中華イヤホン、CCA C12を購入!5BA+1DDという豪華な構成でも安価!その実力や如何に?KZ AS06とも比較してみた。

2020-03-31ガジェット, 音楽

KZ AS06が届くまで3週間くらいかかり、待ちきれないのでCCA C12という中華イヤホンを購入してしまいました。またもやAliexpressで注文してしまったので、これの到着にもまた3週間くらいかかってしまうのですがw

そうそう、コロナウィルスで経済も大打撃を受けている昨今、くだんの中国も工場や流通が停滞していると思われますが、なんとか届きました。もともと中華通販は、日本に到着するまでの時間は大きなばらつきがあり、1ヶ月くらいかかっても想定内なので、こんな事態のさなかですが個人的には想定の範囲内で届いているという印象です。

届きました。Aliexpressではオマケでイヤーピースが付いていました。発泡ウレタン製ぽいですが、あとで試してみようと思います。

CCAというメーカーはKZの姉妹メーカーだそうで、パッケージの仕様もKZと似ていますね。

箱の裏側に仕様が書かれています。

CCA-C12
Weight24g
Plug Type3.5mm
Pin Type0.75mm
Frequency7-40,000Hz
Impedance24Ω
Sensitivity112db/mW

今回はケーブルにマイクの無いバージョンを選びました。いつもどおり3.5mmステレオプラグです。再生周波数が7-40,000Hzとは、驚異のカバー力ですね。ちなみにCDの周波数は20,000Hzまでです。

KZ AS06と同じようなパッケージです。

イヤホン本体のほか、イヤーピース、ケーブル、マニュアル類が付属しています。

イヤーピースは大中小あり、C12に最初から付いているものとはわずかに形が違います。

イヤホン本体。表面はメタルプレート、内側はアクリル樹脂でしょうか、内部構造が見えて楽しいです。このイヤホンはカラーバリエーションがあり、金と青があります。

https://www.aliexpress.com/item/4000115512112.html

表面のプレートは、中央はヘアライン仕上げでメーカーロゴ、エッジ部分は鏡面仕上げで、12 Hybrid Technolosyと刻印されています。

イヤーピース側から見るとこんな感じ。ケーブルと接続する部分は本体から出っ張っています。qdcタイプのコネクタを持つケーブルと互換性があるそうです。コネクタ形状についてはこちらのサイトが大変参考になります。

プレートは下部の星型ネジで止まっているようです。

https://www.aliexpress.com/item/4000115512112.html

内部構造はこうなっています。5BA+1DD構造ということで、5つのバランスド・アーマチュアと1つのダイナミックドライバで構成されています。

イヤーピースはこの部分に収まります。

ケーブル周りの形状を確認しておきましょう。イヤホン本体からコネクタが飛び出していて、ケーブル側が覆うように接続します。2本のピンだけでなくコネクタで固定でき、しっかりとホールドできそうです。

このように接続できます。付属のケーブルは4芯タイプで、耳掛け部分にチューブが通っていて耳掛けしやすくなっています。

さっそく装着し、いつものSilent Jealousyを聴いてみました。

・・・

!!

冒頭のピアノソロは、なんかザラザラとしていてびっくりしましたが、イントロが終わり切れ味良いギターリフが始まると一変、非常に解像感の良いサウンドが繰り出されました。高音から低音までバランス良く、とても見通しが良い感じです。ピアノソロをもう一度聴いてみると気になったザラつきはなくなりました(この頃のYoshikiのピアノはステレオ感があり過ぎてちょっと違和感がありますが)駆動力が高いというのでしょうか、小さな音量でもしっかりと鳴ります。

KZ AS06とCCA-C12を比較してみました。AS06は3BA、C12は5BA+1DDという構成で、スペックだけ見ればC12の方が高く内部構造も多いと思われますが、AS06のサイズの方がちょっと大きい印象ですね。

横から見てもAS06の方がちょっと大きいかも。C12の方がちょっと複雑な形状ですね。AS06の方が耳に入る部分が長く、耳の奥に届く形状のようです。

2つを聴き比べてみました。どちらもダイナミックレンジが広く、クリアで見通しの良い音色ですが、AS06の方が若干中底音域が全面に出ている感じ。それに比べるとC12は全音域がフラットでバランスが良く、モニターヘッドホンに近い感じかも。

特性が違うので好みで使い分けできそうです。小生の音の好みはC12ですが、電車など多少騒音のあるところで使うにはAS06の方がよいかも。まあブラインドテストをしているわけではないので、全ては小生の好みですが、特性の異なる2つのイヤホンを所有するのはありです。なんといってもこの2つを購入しても1万円でお釣りがきますからね。

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Posted by Hermitcrab