プレスポのフロントシングル化その2!ナローワイドチェーンリングを取り付けるよ!
中華ナローワイドチェーンリング、FOVNO DECKAS DCW-051をプレスポ"若草号"に取り付けていきます。

これくらいの作業になると、小さなメンテナンススタンドでは力不足なので、大げさな作業台を持ち出しました。ずっと愛用しているTACXのサイクルモーションスタンドです。
折りたたむことができコンパクトに収納できるので、アマチュアにはもってこいのスタンドです。

これから取り外されていくパーツたちの最後の勇姿を撮影!

まずはチェーンを外しました。若草号のチェーンはミッシングリンクで止めていますので、外すのも取り付けるのもかんたんです。

6,000kmくらい走ったあとのチェーン。どうもお疲れさまでした!若草号の積算走行距離は8,000kmを超え、8,150kmくらいになっていました。

チェーンリングを外していきます。表のボルト側は5mmの六角レンチで、裏のナットには回り止めを使って外します。
六角レンチは、しつこいくらいずっと愛用しているPB SWISS TOOLSのカラフルな奴!
ナットはボルトを回すと共回りすることがあるので、こいつを使って固定します。

アウターチェーンリングとインナーチェーンリングが外れました。

チェーンリングはペダル方向に注意深く持っていくことでクランクから外せます。このようにクランクだけが残りますので、普段掃除できないところも、この機会に徹底的にクリーニングしておきます。

外した純正チェーンリング。50T-34Tです。

新しいチェーンリングとのスリーショット。

旧チェーンリングもパーツクリーナーを使ってきれいに掃除しておきます。2つのチェーンリング、一見するだけでは大きさの違いが分かりませんが・・・

旧チェーンリングは50T、新しい方は48T、重ねてみると大きさが僅かに違うことがわかります。ボルト穴の位置や大きさ、クランクと接する部分の形状もほぼ同じなようです。

クランクボルトは再利用できますので、きれいにクリーニングしておきます。

あたらしいチェーンリングをクランクのアウター側にあてがってみました。取り付けイメージはこんな感じ。ロゴの向きなども合わせておきます。

ちなみにインナー側に取り付けるとチェーンステーと干渉します。チェーンステーを凹ませてしまうなど対策を施せば、インナー側に取り付けもできることでしょう。
さてアウター側への取り付けに取りかかります。クランクへの取り付け部分は純正チェーンリングと変わらないように見えたので、そのままポン付けできるかな、と淡い期待を抱いたのですが・・・

南無三!アームと接する部分が僅かに長く、クランクアームと干渉して取り付けられませんでした!
さてどうする!?

クランクアームと干渉してそうな部分にマークしたら・・・

ヤスリでガリガリ削ってしまいました!!

少し削ってはクランクにあてがって収まりを確認するのを繰り返し、結果的に1mmくらい削ったでしょうか、ようやくクランクに収まるようになりました。

前述のとおりクランク取り付けボルト・ナットは再利用しますので、クリーニングしたあとスレッドにグリスを付けておきます。


純正チェーンリングの取り付け部分はとても薄いので、アウターとインナーの2枚を1組の取り付けボルト・ナットで固定します。単純にアウターだけ残す場合は、多分ボルトが長すぎてしまうので専用品に取り替えたほうが良いらしいのですが、新しいチェーンリングは純正2枚分くらいの厚さがあるため、同じボルト・ナットを使って1枚のチェーンリングを固定できる、ということのようです。

5アーム分のボルトを取り付け、チェーンリングの取り付け完了!とってもシンプルな見た目になりました!

作業前の状態はこうでした。
このあと、ディレーラープーリーの交換、フロントディレーラーとケーブル類の取り外し、新しいチェーンの取付を行っていきました。続きは次の記事で!
つづく。




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