バケツ水洗車で黄砂を落とす。

2026-04-26クルマ

先日の黄砂はなかなかのものでしたね。北海道では黄砂の降った夜に雨も降ったので、空中の黄砂を取り込んだ黄色い雨で何もかもが黄色くなってしまいました。

普段はクルマのケアをあまり気にしない小生ですけど、さすがに洗車したくなりました。

黄砂に限らず洗車の基本は、たっぷりの水(シャワーや高圧の水)で予洗いをして汚れを流し、泡洗顔よろしく洗剤の泡で汚れを取り込み洗い流す、というものです。ですがうちの敷地内には屋外の水道蛇口がないし、コイン洗車場に行くのも面倒。

ということで、ズボラな小生がときどき行っているのが、バケツ水洗車、です。

バケツ水洗車についてはずいぶん前に記事を書いていました。要するに、バケツに汲んだ水にマイクロファイバータオルをひたし、水がじゃぶじゃぶ滴るくらいのタオルで汚れを洗い流していく、という手順で行う洗車です。

バケツ数杯の水で洗車でき、洗剤も使わないので環境負荷も限りなく少ない洗車方法です。SDGsという言葉がない頃からエコな洗車に取り組んでいた小生、偉い😤

現状確認

黄砂&雨が降った翌日、パールホワイトのボディに茶色の斑点が浮き出している、とほほな状態になっていました。

フロントガラスなんかはこの有様。このまま走行すると危険が伴うレベルです。

エンブレムやナンバープレートが汚いと、クルマ全体がみすぼらしく見えてしまうんですよね。

道具を準備

バケツと窓掃除用ブラシ、そしてマイクロファイバータオル。たぶんどれも100均に売っていると思います。

踏み台があると天井まで手が届くようになります。

水洗車手順①汚れを落とす

前述のとおり、水浸しにしたマイクロファイバータオルで、汚れを水と一緒に洗い流すイメージで拭き取っていきます。とにかくゴシゴシ擦るのは厳禁!汚れた面でボディを拭くのもご法度!タオルが汚れたら拭く場所を変え、タオルの水分が少なくなったらタオルを洗って再び水浸しに。

これを繰り返して、ボディ全体を上から下にかけて洗っていきます。

肝心なのは、一度にきれいにしようとしないこと。ボディ全体をざっと流したら水を変え、再び上から順に洗っていきます。これを何度か繰り返します。

窓ガラスはマイクロファイバータオルで拭いても良いですが、窓掃除用ブラシを使うと水がさっと切れるので作業も早いです。

水洗車手順②拭き上げる

ボディ全体の汚れが落ちたら、固く絞ったマイクロファイバータオルでボディの水分を拭き取っていきます。タオルが湿ってきたらつど絞って水分を飛ばし、ボディ全面を拭き上げます。このときも強くこすらず、あくまで優しく拭き上げましょう。

チェックし洗車完了

洗い忘れや拭き残しがないかチェックしながら、キレイになった各部を眺めて悦に入ります

黒い部分、特に樹脂パーツは汚れが目立つのでしっかり拭き上げましょう。

天井は平らなので拭き上げないと水がたまりやすいです。

こういった平らな部分も水が溜まりやすく、汚れが目立つ部分です。

車名エンブレム付近に洗い残しを発見!凸凹が続く箇所って意外と汚れが残ってます。こすらないように優しく拭き取ります。

ホイールもマイクロファイバータオルで軽く掃除しました。タイヤにも黄砂は付いていますが、タイヤをタオルで拭くとタオルが真っ黒になってしまうので、タイヤの黄砂は見ないことにします。

まとめ

30分ほどの作業で、黄砂はきれいに落とせました。

繰り返しになりますが洗車の基本はたっぷりの水なので、この方法だと厳密にはボディに細かい傷をつけている可能性があります。また虫汚れなどしつこい汚れは水だけでは落とせません。

加えて、本来であればタオルも複数枚用意して、汚れの多いところ、少ないところなどで使い分けるべきです。ですが、バケツも1個しか無い状況を想定しているので、タオルを複数用意しても使い分けは実質無理でしょう。

こだわる方が見れば卒倒しそうなほどズボラなバケツ水洗車ですけど、手軽なのでやってみてはいかがでしょうか。

クルマ

Posted by Hermitcrab