プロフェッショナルの使う工具に萌えた!PB SWISS TOOLS
何から話せばよいのか・・・最近、自転車修理専門店サイクルメンテナンスのオーナー、飯倉清氏をリスペクトしているのです。自転車の販売ではなく修理・整備を生業とされ、その豊富な経験や技術をDVDや書籍、youtubeやウェブサイトなどで惜しげもなく公開し、小生のような素人でも自転車整備ができるよう背中を押してくれます。彼に倣って自転車整備を勉強中なのですが、自転車のあらゆるところに使われているプラスネジを回すためのドライバーが欲しくなりました。欲しくなりましたというか、小生は100均のドライバーセットか、携帯用ツールしか持っていません。作業性を最優先にした通常サイズで、ネジをなめないよう精度の高いものが欲しい!良いものなら、きっと一生ものになるだろうから。
ではどのメーカーにする?件の飯倉氏はどうだろう。とある映像で彼が自分の工具を紹介していたのでよくよく見てみると、PB SWISS TOOLSというメーカーのものであることが分かった。妥当な料金であれば、このメーカーに決定するとして、次は規格というかサイズだ。100均のドライバーセットでもいくつかサイズが入ってるけど、規格はどうなっているのだろうか。
プラスドライバーは00番、0番、1番、2番、3番の5種類のサイズがあり、数が大きくなるほど先端のサイズが大きくなる。で、自転車も含め多くのネジは2番のサイズであるそうだ。じゃ、ともかく2番のサイズを買えば良いな!マイナスドライバーは自転車にはなかなか使われていないが、まああってもいいか。
んじゃ、どこで買う?通販でも売ってるけど、ちょっと実物を見て触ってみたいなということで、取り扱いのあるFACTORY GEAR札幌店に行ってみた。ちなみに近所のホームセンターには置いていませんでした・・・
買っちゃった!!!プラス2番とマイナス4番(1mm×6.5mm)セットとインサイダー。
白いグリップ。グリップのデザインはスイスグリップといって握りやすく回しやすく、滑らない特殊樹脂でできています。
グリップエンドに大きくプラスマイナスの表示と、サイズが記載されています。壁に掛けたり、腰にぶら下げてもサイズ確認が容易にできるようになっています。
PB SWISS TOOLSの特徴として、全ての製品にシリアルナンバーが刻印されていることが挙げられます。このナンバーから、検品された日付などの情報がわかるようになっています。製品に対する確固たる自信がうかがえますね。100%スイス製、無期限保証の文字が小さいながらも大きく見えます。ちなみに下の2番ドライバーは2014年1月22日に検品されたとのことです。
さてこのドライバーセット、白いグリップなんて珍しいな・・・と思った方はするどい!実は日本限定モデルで、なんとグリップに蓄光素材が混ぜられていて、暗闇で光るんです!
薄暗くするとこんな感じ。型番は8239FLCNとなっており、数量限定(2,000本との情報も)なのです!ネットでもう少し安く販売しているところがあるのですが、店舗には無いだろうな・・・と思ってたらあったので速攻ゲット!小生は工具マニアではありませんので、もちろん使いますよ!でも、スタンダードなオレンジのグリップもいいんですよね・・・
さて、上記のドライバー2本を確保したものの、ほかのサイズはどうするか?買うならPBで揃えることに決めていたので、8本セットでお得!な物も検討したものの、限りある工具箱のスペースの事を考えると、そんなに使わないかもしれないドライバーがごろごろあっても困ってしまうかもしれない・・・そう考えて選んだのがこちらのインサイダー。インサイダー取引ではないですよ。その名のとおり、本体内部にビットを内蔵していて、取り替えることでいろんなサイズのドライバーに変身するという素敵なギミックを備えたドライバーなのです。色は、PBの定番色である赤をチョイス。
透明な素材で、内部がうっすらと見えます。
グリップエンドがこんな風に回せるようになっていて・・・
回すと内部に収納されたビットセットが取り出せるわけです。
ビットのアップ。メーカーロゴとサイズが記載されています。2PHとは、プラスの2番という意味。PHとはプラスドライバーの特許を持っているフィリップスドライバー社の略称だと思います。
別角度から。美しすぎる・・・!!
トルクス(先が星型?になっているやつ)のビットは、キュベレイのビット(ファンネル)に見えて仕方ない・・・
ビットのはまる部分のドアップを撮っていたら面白いことに気づきました。六角形の穴のふちが、直線ではなく波打っています。PBに限って精度が悪いなんて事はないはず・・・たぶん差し込むビットがトルクをかけたときに面接触するように設計されているのでしょう。PBのサイトに書いてないかな?後で探してみようっと。
インサイダーにももちろんシリアルナンバーが明記されています。
以上、3つのドライバーを購入しました。使用頻度の高いプラス2番とマイナス4番は専用を使い、それ以外が必要な時はインサイダーで対応するということでやってみます。
ところで、インサイダーの真っ赤なグリップからは甘いバニラの香りがします。これについて調べてみると、気になることが。
いよいよ明日は・・・!!PB・ファンミーティング&インサイダーに隠された秘密/輸入工具、自動車工具の専門店ワールドインポートツールズ
swiss tools 臭いで検索すると、とにかく、んこ臭いという記事ばかり。バニラの香りは、このにおいを紛らわすために付けられたみたい。
PBの公式サイトにはFAQでにおいについての説明がされています。一言でいえば、においは消せません。そのかわり、このグリップはあらゆる観点から最高のグリップで、リサイクルできる素材でもあるので、これを採用し続けます、とのこと。あー、気になるな、こないだはにおいのことは全然気にならなかったのだけど、またFACTORY GEARに行って、においをかいでこようかな。
ちなみに今回買ったスイスグリップの方は、素材が違うためにおいはしません。
続き。インサイダー用に常用できるビットを追加しました。
















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