SENNHEISER MKE 200購入レビュー

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ゼンハイザー(SENNHEISER)MKE600MKE200の数量限定セット、 MKE 600 LAB を購入しました。

ショットガンマイクMKE600 について書いた記事はこちら。

この記事ではオンカメラマイクMKE200をレビューします。

MKE200開封

MKE600よりコンパクトなMKE200の箱。

オンカメラ(カメラ上部に取り付けた状態)で使用されることを想定したパッケージデザインです。ロゴが隠されていますが、モデルになっているカメラはSONY α7シリーズっぽいですね。

パッケージはこんな感じ。

左がMKE200、右がMKE600です。側面に概要やスペックが書かれています。

フタをパカリと開けると、マイクとクイックセットアップ情報が出てきました。その下に、取説や付属品が入っています。

内容物はこんな感じ。

  • MKE 200オンカメラマイク
  • ロッキングTRS-TRSコイルケーブル(CL 35 TRS)
  • ロッキングTRS-TRRSコイルケーブル(CL 35 TRRS)
  • MZH 200 ウインドシールド
  • ポーチ
  • クイックガイド
  • セーフティガイド

MKE200各部チェック

MKE200を左斜め後ろから見たところ。マイクとシューアダプターが一体になっています。シューアダプターには1/4ねじ切りあり。

前方に3.5mm出力ジャック(ロック付き)があります。

MKE200の内部はこうなっています。ショックマウントに支えられた集音部を、カゴ状の外装で覆っています。外装は簡易的な風防の役割もになっています。

MKE200とカメラとを接続するケーブルは2本付属しています。ほとんど同じに見えますが、左は一般的なマイク入力に使用するTRS仕様、右はAndroidスマホやiPhoneなどの4極ステレオ端子に使用するTRRS仕様です。

ロック機構がある方をMKE200に差し込み、ナットを回して不用意にケーブルが抜けないようロックします。

α7IIIに接続する

接続するといっても、ケーブルを繋いでホットシューに取り付けるだけ。プラグインパワー方式で電源はカメラから供給されるため、電池切れを心配する必要もありません

正面から見るとこんな感じ。MKE600に比べ、被写体に威圧感を与えずに収録ができそうな感じ。

MKE200のマイクはカゴに覆われているので多少の風防効果がありますが、本格的に風防したいときは付属のファーウインドシールド(MZH200)を取り付けます。

カゴ全体をしっかり覆う仕様なので、音声出力ジャック付近もこのようにファーが接触します。ケーブルロックがないと、ケーブルが確実に接続できているか若干の不安を覚えるシーンですが、MKE200はケーブルをロックできるので問題なし!

ファーを付けた状態のMKE200。なんかかわいい。

ファーを付けない状態よりサイズ的には大きくなりましたが、モフモフになったせいか威圧感は更に小さくなった印象。風切り音防止のために、屋外ロケのときはファーを着用しましょう。

単品でも販売されています。

もちろん、オンカメラマイクではなくこのようにケーブルを伸ばして、被写体にマイクを近づけることも可能です。付属のケーブル以外を使う場合は、プラグインパワーが有効になっているか、ノイズはないかなど、正常に運用できるかテストしてから現場に持ち込みましょう。

というわけで、一眼レフカメラでの動画撮影で気軽に使えそうなマイクを入手しました。とはいえMKE600と同様、MKE200もオンカメラ以外のセッティングのほうが良い音で収録できる場面があります。練習あるのみです。

マニュアル・仕様

MKE200クイックガイドはゼンハイザー公式からダウンロードできます。

指向特性(ポーラーパターン)と周波数特性はこちら。

スペックは以下のとおり。

トランスデューサー原理 分極コンデンサー
周波数帯域 40~20,000 Hz
指向特性 スーパーカーディオイド
感度 -33 dB V/Pa
最大音圧レベル(パッシブ) 120 dB
等価雑音レベル 20 dB SPL (A)
電源 2-10V
ブラック
接続 3.5 mmロッキングジャック
接続ケーブル 3.5 mm TRSケーブルおよび3.5 mm TRRSケーブル付属
寸法 69 x 60 x 39 mm
本体重量 48g

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