100均ケースでPocket Operator用トラベルケースを作る。

2024-02-12ガジェット, 音楽

基盤がむき出しでスチームパンク感あふれる手のひらサイズのシンセ、それがPocket Operator

ですので、持ち運びには大変気を使います。純正シリコンケースや社外ケースに入っていればまだしも、ケース無し状態では自宅から持ち出す気になれません。華奢なプリント基板にスイッチやLCDがはんだ付けされているだけなので、ソフトケースのたぐいでも力不足です。

Pocket Operatorは小型シンセなので手軽に持ち運びたいので、トラベルケースがほしいと思いネットをさまようも、良さげなものが見つかりません。

こういうケースはあるんですけど、ちょっとお値段が張るし、なんかしっくり来ません。

なにか良いアイデアはないかなと思いながらダイソーをパトロールしていると、こんな物を見つけました。

ハガキ保管用クリアケースです。硬めのプラスチックケースで、強度、大きさともしっかりとしています。

そしてなんと日本製!サナダ精工株式会社が作っているのだそう。これでトラベルケースを作ってみることにしました。

Pocket Operatorのサイズは、裸の状態でだいたい縦122mm横60mm厚さ30mmです。上部ハンガーを除くと縦105mmとなり、こちらの  Dich Studios ケースに入れた場合は縦129mm横72mmとなります。

裸の状態のPO-20 arcadeを入れてみました。問題なく収まります。

 Dich Studios ケースに入れているPO-14 subも大丈夫。このハガキケースはサイズ的に問題なさそうです。

緩衝材を入れます。このスポンジは収録機材用ケースを作ったときの余り物です。こんな感じで、ケース側面と底面に敷き詰め、ボンドで固定しました。中央付近にスポンジを入れていないのがミソです。

Pocket Operatorのウイークポイントの一つは、基盤に直付けされたスイッチ群で、中でも大きく飛び出した2つのロータリースイッチには余計な力が掛からないようにしたいです。そのため、ケースにはPocket Operatorを裏側に入れ、ロータリースイッチに力が掛けず収納できるようにしてみました。

ケース裏からはこのように見えます。いわばロータリースイッチが浮いた状態になっています。

本当は、このようにPocket Operatorの顔が見えるように入れたいのですけど、

このようにロータリースイッチが飛び出し、フタと干渉してしまうのです。

 Dich Studios ケース入りでもやや窮屈ですが問題なし。

Pocket Operator純正シリコンケース入りでももちろん問題ありません。

旅するPocket Operatorという風情で写真を取ってみました。

見た目がショボいので工夫の余地はありますが、カバンの中にゴチャッと入れても問題ない堅牢なトラベルケースができました。

ガジェット, 音楽

Posted by Hermitcrab