初めてカプセルホテルに泊まった記録。ぜひとも持っておきたかった「アレ」とは。

人生初カプセルホテル宿泊、その体験記です。
体験記

宿泊したのは某カプセルホテル。どこのカプセルホテルか分かる人には分かるでしょうけど、写真には一応ぼかしておきます。
到着は23時を過ぎた頃。すっかり深夜ですが、この時間でもチェックイン客はちらほらいます。この日は満室だったようです。
館内に入るとまず靴を脱ぎ、鍵のかかる靴箱へ。チェックイン時に靴箱の鍵をフロントに預けます。玄関以外の館内は土足禁止で、まるでお風呂やさんというのが第一印象でした。
フロントでは、まさにお風呂やさんにあるような腕につけるタイプの鍵を借ります。

チェックインが済むとカプセルのある階へ移動。カプセルが並ぶエリアの手前にはロッカールームがありました。

自分のロッカーの中には、タオルと館内着が入っていました。
そうなんです。カプセルホテルって、銭湯+睡眠スペースって感じの作りになっているんですね。カプセルホテル初心者の小生には初めてなので全てにはてなマークが付いていましたが、銭湯+睡眠スペースと考えると合点がいきました。
他の人の動きを観察すると、このロッカーに服や荷物をいれ、ここで館内着に着替えてしまうのが正解みたい。ただ右も左もわからない小生は、ひとまずカプセルを見に行くことにしました。

ここが小生の今日の寝床です。上なのではしごを使って登ります。

中には布団と枕が用意されていました。シーツもきれいで快適ではありますが、シングルベッドよりも狭いスペースです。
さらに困ったのはキャリーの置き場です。ロッカーには入らないのでフロントに預けるのが正解なのでしょうけど、着替えが入ってたりするので手元に置いておきたいです。仕方ないので狭いカプセル内に無理やり置きました。廊下とかに置いている玄人さんもいましたけど、さすがにそれは・・・ねぇ。

初心者の小生は狭いカプセル内で館内着に着替えつつ、カプセルを観察。こちら側の面には小さなテレビとコンセントがありました。テレビはたぶん液晶テレビでしたが、見た目は昔ながらのブラウン管テレビですね。もともとブラウン管が入っていたところに液晶を入れたのかもしれません。

こちら側の面には鏡と避難経路図、天井には煙探知機と火災時に作動するスプリンクラー。
さて館内着に着替えてホッと一息ついたのでお風呂に行ってみます。
お風呂に限らず、カプセルを離れるときに問題になるのが貴重品の扱いです。カプセルの入口を仕切る物は鍵の掛からないただの簾なので、貴重品を放置することはできません。仕方ないので、財布やスマホなどはロッカーに入れ、その他はキャリーに戻してキャリーの鍵を掛けておきました。
お風呂は最大15人くらい入れるゆったりとしたもので、非常に快適でした。小生は利用しませんでしたがサウナもありました。お風呂のあるフロアには休憩スペースがあったり、別の階には娯楽室や飲食スペースもあったりで、とても快適です。
このカプセルホテルは男性専用ということもあってか、ほとんどの人が単身で宿泊する人のように見受けられました。それもあって、カプセルはもちろんどこのスペースもとても静かで、必要最小限の音しかせず、騒いだりする人も皆無でした。宿泊者のモラルは非常に高かったように思いますし、自分も静かにしてよう、と思いました。そういう意味でも、自分のカプセル内には余計なものを持ち込まず、ゴソゴソしないようにすべきでしたね。

フリーWifiもありました。
さて明日も早いし、歯磨きもしたし、早々に寝ようと思ったところ・・・
ぐおー、ぐおー、ぐおー、ぐおー、
静まり返ったカプセルエリアに誰かのいびきが響き渡りました。何分経っても一向に収まる気配がありません。一方の小生は、初めてのカプセルホテルに若干興奮しているのか、目が冴えて寝られません。なんとか寝ようと思っても、いびきが近くから聴こえてきます。耳をふさいでもダメ。推測ですが、狭い空間であるカプセル内で響いているのと、カプセルの素材(壁や柱)を伝っていびきの振動が伝わって来るような気もして、気になって仕方がありません。
たまたまこのときはノイズキャンセルイヤホン(Soundpeats Air5)を持ってきていたので、ノイズキャンセルをオンにして装着してみました。
ただ残念ながら、空調のノイズは聴こえなくなるものの、いびきの音にはほとんどノイキャン効果はありませんでした。いつ寝れたのか覚えてないですけど、なかなか寝れなかったことだけははっきりと覚えています。
翌日は6時半くらいに起床。7時すぎくらいまでゴロゴロしたあとお風呂へ。

この時間になると、すでにチェックアウトした人も結構います。
お風呂で身だしなみを整え、着替えて8時くらいにチェックアウト。

チェックイン時は深夜だったので分からなかったけど、こんな外見の建物でした。
ホテルを出たあとは近くの立ち食いそばで朝食を済ませ、次の目的地への移動を開始しました。
持っててよかったもの
何はなくとも持ってて良かったものは、財布やスマホなど最小限の貴重品を入れて身につけられるポーチですね。小生はユニクロのショルダーポーチを旅でよく使うのですけど、カプセルホテル内では貴重品の取り扱いに気を遣います。ちょっとトイレに行くだけでも、貴重品を身につけて歩けるのでとても便利でした。ポーチがなければ、財布とスマホを手に持つか、いちいちロッカーに入れるかしなければなりませんから。
持ってたほうが良かったもの
総じて不快な点はなかったので初のカプセルホテル体験は大成功と言っても良いと思うのですけど、やはり他人のいびきには参りました。いびきの容疑者を特定しても詮無いことなので、自衛するしかありません。
そこで、耳栓の購入を検討しています。
普段よく情報収集させていただくブロガーさんの記事から、耳栓に関する記事をチョイスしました。
耳栓、買ってみようかな・・・
あと、どうしてもカプセルで寝られないのなら共用のスペースに退避するのもありだったかもね。
雑感
こういう何でもない体験記を書くときにいつも思い出すのが、元凄腕自転車メカニックで、今はバンクーバーで主夫をされている飯倉清氏のこの動画。内容の説明は省きますが、とにかくリアルにやってみることの大切さ、そして楽しさを語っていらっしゃいます。
こういうリアルで新鮮で、そして始める前はちょっと億劫な体験を敢えてやること。これが今後の人生に必要なものだと思っています。
というわけで、カプセルホテル、タイミングを見計らい、準備を万端にしてまた泊まって見ようと思います✨️





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