TourBoxコンソールV.5.3.0Betaを導入。

2023年10月26日に、TourBox Console V.5.3.0Betaがリリースされました。

- カスタム部分を追加しました。デフォルト搭載以外の組み合わせやダブルクリックを追加できます。
- 汎用HUDを追加、TourBox内の機能設定をリストで表示します。自動非表示や画面側に隠すのも対応します。
- ビルトイン機能にLightroom Classicのプリセットリストを追加しました。TourBoxのボタンを操作して、Lightroom Classic内のプリセットを素早く適用できます。
- ダブルクリックにREP機能を追加しました。ダブルクリック後ボタンを長押しすればコメントを連続出力できます。
- その他の最適化及びバグ修正。
アップデート情報はこちらのとおり。ベータ版なのでまだ動作が安定してないかもしれませんが、これまでのTourBoxコンソールには存在していなかった汎用HUD機能など、面白そうな機能が追加されたようです。
DaVinci Resolve動画編集が一段落したタイミングで、V.5.3.0Betaを導入してみることにしました。

現在のTourBoxコンソールのバージョンは5.2.8です。念のため、プリセットをエクスポートしておきます。

プリセットをエクスポートしたのち、V.5.3.0Betaをダウンロードしインストールします。

旧バージョンのTourBox Consoleをアンインストールするよという、いつものメッセージ。OKをクリック。

V.5.3.0Betaのインストールが完了し、無事に起動しました。プリセットは問題なく移行できているようです。
今回のアップデートの肝である、HUD設定とカスタム設定はこちらにあります。

こちらはHUD(ヘッドアップディスプレイ)の様子。左の十字は従来から存在している十字キーHUD、右のリストっぽいものが今回追加された汎用HUDです。TourBoxに割り当てた機能を常時表示することができます。

汎用HUDの表示/非表示はプリセットごとに設定することができます。このように割り当て項目が多いプリセットだと常時表示が煩わしい場合もあります。そのため常時表示する項目を選択できるほか、文字サイズ、広さ(横幅)、不透明度を設定することができます。これもプリセットごとに設定できます。
右上の瞳マークは自動非表示機能で、マウスオーバーで汎用HUDを非表示してくれます。画像編集ソフトなどを使っている時もHUDがじゃまになりません。
自分好みにチューニングできるのは、良い意味でチューニングをユーザーに丸投げしてくれているので、個人的には好感が持てますね!

こちらはカスタム設定より、組み合わせ設定。デフォルトの組み合わせ以外の組み合わせに機能を割り当てることができます。
例えばここではダイヤル押し+スクロール回転という組み合わせを作ってみました。デフォルトの組み合わせを使い切ってしまった場合やどうしてもこの組み合わせを使いたい場合などに威力を発揮します。

こちらはダブルクリック設定。ダブルクリックはもともとサイド・トップ・トール・ショートの4つのボタンに設定がありましたけど、その他のボタンもダブルクリック可能になります。

ダブルクリック機能には、UP(ボタンを離したときに発動)/REP(長押し連続入力)の設定も可能。もうほぼデフォルトの機能と変わらない、細やかなチューニングが可能です。
現状でボタン数に不足を感じていない小生としては、追加組み合わせ設定も追加ダブルクリック設定も手に余ると言わざるを得ません。それでも、この神アップデートでTourBoxが更に何でもできる子になったことは間違いないでしょう。
常に進化し続けるTourBox、最高!
TourBoxの現行製品はこちらのEliteと下のNEO。
Bluetoothによる無線接続や触感フィードバックがほしい方はEliteを選びましょう。
EliteとNEOでは本質的な機能に変わりはないので、有線でも構わなければ安価なNEOを選ぶのもありです。小生は両方運用していますが、ボタンの感触はNEOの方が好きなんですよね。





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