中敷きを取り替えて靴を再生する。スレイプニルの中敷きは革靴にもフィットした!

2年近く履いている革靴の中敷きがボロボロになってしまいました。
靴本体はときどきクリームでケアしてますし、痛みも少なくまだまだ使えるので、中敷きを新品に取り替えたいと思います。
運動靴ではないので中敷きにこだわりはありませんが、Amazonでこんなのを買ってみました。







Amazonの商品ページを見ると、なんか高性能っぽい感じがします。MADE IN CHINAですが日本の代理店が取り扱っていて、説明も明快な日本語なので、きちんとコントロールされた製品という印象を受けます。しかも安価、ということで、こちらを選びました。

このような専用ジップケースに入って届きました。

製品はこんな感じ。足が当たる面はシンプルですが、裏面を見ると、複合素材が重ねられた構造であることがわかります。

Sleipnirの文字と馬の意匠がプリントされています。Sleipnir(スレイプニル)とは北欧神話に登場する神獣で、オーディン神が駆る8本足の軍馬のことです。
少々マニアックかもですが、同名のタブブラウザを愛用していたことがありました。Google chromeはまだ存在せず、Firefoxですらまだまだマイナーだった頃、タブブラウザを使うならスレイプニル、という時代があったのです。

閑話休題。指先の当たるあたりにはわずかな凸凹加工があります。

裏面を見てみましょう。指の付け根の部分に貼られているのは、PORON®という中反発素材です。商品説明を見ると、このLサイズの中敷きは25.5~27.0cmのシューズに対応となっていますが、先端の表記では一応28cmまで対応しているようです。

土踏まずからかかとにかけては、ハニカム構造のジェル素材でかたどられていて、足全体を包み込むようにホールドされる設計です。歩行時の衝撃が大きいかかとにも、PORON®シートが配置されています。これらの素材は、触ってみると程よい柔らかさと弾力性がありました。

この中敷きを革靴に入れる前に、もともとの中敷きと形状を比較してみます。スポーツ用品メーカー老舗のアシックス(ASICS)が販売しているテクシーリュクス(texcy luxe)の革靴です。
新しい中敷きのほうが、もともとの中敷きより幅広かつ短いということがわかります。

重ねてみるとこんな感じ。
テクシーリュクスの革靴はつま先がやや尖っているので、中敷きもそれに合わせてロング形状になっていますが、足型を見て分かるとおり指先はそんなに先端までは行きません。つまり中敷きも実用上はこの長さでOKと考えられます。
一方で、新しい中敷きのほうが小指のあたりが幅広になっています。広すぎて革靴に入らないようであらば、革靴の形状に合わせてカットする必要がありますが、どうでしょうか?

革靴に入れてみました。カットせずに入れられたので一安心。ちなみにカットする場合は、いきなりジャストサイズにカットせず、わずかに大きめにカットし、実際に入れながら調整するのが鉄則です。
実際に履いてみると・・・以前の中敷きより厚いので、少し窮屈に感じました。一方で、以前より足全体が靴にフィットしている感じなので、より運動靴に近いフィット感になりました。春になり徒歩の機会が増えるこの時期、効果を発揮してくれそうです。
ちなみに予想どおりですが、中敷きはつま先の先端には届いていません。でも足を入れても違和感は全くないので、良しとします。
靴の中敷きはどうしても傷んだりヘタったりしてしまうものです。交換すると靴が見違えるように蘇るので、ぜひお試しあれ!



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