前回の記事で、四苦八苦しながらオーバーホールした小生のピネロロ”若草号”のフォークやヘッドパーツ。試行錯誤したりよくわからないまま組み付けて、いちおうまっとうに動くところまで持っていけましたが、あらためてヘッドパーツ周りの構造を勉強し直すことにしました。
こちらのサイトが、ヘッドパーツ周りの構造を規格からパーツ構成から体系的に記述されているため、非常によくわかりました。とはいっても、今回ヘッドパーツをばらして実際にパーツたちを目の当たりにしたおかげかも。ばらすだったら、たぶんよくわからなかったな。やっぱり、いちど経験すると物の見方とか理解度って変わるもんですねぇ・・・
閑話休題、上記サイトの「アヘッド(スレッドレス)」のパーツ構成が、まさに小生の若草号と基本的に同じ構成でした。まあ若草号のベアリングはカートリッジベアリングではなく、むき出しのリテーナーですので、違いといえば上玉押しがあることくらい、でしょうか。あ、例の黒いパーツ(笑)、あれはコンプレッションリングというそうです。たぶん上玉押しをきちんとセンター(径の中心)に配置するためのパーツではないかと思います。どうして下玉押しにはコンプレッションリングがないかというと、下玉押しはフォークコラムに圧入されているからで、その時点ですでにセンターがきちんと出ているから、コンプレッションリングは不要なのですね。ああ、構造が分かってくるとはこういうことか!
さて、これらが分かったところで、もう一度ヘッドパーツをばらしてみたくなりました。今度はきちんと作業台に乗せて、そして前回は適当になってしまったグリスアップをきちんとしたいと思います。組み順も再度確認したいし。ピネロロのもそのうちばらしてみよう。ああ楽しみ(笑)


