万年筆を優雅に持ち運ぶ本革ケース。PILOT Pensembleレビュー

万年筆PILOT, TWSBI, セーラー

複数本の万年筆を持ち運ぶ際は、普通のペンケースに入れてると、万年筆同士がぶつかるカチカチ音が気になります。小生は安価な万年筆しか所有していませんけど、1万円以上する高価な万年筆とかだと、傷付きも心配になりますよね。

筆記具メーカーのパイロット(PILOT)は、万年筆のほか、ペンサンブル(Pensemble)というナイスな名前の万年筆ケースも作っています。ペンサンブルは、万年筆を1本ずつのコンパートメントに入れられ、他の万年筆と接触しない構造になっています。使うほどに味わいの増す本革のロールタイプで、所有欲を満たしてくれます。

収納できる本数によっていくつかタイプがありますが、小生は5本差せるタイプを購入し、半年ほど使っています。

外側は牛革。すでに使い込んでいるのでちょっとくたびれた感じになっていますが・・・このように丸めて革紐で止めるタイプです。ブラックのほか、ダークブラウンブラウンのカラーバリエーションがあります。

内部はこのようになっています。内装は柔らかく起毛させたピッグスウェードで、手触りも抜群に良いです。

同様の製品は他にもありますが、ペンサンブルのキモはこの大きなフラップ。収納した万年筆のキャップ部分を広く覆ってくれるので、万年筆同士が接触することがありません。

こんな風にペンを収納して・・・

フラップを下ろせばこのとおり!フラップの隙間以外はしっかりと万年筆を覆っているのがおわかりでしょうか。

フラップを無くしてロール状態でもペンを取り出せる構造にしたペンケースも見かけたことがあります。そういう製品設計もわかりますが、小生は万年筆をしっかり守ってくれることに重点を置いてこれを選びましたので大満足!

今のレギュラーメンバーはこちら。プラチナ万年筆のプレピー、0.3と0.5、同じくプラチナ万年筆のプレジール0.3、TWSBIのDIAMOND 580(M)。加えて、ゼブラの水性顔料インクペンも保険として持っています。

一般的なペンケースに比べ、収納したり取り出したりがいちいち面倒くさいのが玉にキズですけど、もともと万年筆って面倒くさいものですよね(笑)

1本差しタイプには、こんなファンシーなカラーリングのものもあります。

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