2025年春も弓弦羽神社に参拝してきました。

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今年も弓弦羽神社に参拝してきました。3年連続5回目の参拝です。

今回訪れたのは5月上旬で、大型連休中の平日お昼前でした。

弓弦羽神社は神戸市灘区御影にあります。最寄り駅は阪急神戸線御影駅。次に近いのがJR神戸線住吉駅で、阪神本線御影駅はそれらよりもやや遠いです。

弓弦羽神社公式サイトのアクセス情報では、最寄り駅は阪急御影駅となっています。

最近は最寄り駅ではない阪神御影駅から参拝していました。個人的な見解ですが、阪神御影駅から参拝するのが、弓弦羽神社の正式な参道を歩いていくような気がしているからです。

ただし今回は時間の都合もあり、三宮から阪急に乗り阪急御影駅で降りました。弓弦羽神社に最も近い鉄道の駅です。

阪急御影駅からものの1分歩いたところで、もう弓弦羽神社の敷地が見えてきました。こりゃ楽だ！

弓弦羽神社に脇？から入ります。

札幌では見かけない書き方の住所表示なので思わずパチリ。

この日は朝まで雨だったので、地面も草木も水に濡れて色が濃く見えます。

土が若干ぬかるんで歩きにくかったのは内緒です☆

西から入った小径を抜けると、広い場所が見えてきました。

ここからは写真多めにコメントは少なめにいきます。

拝殿の西側のエリアをそぞろ歩き、拝殿正面まで来ました。

お賽銭を入れて参拝した後に、拝殿の写真を撮らせていただきました。

通常とは逆ルートになりますけど、拝殿から参道の外に向かってそぞろ歩いていきます。

手水にも八咫烏が。

参道を歩き山手幹線まで出てきました。

再び社務所まで戻ってお守りを授けていただき、今回の参拝は終了。

急ぎ阪急御影駅まで戻り、三宮から新神戸に移動し新幹線で次の目的地へ。慌ただしかったですけど、弓弦羽神社で過ごした時間は忙しい日常を忘れさせてくれる貴重な時間となりました。

冒頭にも書きましたが、阪急御影駅からのアクセスは大変ラクでした。駅の改札から弓弦羽神社まではだいたい200m程度で、閑静な住宅街を歩けば弓弦羽神社は眼の前。アップダウンもほぼありません。

正式な参道と思われる阪神御影駅からだと約1kmありますし若干の上り坂ですので、基本的には阪急御影駅からの参拝をおすすめします。

時間に余裕があれば、神戸の八社巡りもぜひいかがでしょう。

今回の写真はSONY α7IIIにSIGMA 45mm F2.8 DG DNの組み合わせで撮影しました。SAMYANG AF 24mm F2.8で臨んだ前回の参拝に比べ、写真がおおむね寄り気味なのにお気づきでしょうか。これこそが、24mmと45mmの画角の違いなのです。

45mmという画角は非常に微妙、良く言えば絶妙で、思っている以上に望遠に近い印象です。当たり前ですが撮影するたびに広角レンズではないことを思い知らされ、広く撮ろうと思うと、自分の立ち位置をかなり調整する必要が出てきます。

つまり「旅の記録」というよりは「詳細の記録」をするためのレンズという印象。あらゆるものを広く記録したいというニーズには応えられませんが、感動を大きく切り取って残すのにはベストなレンズだと感じでいます。