今さらですが「やけくそハンバーグ」を作ってみました。超美味!気分もアガった!

料理

今さらですが「やけくそハンバーグ」を作ってみました。

手間を最小限まで減らした料理ですけど、最高の満足感を得られる「やけくそハンバーグ」!そのまま食べるもよし、おかずの一つに加えるのもよし!

小生は以下のような手順で作りました。

適当な大きさの豚肉ミンチを買ってきました。トレーに入ったままの状態で、片面に塩コショウを振ります。

フライパンに移し、塩コショウを振っていない面にも振ります。コネたり周りを整形したりは、一切しません。

強火で片面を焼きます。肉から油がたくさん出ますし、フッ素加工のフライパンなので、油は引かなくてOK。フタをするのは、油ハネで周りが汚れるのを少しでも防ぐため。ずくなしの極みです。

少し焦げたような匂いがし始めたら、裏返します。すでにこんなに油が出てる!

裏返したら、中まで火を通すため火力を少し弱めます。

ちょっと割ってみましょう。中がまだ赤いのでもう少し火を通した方がよさそう。丹精込めて手ごねしたハンバーグだと割るのに抵抗がありますが、やけくそハンバーグならそんな躊躇は一切ありません。

ちなみにやけくそハンバーグ考案者のちみをさんは、フライ返しでひき肉を潰して平たくされていました。そのほうが早く確実に火が通せそうですね。

チーズを載せてみましょう。スライスチーズがなかったのでフレーク状のチーズです。

チーズが溶けたら調理完了。お皿に盛りつけます。

ワンプレートにご飯、やけくそハンバーグ、ポテトサラダ、その他常備菜を載せて、昼食のできあがり~!

フライ返しで潰してないおかげで、本当の(笑)ハンバーグに近い立体感が出ました!

割ってみると・・・本当の(笑)ハンバーグのように肉汁がじゅわーっと出てくることはありませんが、肉々しいウェルダンのハンバーグになりました。チーズとの相性はバッチリですが、醤油やポン酢であっさりといただくのも良さそう。超簡単なレシピなので、いろいろ試してみたくなります。

フライパンの油も、古タオルで拭き取ってお掃除終了。

最初から最後まで、ずくなしの小生にピッタリのレシピでした。味を変えてみるなど、いろいろと工夫して楽しめそうです。またやろうっと!

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Posted by Hermitcrab