手持ちカメラのシャッター数を調べてみた2025【α7III/α5100/5D3/6D】

写真・カメラcanon, Sony

新しいカメラα5100を迎えたので、改めて手持ちのカメラのシャッター数を調べてみました。

SONY α7III&α5100

SONYのカメラはシャッター数が撮影データに含まれていますので、撮影したjpgファイルを解析すればすぐに判明します。

Sony Alpha shutter count toolで調べてみました。ブラウザに撮影データをドラッグ&ドロップするだけなのでとても簡単です。

最新の撮影データを解析した結果は、α7IIIは48,701回α5100は968回でした。

SONYに限らずいろいろなメーカーのシャッター数が分かるショット数.comもおすすめです。

ショット数.comだとこんな感じで教えてくれます。日本語だし分かりやすい!

Canon EOS 5D3&6D

Canon機はシャッター数が撮影データに記録されていません。ですので、何らかの形でカメラ本体のデータを覗き見る必要があります。

有名なのはこちらのCanon EOS DIGITAL Infoというアプリです。Windows版のみですが上記のサイトからダウンロードできます。ダウンロードして任意の場所に解凍し、フォルダ内の実行ファイルをクリックすればOK。インストールの必要はありません。

カメラとPCとを接続し(後述)、アプリを起動して左上のConnectを押すと各種情報が表示されます。上から2番目のShutter Counterの数字が現在のシャッター数です。EOS 5Dmark3の結果は、64,386回でした。

こちらはEOS 6Dです。シャッター数は100,948回でした。6Dはちょうど10年前に新品で購入した、人生初のフルサイズ機ですので思い入れはあります。シャッター数が10万回を超えるとは、思えば遠くまで来たものです。

※このアプリは新し目のEOS機には対応していないそうです。

なお5D3も6Dも、USBインターフェイスがminiUSBですので、PCに接続しようとするとminiUSBケーブルを用意しなければなりません。いまやほとんど使用機会のなくなったケーブルですけど、こういう事があるので数本を捨てずにストックしています。

Canon PowerShot G16

EOS 6Dがフルサイズ一眼デビュー機だとすれば、PowerShotシリーズは高品質コンデジデビュー機でした。確か2010年頃にG11を買い、2014年にG11が壊れてしまったためG16に買い替えました。ここ数年はほぼ使っていないG16ですが、手放さずにいます。

G16のシャッター数も調べようと思ったのですけど、上述のアプリは一眼レフのEOSシリーズのみの対応ですのでG16のシャッター数調査には使えません。もちろん撮影データにもシャッター数の情報は入っていません。

PowerShot S95についてはシャッター数を表示する方法があるそうです。ですが、同じ方法をG16で試してみましたがうまくいきませんでした。なにか方法はあるはずですが、基本的に企業秘密なのでしょうね。

シャッター数をカウントする意味は

シャッター数はクルマの積算走行距離計(オドメーター)のようなものです。クルマと同じく、シャッター回数を重ねるにつれカメラの機構はわずかずつ劣化していき、ある程度の回数で買い替えなりオーバーホールなりを検討する参考データとなります。

そしてモデルによってはシャッター耐久回数をメーカーが公表していますので、耐久回数と現在のシャッター数とを比較することで、カメラの寿命を想定しながら運用できる、というわけです。

なお6Dのシャッター耐久回数は10万回、5D3は15万回ということになっています。α7IIIとα5100はいずれも公表されていませんが、α7IIIの高画素機であるα7RIIIは50万回とのこと。ミラーレス機は静音撮影(電子シャッター)使用時はメカニカルシャッターは動きませんから、シャッター数的には寿命を延ばすことも可能かもしれません。

シャッター回数は中古カメラを購入する時に、そのカメラがどれくらい使われたか判断する材料にもなります。小生が購入したα5100は購入時のシャッター数は800回程度でした。ガチで撮影する時は1時間で800枚くらい撮影することもあるので、800回しかシャッターが押されていないということは、個人的には試乗程度でしか乗られていない新古車のような感覚なので、ほぼ新品と判断し購入に踏み切りました。

メーカーが公表しているシャッター耐久回数的には、6Dは回数オーバーしちゃってますけど、まだ壊れずに動いています。一方でシャッター劣化とは別の理由でカメラが突然壊れることもままあること。シャッター数が多い機体は少ない機体よりも壊れるリスクは高いということは頭に入れつつ、カメラが突然死した時に対応できるよう予備機を持っておくのがよいのかも。

↑2018年にも記事にしていました。