【SNM-H41D】GENTOSの乾電池1本LEDライトはどれを選ぶ?SNMシリーズを2種類買って試してみた【SNM-H31D】

GENTOS(ジェントス)といえば日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカーです。小生も自転車に使えるライトなど過去にいくつか買ってますが、新たなLEDライトが必要になったので新規購入しました。
GENTOSには膨大なラインナップがあって選ぶのも一苦労なんですけど、今回は乾電池式・機能も形状もシンプル・そこそこ高出力・安価なモデルを揃えているSNMシリーズからチョイスしました。
選んだのは、同シリーズから単4電池1本で動作するSNM-H41Dと、単3電池1本で動作するSNM-H31Dです。どちらにも大変魅力を感じたので、両方買って性能を比較してみることにしました。
SNMシリーズ比較
| SNM-H41D | SNM-H31D | SNM-L142D | SNM-142D | SNM-H143D | SNM-H132D | |
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| 電池 | 単4 × 1本 | 単3 × 1本 | 単4 × 2本 | 単4 × 2本 | 単4 × 3本 | 単3 × 2本 |
| 最大明るさ | 80ルーメン | 120ルーメン | 150ルーメン | 200ルーメン | 350ルーメン(High) 180ルーメン(Eco) | 200ルーメン |
| 最大光度 | 690カンデラ | 1644カンデラ | 1375カンデラ | 1025カンデラ | 9300カンデラ(High) 4210カンデラ(Eco) | 3060カンデラ |
| 点灯時間 | 3時間 | 4時間 | 12時間 | 6.5時間 | 7時間(High) 15時間(Eco) | 6時間 |
| 最大照射距離 | 53m | 81m | 74m | 64m | 193m | 111m |
| 本体サイズ | φ15.0×70.9mm | φ21.8×87.4mm | φ14.0×114.0mm | φ14.8×136.7mm | φ30.7×112.9mm | φ21.8×151.9mm |
| 質量 (電池含む) | 26g | 66g | 40g | 54g | 120g | 122g |
| 点灯スイッチ | ツイスト | ツイスト | ツイスト | テールスイッチ | テールスイッチ | テールスイッチ |
| 他特徴など | 防滴仕様 シリーズ最小・最軽量 | 防滴仕様 | 防塵防滴仕様 ペンクリップ付き | 防滴仕様 ペンクリップ付き | 防滴仕様 2段階調光(Highモード/Ecoモード) | 防滴仕様 |
| 共通仕様 | 1m落下耐久、照射角固定(ワイドビーム)、テスト用電池付属、エネループ・充電式エボルタ使用可能 | |||||
現行のSNMシリーズの仕様を表にまとめてみました。大まかに電池タイプと使用本数の違いに目が行きますが、L142Dと142Dの違いはわかりにくいですね。この2機種はペンタイプで単4電池2本という仕様は同じですが、142DはプッシュスイッチでL142Dはツイストスイッチという違いがあり、更にL142Dは12時間点灯というロングライフ、142Dは高出力、という違いがあります。電池の消費量は概ねルーメン数値に比例しますが、ルーメン数値が高い方が必ずしも明るいというわけではない、というのが照明の奥深いところ。
ルーメン=光源からの光の量
カンデラ=ある方向に対する光の強さの数値
大まかにこんな感じ。光の量が多くても照射範囲が広ければ拡散してしまいます。照射範囲を限定して多くの光が当たるようにすることで、実際に明るく感知されるようになります。一番明るい部分=最大カンデラ表示も併記することで、LEDライトの特性が見えてくるわけです。
とはいえSNMシリーズは照射角が固定になっているので、概ねルーメンの数値が高いモデルが明るく感じる、と思っていて良さそうです。
価格はどれも1,000円前後。大手メーカーのLEDライトとしてはとってもリーズナブルです。
パッケージ

というわけで、SNM-H41DとSNM-H31Dを買ってきました。左がH31D、右がH41Dです。

説明書はパッケージの裏面にありました。テスト用電池はPanasonic製のものが入っていました。

いずれの製品も、乾電池を一回り大きくした程度の太さしかありません。特に単4電池を使うH41Dの小ささは想像以上でした。
SNM-H41Dチェック

まずはSNM-H41Dからチェックしていきます。直径15.0mm、長さ70.9mmということで、ボールペンなんかを一回り太くした程度のサイズ感。繰り返しになりますが、想像以上のコンパクトさです。

パッケージの裏面はこんな感じ。

LEDチップはこんな感じ。

ライトとは反対側に、1.5mmくらいの穴が開いていて、ストラップなどを通すことができるデザインになっています。

ツイストスイッチをグルグル回すと外れ、電池を入れることができます。防水用に、乳白色のパッキンが入っていますね。

本体内部にはAAAの表示が。単4電池で動作することが図示してあります。

LED側には、電池のプラス端子を受ける構造が入っています。

ほぼ単4電池ケースみたいなデザイン!最小クラスなのも納得できます。

単4電池はこんな感じで内部に収まります。

重量を測っておきましょう。アルカリ乾電池を含めて約24gでした。

本体の小ささと24gという軽さで、失くしそうで怖いくらいの軽量コンパクトなLEDライトです。
SNM-H31Dチェック

続いてSNM-H31Dをチェックします。サイズは直径21.8mm×長さ87.4mm。H41Dとデザインはほぼ一緒で、電池が単3電池になるのでその分太く長くなった、という印象。
持った感じはマッキーに近いサイズ感です。

パッケージの裏面はこんな感じ。

LEDチップ。

こちらもストラップなどを通せる穴が開いています。

ツイストスイッチをH41Dと同じくグルグル回すと、外れて電池を入れる部分が見えてきます。H31Dの防水パッキンはブラックでした。

内部にAAの文字が見えます。単3電池で駆動することを示しています。

単3電池のプラス端子の受けはこんな感じ。H41Dと構造は同じです。

H31Dも、単3電池がぴったり入る構造です。

単3電池の収まりはこんな感じ。

アルカリ乾電池込みの重量は実測で62g。ほとんど重さを感じないH41Dとは異なり、ややずっしりとした重量感があります。

H41Dはつまんで持つイメージですが、H31Dは手のひら全体で包み込みたくなるサイズ感です。
実地検証


実際に使用して明るさをチェックしてみました。2mくらい先の白い壁を照らしてみましたが・・・
なんだかよく分かりませんねw左がH41D、右がH31Dです。H31Dの方が、中央部を明るく照らせているのですけど・・・
写真ではこの明るさの違いをなかなか再現できません。ということで・・・
ちょっと怖かったですが(笑)、夜に持ち出して性能を比較してみました。


手に持ったときのサイズ感はこんな感じ。
どちらがおすすめ?
上の動画の最後にも記載していますけど、迷ったら次のような観点で選ぶのが良いかも。
| SNM-H41Dをおすすめな人 | SNM-H31Dをおすすめな人 |
| ・荷物を極限まで小さく、軽くしたい! ・小さなガジェットがたまらなく好き! ・キーホルダーにして常時持ち歩きたい! ・夜歩く時に通るのは平坦な道がほとんど! | ・サイズ感と性能のバランスの良いライトが欲しい! ・少々重くても大丈夫! ・知らない夜道を歩いたり、足元の悪い場面を安全に照らしたい! |
性能重視ならH31Dに軍配が上がりますけど、H41Dのサイズ感は常時持ち歩きにピッタリ。
どちらが自分にマッチするか分からず両方買いましたけど、両方を適材適所で使って行こうと思ってます。2個買っても2,000円以下ですし、乾電池式というのも防災用品としてはgood。粗悪なリチウムイオン電池の発火事故も増えてますし、備蓄用にはやはり乾電池式でしょう。
手持ちの他モデルと比較

今回購入したSNM-H41DとSNM-H31Dは超コンパクトなモデルですが、GENTOSのLEDライトはこれまでに2本購入して使っていました。
一番上のSG-330はもともとママチャリのフロントライト用に購入し、今では防災バッグに入れているライトです。単3電池2本で9時間点灯、最大光度150ルーメン、フォーカスコントロールも付いています。しっかりとした持ち手もあり、サイズ的にも非常に使いやすいライトです。
2番目のSG-355Bは小生のスポーツバイクライフを共に歩んできてくれたライトです。2013年にサイクルベースあさひのPBクロスバイク・プレシジョンスポーツ"若草号"を購入してすぐに自転車用のライトとして追加購入しました。
単4電池3本で10時間点灯、最大光度100ルーメン、フォーカスコントロールも付いています。2020年に若草号をハブダイナモライト化するまでは毎日のライドで使っていました。時々落下させたりして本体は傷だらけですけど、問題なく動いています。今では防災バッグ用兼予備のLEDライトとして常備しています。

またまたマッキーとボールペンと並べて、サイズ感を比較してみました。LEDライトは道具なので、工具と同じで状況に応じて最適なサイズ感や機能は異なります。
つまり・・・
いろいろあっても良い!
また、LEDライトは重要な防災用品という点も見逃せません。
つまり・・・
いくつ持っていても良い!









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