万年筆初心者が通る道!?プラチナ万年筆の激安万年筆&コンバーターを試した。

きまぐれ雑記PILOT, プラチナ, 万年筆

パイロット カクノで万年筆デビューした小生。買い足すものも、自然とパイロット製品の万年筆やインクになっています。見事にパイロット万年筆社のマーケティング戦略の虜になっている小生です。

で、パイロット製品ばかり買って使っていると、他社製品の事が気になってくる・・・

カクノ本体も中に入れているコンバーターCON-40も大変リーズナブルなんですけど、他社にはさらにリーズナブルなエントリーセットがあります。

それが、プラチナ万年筆のプレピーとコンバーターだッ!

買ったのはこちら。プラチナ万年筆のプレピークリスタル(440円)純正コンバーター500(550円)。万年筆とコンバーター合わせて990円という、カクノ&コンバーターCON-40の組み合わせよりかなりリーズナブル。

プレピークリスタルはキャップ、ペン軸、胴軸に分解でき、ブラックのカートリッジインクが1本付属しています。

コンバーターは500というモデルですけど、どうやら500は販売終了となり後継機種として800Aというモデルが出ているそうです。何がどう変わったのかわからないのですが、330円値上がりしましたw500で良い方は今のうちに入手しておいたほうが良いかも。

ちなみに500と800Aはゴールドパーツがあしらわれていますが、シルバーパーツがあしらわれた700Aというモデルもあります。値段は770円。500と700Aと800Aはいずれも吸入容量0.53mlで同じ。性能の違いはおそらくなさそうで、見た目と値段だけが違うようです。というか公式から情報が出ていないのでわかりませんw

キャップにはスリップシールという機構を搭載しています。

プラチナ万年筆ニュースリリース

キャップを閉めた状態で1年経ってもインクが乾かないというプラチナ万年筆の特許技術です。この機構を上記機種のみならず、エントリーモデルにも搭載してくれているんですね。エントリーモデルに最高の技術を投入して満足感を提供する、素晴らしい理念です。いいことをしているんだからもっと公式情報を出してw

ペン先にはメーカーロゴと03の文字が。03とは他社でいうところの細字相当だそうです。

プレピークリスタルは安価な商品なので、文房具店でも裸のまま陳列され、販売されています。ですのでバーコードも本体に直張りです。きれいにはがせるシールだったので一安心。

こちらがコンバーター500の全容。黒いツマミを回すと、コンバーター内部のピストンが上下する仕組みです。

一応箱の裏面の写真も掲載しておきます。小生はヨドバシドットコムで購入したのですけど、ヨドバシも販売終了になりましたね。

プレピークリスタルにコンバーター500を装着しました。見た目はこのような感じになります。コンバーター500のゴールドボディはあまり評判が良くなく、シルバーの700Aの方がスケルトンボディに合うというレビューも多くありますけど、どうでしょう、そこまで変な見た目ではない気がします。

キャップを胴軸に取り付けるとこんな感じ。

カクノと比べてみました。プレピークリスタルには樹脂一体成型のクリップが付いていますが、そのうち割れてしまうでしょうね。そんなときには後付けクリップ!

パイロットのブルーブラックインクを入れました。

インクを入れると見た目はこんな感じになります。

書き心地は、カクノFよりペン先がわずかに太く、パイロットのF(細字)とM(中字)の中間、という印象。その分、カクノFのようなペン先が紙に引っかかるカリカリ感が少なく、とてもなめらかな書き心地です。インク濃淡による陰影も付きやすく、万年筆での筆記が楽しめます。

スリップシール機構も心強い!

カクノのような特徴的なビジュアルでは無いですけど、とにかく日常的にガシガシ使える万年筆です。安価なので職場など複数場所に設置しておくのも良さそうですし、手帳など細かい字を書きたいときのために極細(02)ニブのモデルも試してみたいですね。

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