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皆様残暑お見舞い申し上げます。ところで暑中見舞いと残暑見舞いの違いはご存知ですか?

立秋(秋の始まり。2023年は8月8日)の前は暑中見舞い、立秋を過ぎると残暑見舞い、だそうですが、秋の始まりということは夏の最高潮ということでもあり、この時期の酷暑は残念ながら暦どおりでもあるわけですね。

人間はたいしたもので、これくらいの暑さにもどうにかこうにか慣れていきます。ですが、ぼーっとしてると、いつの間にか気温が32度を超えてたりします。でも体が慣れてくるので、こんなに気温が上昇していることに気づきません。

何はなくとも、温度計で室温を見える化しましょう。この電波時計は小生がもう何年も使っているもので、自宅はもちろん旅先でも活躍しています。温度と湿度も計測してくれるので、乾燥しがちなホテル暮らしでは重宝するんですよね。

普段使いにも旅にもいい!愛用の卓上時計を紹介します!【SEIKO SQ699W】 | HERMITCRAB

そして活躍するのが2台のサーキュレーター!左は昨年買ったアイリスオーヤマのPCF-BD15T-W、右も実はアイリスオーヤマ製で、10年くらい前のモデルです。

猛暑の夏、節電の夏。アイリスオーヤマのサーキュレーターを導入した。 | HERMITCRAB

サーキュレーターは冷たい風を送ってくれるわけではないのですが、汗をかいた身体を冷やしてくれたり、空気を対流させてくれたりと用途はいろいろ。洗濯物に風を当てるなど夏以外も使える便利家電ですけど、一般家庭にこれだけ浸透したのはたぶん最近のことですよね。新参者ながらエアコンの無い我が家ではかなり重宝されている家電、それがサーキュレーターです。

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マキタ掃除機のフィルター掃除に、ダスター刷毛なるものを導入してみました。かなりの役立ちアイテムなので紹介します。

【makita CL108FD & 高機能フィルタEX】掃除機をマキタのクリーナに買い替えた。定評ある高機能フィルタEXも最初から導入したよ。 | HERMITCRAB

マキタの10.8VクリーナCL108FDを愛用しています。使い始めから高機能フィルタEXを付けているのて、集塵性能も抜群です。

部屋中をくるくる掃除したあとは、集まったゴミやホコリを捨てるだけ。

紙パック式の場合は、ある程度ゴミが一杯になったら紙パックごと取り替えればOKですが、フィルターでゴミをキャッチするカプセル式の場合は、一筋縄ではいかないことがほとんどです。

以前の記事でも紹介しましたが、高性能フィルターEXを取り付けているおかげで、大きめのゴミやホコリは軽く取り去ることができます。

こんな風にね。ここまでは簡単なのですが、ここからがカプセル式掃除機手入れのキモ!このようにフィルターに付いた細かいホコリをどのように取っていくかが肝心なのです。

高性能フィルターEXのおかげで、細かいホコリも目詰まりせず簡単に取れるのですが、下手に触ると舞い上がってそこら中に飛び散ってしまいます。それに嫌気が差して、掃除機のフィルター掃除が億劫になってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで使うのが、ダスター刷毛です。

コードレス掃除機のダストカップやフィルターのお手入れに便利なダスター刷毛 | コードレス掃除機マニアの比較サイト(マキタ菌)

こちらで強くおすすめされていました。

便利グッズDIY

今年も暑い季節になりましたね。2021年から西日がガンガン当たる窓にサンシェードを取り付けてますけど、いよいよ必要を感じたので今年も取り付けました。

いきなり完成形ですがこんな感じ。かなり適当だけど、あるのと無いのとは雲泥の差なんです。

西日対策にサンシェードを取り付けた。DIYで! | HERMITCRAB

こちらに書いているとおり、西日が室内に入らないのはもちろんのこと、太陽光を遮断するので窓ガラスが熱くなりません。結果として、室温の上昇が抑えられるわけです。

サンシェードはこちらを使っています。3年目ですがまだまだ使えそう。

最初の年は単に物干し竿に吊るしただけでしたが、昨年から少し工夫し、より遮光面積が広くなるようにしました。

サンシェードの固定にはパラコードを使います。最初に買った30mのパラコードは2年でほぼ使い切ってしまったので、今回は新たに購入することにしました。

購入先は僕らの味方、ワークマン!直径4mm×15mのものが税込み350円と激安価格でした。

パラメイトロープ 太さ4mm×長さ15m(フリー クロ): アウトドア用品・キャンプ用品・アウトドアウェア | ワークマン公式オンラインストア

品名はパラメイトロープとなっています。定番の黒やオリーブ色のほか、カラバリがあって楽しいですね。小生はこちらの2本を購入しました。

サンシェードがバタついたり風で飛んでいってしまわないよう、下部2箇所をパラコードで引っ張って固定します。地面にアンカー的なものがあれば良いのですが残念ながら無いので、水を入れる重しを使っています。

こちらも3年目の運用です。紫外線にさらされっぱなしですが、今のところ壊れる様子はありません。

西日対策に導入したサンシェード。たいへん役に立ちました! | HERMITCRAB

便利グッズmakita

マキタ掃除機用に、先端にブラシが付いたノズルを購入しました。

マキタの掃除機(マキタ的表記ではクリーナ)には、標準で幅広ノズルサッシ用ノズルが付属しています。

【makita CL108FD & 高機能フィルタEX】掃除機をマキタのクリーナに買い替えた。定評ある高機能フィルタEXも最初から導入したよ。 | HERMITCRAB

細かい隙間の掃除にはブラシ付きノズルの方が効率よく掃除できそうです。

マキタ総合カタログより

先端にとりつけるアタッチメントやノズルは、こんなに種類があるんです!

マキタ クリーナ(掃除機)用 丸型ラウンドブラシ 白 A-65947

5色のカラーバリエーションがあります。カタログによると定価は同じなのですが、AmazonなどECサイトを見ると、たいていアイボリーが一番安く、青(マキタブルー!)に一番高い値札がついています。

一番安価なアイボリーにするか小一時間悩んだのですが、結局本体カラーと同じホワイトをチョイスしました。

ショートノズルの先に、天然素材っぽい毛(豚毛かな?)が植えられていました。

ノズルはこのように可動し、吸込口を本体に対して90°くらいにセットすることができます。

CL108FDにセットしました。

超コンパクトなCL108FDになりました。重量バランスもよく取り回しも良いので、細かい部分の掃除に適したスタイルです。

さっそくキーボードの掃除をしてみました。細い毛が隙間に入り込んで、吸引力だけでは取れないホコリも物理的にかき出してくれます。ホコリっぽくなりがちなキーボードが一瞬できれいになりました。

パソコンに常時接続しているTourBox NEOですけど、これもホコリが溜まりやすいんですよね。なかなか掃除しづらい形状ですが、このノズルのおかげでスッキリと綺麗にすることができました。

ブラシがたぶん豚毛っぽい毛でできているので、静電気が発生しづらいのもgoodです。

あくまでマキタブルーにこだわる方はこちらをチョイス!

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ガジェット好きの小生ですから、マキタバッテリーを汎用USB電源化するアダプターを試さないわけにはいきません。奇しくも手元に4個の10.8vスライドバッテリーがありますから、これらをUSB電源化できればいろいろと役に立つはず!

マキタ総合カタログより

10.8vスライドバッテリシリーズはADP08ADP06の2つのUSBアダプタがあります。両者の違いはクリップの有無だけのようです。

どちらでも良かったのですけど、たまたま安価な未使用デッドストック品の ADP08を見つけたので、こちらを購入することにしました。

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マキタのドリルドライバとインパクトドライバを買ったところですが、ちょうど掃除機も買い替えたかったので、バッテリーを使い回せるマキタの掃除機を購入しました。

【makita CK1009】10.8vインパクトドライバ&ドライバドリルセット購入!ついにマキタのコードレス工具デビュー! | HERMITCRAB

バッテリータイプは10.8vスライドシリーズをチョイスしています。ちなみにマキタ的には、バッテリーではなくバッテリ表記です。

以下でレビューしていきます。

クルマ, 便利グッズ

クルマのルームミラー(バックミラー)にはいつも大型ミラーを付けています。3月末にクルマを買い替えたので、このクルマにも取り付けました。

購入したのはこちら。カーメイトの緩曲面鏡です。

クルマ, 便利グッズ

ダイソーで見つけた粘着ゲル両面テープ、カエルグリップ&クロコダイルグリップを便利に使っています。特に"使える"と思ったのは、カー用品の固定ですね。

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クルマのバッテリーに直接接続するケーブル、いわゆるバッ直ケーブルを購入しました。ケーブル先端はシガーソケットになっていて、シガープラグで電源を取るタイプの電化製品が使用できます。しかも、クルマのエンジンを掛けずに、です。

バッテリー接続ソケット | 大橋産業株式会社

BAL(大橋産業)のバッテリー接続ソケットです。

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集合写真を撮影したいときや、長時間露光をしたいときなど、三脚の出番は意外と多いもの。ですが、三脚を常時持ち歩くのもまた難儀なものです。ここで今すぐ三脚を使いたい!そんなワガママを叶えるために、常時持ち歩けるカメラ固定具を作ってみました。

↑やっていることはこちらの商品と同じで、そこそこ頑丈な板に雲台を固定できれば良いだけの話です。

チーズプレートと呼ばれたりもする、このような穴のいっぱい開いた撮影器具に、手持ちの雲台を組み合わせて、カメラ固定具を作ってみました。