滑り止めシートで机上のガジェットを固定する。
右手にLogicool M575S(トラックボール/ぺんほり@PENHOLI1さんの傾斜スタンド付き)、左手にTourBox NEO。これが小生の作業スタイル。
大変快適に運用をしているのですが、最近困ったことが起こりはじめました。それは・・・
乾燥のせいか、ガジェットが滑りやすくなってきた!!

それぞれのガジェットには滑り止めのゴムが付いているのですけど、冬期の乾燥のせいか摩擦力が減ってきているみたいで、操作しようとするとズルっと滑ってしまうことが増えてきました。ゴムシートをきれいに掃除しても、乾燥肌のような状態で滑り止め効果が弱まっている感じ。
小生の作業机の表面がザラザラ系なのも影響しているかもしれませんが、操作デバイスが滑ってしまっては作業性が落ちてしまいます。
試しに、下にありあわせの滑り止めシートを敷いてみたところ、摩擦力がアップしてずれることはなくなりました。
滑り止めシートが効果を発揮することがわかったので、ガジェットの形に合わせてシートをカットします。

目が細かく、薄めの滑り止めシートがあったので、これを使うことにします。

M575Sの方は、一緒に使っている傾斜スタンドの形に合わせてカットします。

TourBox NEO用は、こんな感じでやや大きめにカットしました。

M575Sの方は、こんな感じにカットしてみました。

うん、いい感じ!見た目もスッキリしました。

M575S用の滑り止めシートは、ほとんどフットプリントと同じサイズなのでほとんど見えません。もう少し大きくても良かったな~と思ったりしています。
ともかく、たったこれだけのカスタムで、M575SもTourBox NEOも全く滑らなくなり、操作性が上がりました。操作デバイスが滑ってお困りの方は試してみてはいかがでしょうか?
デスク全体を本革シートで覆ってしまうというアイテムもあります。ラクジュアリー感マシマシになるのはもちろんですが、デスク全体が滑り止めシート状態になるうえ、手触りもよいでしょうから生産性向上にも期待できそうです。









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