TourBox Console V.5.5.0導入。毎度おなじみの神アプデでした!

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TourBoxのユーティリティアプリ、TourBox ConsoleをV.5.5.0にバージョンアップさせました

V.5.5.0インストール

V.5.3.0のまま更新をサボっているうちに、V.5.5.0がリリースされていました。このバージョンもリリース日は2024年3月26日ですから、リリースされてすでに1ヶ月近く経っています。1ヶ月も新しいバージョンが出ていないということは、きっと致命的なバグなどもないのでしょう。

V.5.5.0のアップデートポイントは次のとおり。

  • ビルトイン機能にAdobe Premiereエフェクトコントロールの項目を追加しました。調整したい項目を自由に登録できます。
  • 十字キーHUDの自動非表示範囲を拡大しました。マウスカーソルを十字キーHUDに近づくと非表示にできます。
  • TourBox Consoleの設定画面をアップデートしました、ショートカットキーとビルトインの設定はより簡単になります。
  • デバイス接続画面に「よくあるご質問」のボタンを追加しました。接続できないなどの問題が発生したら、こちらをご参照ください。
  • Adobe Photoshopプリセットを新しいバージョンに合わせるようにアップデートしました。(現在既に作成されたPhotoshopプリセットに影響しません。)
  • Adobe Photoshop向けのビルトイン機能に「ブラシ角度」を追加しました。
  • マクロでのテキスト入力は「スペース/Tab/エンター」に対応しました。
  • デモモードを追加しました。説明や実演する際には画面上にTourBoxへの操作を表示できます。「設定-デモモード」でこの機能を有効に設定できます。
  • その他のバグ修正と最適化。

V5.3.0以降のアップデートはプログラム修正がメインでしたけど、V.5.5.0では機能追加がメインになっているようです。さっそくダウンロードしてインストールしました。

インストール中に表示される、旧バージョンのTourBox Consoleを削除するよ、のアラート。TourBox Consoleをバージョンアップするときはいつも表示されるので、OKを押しちゃってOK!

インストールが終わり、TourBox Consoleを初回起動するときは時々Windows Defenderの警告がでます。自己責任でアクセスを許可するをクリック。

TourBox Console V.5.5.0が起動しました。まず目につくのは、左下のTourBoxがリアルになったこと(笑)

こちらはV.5.3.0の頃の画面。TourBoxイラストは柔らかい陰影で描かれています。一方でV.5.5.0では、陰影は濃くなり、さらにハイライトも強調されて重厚かつリアルな質感になりました。まあどうでも良いことですが(笑)

気を取り直して、バージョンアップしたポイントをチェックしてみます。

十字キーHUDの自動非表示範囲拡大

Adobeのソフトウェアは使っていませんのでAdobe関係のアップデートは省いて、十字キーHUDの自動非表示範囲拡大を見てみます。

HUDとはHead Up Display(ヘッドアップディスプレイ)の略で、画面に常に表示されている情報のことをHUDと呼びます。十字キーHUDはTourBoxの十字キーに割り当てられた機能を常時表示するもので、上の画像の十字型表示です。

十字キーHUDの自動非表示はV5.0.0で実装されましたが、これまではHUDにマウスカーソルを乗せたときのみに非表示(ほぼ透明)になっていました。今回のバージョンから、マウスカーソルをHUDに近づけるだけで非表示になりました。具体的には上の画像くらいの範囲に入ると非表示になります。

マウスを大きく動かさなくても非表示が発動するので、操作性、視認性が向上しました。神アプデ!

TourBox Consoleの設定画面をアップデート

プリセットを作る機会が今はないので充分な検証ができていませんが、かなりの部分がGUIでわかりやすく設定できるようになっているようです。神アプデ!

マクロでのテキスト入力は「スペース/Tab/エンター」に対応

マクロとは、複数のショートカットや文字列入力などを一連の動作としてボタン一つで発動させることができる機能です。焼成も、wordpressで定型文を入力したり、gimp関係で使っています。

スペースなどもショートカットキーになっていたりするので、これらもマクロに入れられるということはマクロの用途が拡がるはず。神アプデ!

デモモード(プレビューモード)追加

ウェブサイトにはデモモードと書かれていますが、TourBox Consoleアプリ内ではプレビューモードと書かれています。

これもHUDの一つで、TourBoxのイラストが常時表示され、操作したボタンやそれに割り当てられた機能がグラフィカルに表示されます。

設定項目はこんな感じ。操作テキストを表示させると、イラストの近くに操作したボタン/スクロールなどの機能が表示されます。外観モードではTourBoxイラストの白黒を切り替えます。モデルサイズ文字のサイズは読んで字のごとく。

正直なところ、これ以上HUDは必要ない気もしますが・・・PC画面が大きくて表示させるものが無く困っている方には良アプデかも。

しかし・・・いまだに機能追加などのアップデートが続けられるTourBoxはマジで神ですね!

TourBoxの現行製品はこちらのEliteNEO、そして2024年に登場したLiteです。

Bluetoothによる無線接続や触感フィードバックがほしい方はEliteを選びましょう。

EliteとNEOでは本質的な機能に変わりはないので、有線でも構わなければ安価なNEOを選ぶのもありです。小生は両方運用していますが、ボタンの感触はNEOの方が好きなんですよね。

LiteはNEOやELITEから機能を減らした廉価版/エントリーモデルともいえる製品です。ただし複雑な操作や大量のショートカットが必要でなければ、Liteでも充分かと。TourBoxをこれから試してみたい方は、Liteから入って、ボタンが足りないと感じたらNEO/ELITEにアップグレードするのも良いと思います。