スタッドレスタイヤを買い替えた。北海道だけどナンカンAW-1です!

フォレスターのタイヤをスタッドレスタイヤに交換したのはつい先日のこと。

紆余曲折の末にタイヤ交換は完了したのですけど、交換後のタイヤを見てみると衝撃の事実が!

この部分にYYY4117の刻印があります。これは製造番号で、この番号からタイヤの製造時期が分かります。

4桁の数字を見てみましょう。最初の2桁が製造週目、最後の2桁が製造年の西暦下2桁を表しています。4117ということは、2017年の第41週目、すなわち2017年10月10日前後に製造されたタイヤであることが分かります。
この記事を書いているのが2023年11月ですので、このスタッドレスタイヤ(ヨコハマ アイスガード6)は製造後丸6年経っていることになります。タイヤは使用開始後5年が交換時期の一つの目安であること、スタッドレスタイヤはゴムの性能がよりシビアなので、ゴムの劣化を考えると製造後3~4年のタイヤは交換推奨、というのが、自動車タイヤ運用のセオリーの一つです。
これらの情報を総合した結果、小生の脳内議会ではこのスタッドレスタイヤは交換が望ましいという結論になりました。そこで新しいスタッドレスタイヤとしてチョイスしたのは、ナンカンタイヤのスタッドレスタイヤAW-1。いわゆるアジアンタイヤです。
ナンカンAW-1は一般には流通しておらず、オートウェイに注文、タイヤを近くの提携店に直送してもらい、提携店に工賃を払って組み付けてもらう、というシステムです。
ディーラーやカーショップにお世話になるのが一般的なタイヤの買い方ですけど、オートウェイのは良いシステムですよね。大手通販が薄利多売で幅を利かすと小さな商店が潰れるという現実がありますけど、オートウェイのシステムでは地元店舗にも工賃収入が入ります。地元店舗はタイヤの在庫を抱える必要もなく、プロとしての専門作業に集中できます。まあ現実は小生が想像できない苦労があるのかもしれませんけど、大手供給元&流通業者&地元店舗がそれぞれ儲かる社会のあり方の一つではないでしょうか。
作業可能な提携店はオートウェイのウェブサイトから選択できます。なかにはウェブサイト上で日時の予約までできるところもあります。面倒な電話予約が不要なら、利用のハードルもグンと下がりますよね。

閑話休題。こちらが新品のナンカンAW-1。ナンカンという名前を初めて聞いたときは南韓=韓国のメーカーかと思ってしまいましたけど、実は台湾のメーカーで、南港輪胎股份有限公司(Nankang Rubber Tire Corp Ltd)という社名とのこと。
ナンカンタイヤの設立は結構古くて1959年。設立した年には、日本の横浜ゴム株式会社と技術供与契約も結んでいます。スタッドレスタイヤは25年以上開発を続けていて北海道士別市にもテストコースがあるそうなので、降雪のない国のメーカー製でもご心配なく、ということです。

燦然と輝くナンカンブランドロゴ。北海道ではブリジストン信仰がめちゃ強く、ブリジストンじゃないと逆に心配されますw

製品名、ICE ACTIVA AW-1。写真左端のリム付近に3523の刻印が見えます。先程のヨコハマタイヤの例と同じで、2023年の第23週=今年の6月上旬ごろに製造されたタイヤであることを示しています。

サイズはSHフォレスターの指定サイズである215/65R16。このサイズだと1本11,190円(税込)でした。ホイールは元々のものを使いますので、あとは組み換え工賃を負担するだけでOK。

注意書きや氷マークなど。

トレッド面はこんな感じ。まだほとんど走っていないので、成型跡も生々しく残っています。指で触ってみると、しっかりとした弾力と柔らかさを感じます。
タイヤ組み付け時にバランスも取ってもらいました。ホイールの内側にウェイトが貼られています。
工賃は16インチのタイヤだと2,420円/本(税込)。これには車体からのタイヤとホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み替え、バランス作業を含んだ金額が含まれていて、オートウェイ提携ショップは同一価格になっています。
小生が依頼したショップでは約1時間程度で作業を済ませてくれました。指定時間より少し早く到着したのですが、クルマとタイヤが先方に伝わっているので特に名前を聞かれることもなく(念のため小生から名乗ったw)待合室に案内され、現場では作業開始。空気圧の指定を聞かれたので普通でお願いしました。乾燥路面を走ることが多いときは、スタッドレスタイヤでも空気圧をやや高めにしたほうが、転がり抵抗が少なくなって快適になるのですけど、もう完全に冬仕様にしたかったので、普通で。

ちなみに組付けを請け負ってくれた店舗の社長さんはこのようにおっしゃっていました。
ナンカンは3年は大丈夫。3年経つとゴムの劣化を感じる。そこは日本のメーカーとの違いかな。
オートウェイの作業店舗として長年ナンカンタイヤを触ってきたプロの貴重なご助言でした。
ただAW-1の発売は2020年夏頃からですので、AW-1を丸3年以上使っている一般ユーザーはいないはず。もしかしたらAW-1の前モデルで、2012年頃から国内販売されていると思われるESSN-1についての印象だったのかもしれません。
ナンカンAW-1購入にかかった経費はこちら。
- AW-1 16インチ4本 11,190円×4=44,760円
- 組付け工賃 2,420円×4=9,680円 合計54,440円(税込)
BSの最高級品をホイール付きで買うと13万円くらいかかることを考えると、半分以下の出費で新品スタッドレスタイヤを手に入れることができました。
これで小生のクルマ環境は、SHフォレスター=AWD(つまりフルタイム4WD)、そして新品のスタッドレスタイヤAW-1という、従来より雪道に強い仕様となりました。とはいえ、どんなクルマでもドライバーの安全運転無しには安全運行はあり得ません。これまでどおり、冬道走行の基本である、急の付く運転操作をしないように心がけます。











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