する前の2週間くらいの間、若草号に乗ってなかったのです。最後に乗ったとき、ちょっとチェーンの油切れを感じていたので、そろそろ注油しなければ、と思っていたのですけど、注油しないままに2週間ほど放置してしまいました。その間に雨も降りましたし、油切れの状態のまま風雨にさらされてしまった小生の若草号。ごめんよ・・・
見たところ錆は表面に浮いているだけなので、おそらく動作にはほとんど影響がありません。とはいえ油切れのままではどんどん錆びてしまうので、急いで注油しました。
チェーンや各部への注油にはメンテルーブを使っています。小生のように屋外保管・雨ざらしのバイクには定期的な注油が欠かせないのですけど、今回はやらかしてしまいました。
ところで、防錆のためには表面が油分で覆われていることが肝要ですので、小生のようにチェーンをきれいにしておくと油分も切れがちになります。言葉を変えると、油分を含んだドロドロ汚れに覆われていると、チェーンは錆びない、ということでもあります。チェーンメンテにはマメさが必要で、ずくなしであってはいけません。恥ずかしいですが戒めのために記事にしておきます。
ハンドミルを電動化する記事を以前書きました。ネタ記事だったのですぐに飽きるかな、と思っていたのですが、やればやるほど電動ミルの楽ちんさを実感しすぎてしまい、今では毎回のコーヒータイムに電動ドリルをぶん回しています。
【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。 | HERMITCRAB
手動ミルに電動工具を接続して電動ミル化した話→【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。https://t.co/ycGfJT9ml3#ハリオ #hario #マキタ #コーヒー
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) September 17, 2024
こんなにも高頻度で電動ミルをヤルので、専用のソケットビットを買うことにしました。
最近は安くて丈夫で精度も高いベッセル(VESSEL)の工具が好きになったので、今回もベッセルをチョイス。
実売400円程度なのに日本製なんです!買って応援せねば!!
インパクト対応のソケットビットです。黒いリングはゴムっぽい樹脂製で、ソケットのサイズによってカラーリングが異なるそうです。
最初にハンドミルの電動化を試みたときは、10mmのソケットビットはweraツールチェックプラスしかありませんでした。
工具をただただ愛でる。その1。weraツールチェックプラス | HERMITCRAB
毎回こういう感じで、パーツを組み合わせてソケットビットを作るわけです。
カチャカチャ組み立てるのも楽しいのですけど、さすがに毎回だと組み立て作業が億劫になってきてしまいました。ので、全てが一体化した10mmのソケットビットを購入した次第。
これをマキタの電動ドライバドリルに取り付けて、
豆を挽くのです。
このソケットビットはコーヒー豆を挽く専用にしたので、使い終わったら工具箱ではなくコーヒーミル道具と一緒に保管しています。
余談ですが、小生が使っているハンドミルは臼式です。電動ミルの分野だと、回転する刃が豆を粉砕するプロペラ式が安価なモデルには多いそうで、臼状の刃ですりつぶす臼式電動ミルは比較的高価らしいです。小生は割と安価に電動臼式ミルを実現してしまっているのかもしれません。しかも手で挽きたいときはそうできますしね。
電動ドリルでハンドミルをぶん回すこの方式、かなりおすすめです!
SHフォレスターのタイヤを冬タイヤに交換しました。
タイヤ交換って、基本的には毎回同じ作業を行うのですけど、変わり映えのしない記事ではつまらない!日々自己研鑽したい!ということで、今回も新たな挑戦と検証を交えながら行ってみました。
IdeaPad Pro 5i Gen9の数少ない不満点の一つに、キーボードにPgUp/PgDn(ページアップ/ページダウン)キーが無いことが挙げられます。これまで使っていたThinkPad X260にはあったこれらのキーですけど、ThinkPadシリーズとの差別化のため省かれているのだと思います。
IdeaPadにもPgup/PgDnキーを設置できないか検討してみました。
IdeaPad Pro 5i Gen9用のケースを買いました。いろいろ迷った挙げ句、Lenovo純正の13インチケースにすることに。
ThinkPadロゴ入りケースにIdeaPadを入れるという背徳感がたまりません(笑)
ThinkPad 13インチ スリーブケース | 4X40N18008 | レノボ・ ジャパン
Lenovo公式通販で買うのが便利です。送料無料だし、ときどきキャンペーン価格になってたりします。
IdeaPad Pro 5i Gen9を購入したときに付いてきたポイントと、たまたまあったキャンペーンクーポンとを適用すると、定価2,200円が、今だけなんと驚きの341円!になってしまいました。これは買うしかないでしょうと即ポチ!
いちおうAmazonにもあるので、Lenovoアカウントを持ってない方はAmazon購入が便利かも。
Xioami Pad5背面にMOFTスタンドを貼り付けたTPUケースを付け、スマートペン&スリップインケースでシンプルな運用をしています。
スマートペンは磁力でタブレット本体とくっついていますが、TPUケース越しなので磁力が弱く、かなり落としやすいです。ケースがなければ本来の磁力でくっついてくれるはず!ということで、ケースを加工してみました。
これがもともとの状態。磁力でくっつく部分もケース素材で覆われています。
TPUケースの厚みのせいで、ペンがタブレット本体から1mmくらい浮いてくっつく構造になっています。
磁気の強さは距離の2乗に反比例するので、設計通りの磁力を発揮するためにタブレットとペンは密着させたいところ。
というわけで、ケースを一部カットすることにしました。
縦の切れ目はクニペックスのニッパーでカットします。高品質なペンチなので作業が簡単確実迅速に終わります。
こんな感じで大胆にカットしました。
タブレットをケースに戻しました。カットした部分は裸状態ですけど、その他の部分はもともとの保護性能を保っているようですし、タブレットがケースから外れやすくなるなどの不具合もなさそう。
スマートペンを付けてみると・・・
なんと!ケース越しのときよりも明らかに強い力でくっつきました!これがもともとの性能だとあらためて実感。
ペンの上下部分のクリアランスも問題なし。
というわけで、TPUケースを使いつつもスマートペンをしっかりとくっつけることができるようになりました。
ただ・・・やはり磁力の弱さは否めません。磁力は接触した際に粘りがなく、くっついている力以上の力を与えるといとも簡単に外れてしまいます。
とはいえ今以上の磁力でくっつくと、外すときに余計な力が必要になるかもしれません。知人のiPad&Appleペンシルの組み合わせを触らせてもらったことがあるのですけど、磁力の強さ、外しやすさ(つまり外れやすさ)は小生のXioamiの組み合わせとほぼ同じと感じました。こんなにペンが落下しやすいシステムはどう考えても欠陥でしょう。
XiaomiはおそらくAppleの設計を真似して作っていると思うので、業界のリーディングカンパニーのAppleさん、より良いスマートペンの保持方法を開発してください!ぜひお願いします。