プレスポのハブをグリスアップ!【リアハブ編】
リアホイールのオーバーホールを行いました。基本的にフロントと同じ作業ですが、リアにはスプロケット(略してスプロケ、いわゆる歯車)が付いていますので、それの扱いがでてきます。今回も写真を撮りながら作業をしましたら、なんと3時間もかかってしまいました・・・
工具の確認。今回の肝は、右下に見切れちゃっているロックリング工具とスプロケ回り止め。あとでスプロケを外す際に使う専用工具です。
現状を目視で確認します。そこそこ汚れています。
リアのリムはこんな感じ。大変に汚いです。
タイヤはひび割れ、トレッドもなくなっています。これは要交換ですね。
タイヤを外し、まずはリムを洗います。
デフォルトで赤いリムテープが付いています。荷造りで使うプラスチックのバンドみたいな、ざらざらごわごわな素材です。この機会にこれも交換します。
リムがきれいになりました。手で触っても汚れが付きません。
あらためてスプロケを観察してみます。スプロケの一番上のリングがロックリングです。リングの内側に刻みが付いているので、それに専用工具をはめて回すわけです。
反フリー側も汚い!
スプロケを裏から眺めてみました。汚いけど、ここはスプロケを外さないと手が届きません。
まずロックリング周りを掃除しました。ロゴが見えるようになりましたね。これで、工具がきちんとあたるようになります。
こんな感じでスプロケ回り止めをあてて、ロックリング工具をあててリングを回します。両手を使いますので写真撮影はムリ!三脚とセルフタイマーを使って撮影するようなずくもありません。すんません。
ロックリングが外れました。
ロックリングを外すと、スプロケが引き抜けます。
外したスプロケ。
スプロケが外れたので、このあたりもクリーニングができます。
パーツクリーナーを吹きつけて歯ブラシやウエスでゴシゴシ。きれいになりました!
ハブシャフトを引き抜く作業は前輪と同じです。中にボールが見えます。グリスは程よく残っているようです。
ボールを取り出しました。ボールの数は片方に9個、両方で18個。前輪は片側10個だったので1個少ないですね。そして玉が少し大きいです。
玉押しなどもまとめてきれいにしました。「す」などはなく、全体的に前輪よりも状態が良い気がします。
ハブ内部もきれいに。内部のグリスは、ヘキサゴンレンチのボールポイントにウエスをあてがって拭き取ります。飯倉氏の技です。
反フリー側もきれいに。
グリスを詰めて・・・
こちらにも・・・
ボールを入れた状態の写真を撮り忘れました。シャフトを差し込んで玉押し調整も終わった状態です。
スプロケの掃除には、パーツクリーナーを拭きつけてウエスで拭き取ります。ちなみにこのスプロケは、ロックリングのほかは一番小さいギアが取り外せたのみで、残りの7枚のギアは一体になっています。ですので、ギアの隙間にウエスを差し込んでゴシゴシして掃除をします。
スプロケを元どおりにはめ、ロックリングを回して固定しました。きれいになりましたね!ギアにところどころ開いている穴は、軽量化のための肉抜きでしょうか??
リムテープはパナレーサー、チューブはシュワルベ。いずれも新品に交換です。ちなみにシュワルベのチューブは1本700円程度なのでコストパフォーマンスがとても高く、小生のお気に入りです。
タイヤには、前輪と同じくパナレーサーのエリートプラスを装着しました。
スプロケ周りはこんな感じになりました。チェーンの錆が気になりますが・・・ピンが錆びているようにも見えますね。今回はチェーンのクリーニングは省き、注油のみ行いました。
別アングルから。なんか新品みたいじゃない!?思わず眺めてしまいます。感慨深いです。
というわけで、前後のホイールのオーバーホールが完了しました。やってみて思ったのは・・・すごい地味な作業だったってこと!だって、高価なパーツやかっこいいパーツを取り付けるわけでもなく、きれいになったくらいで見た目にはほとんど変化が無いんですもの。
まあまあ気を取り直して、この次にやりたい作業は、ブレーキや変速のケーブルのメンテナンスかな。2年前にバーエンドバーを取り付けた時、ブレーキなどを元の位置から動かしたのですけど、ケーブルはそのままなんですよね。ケーブルが余っている状態ですので、何とかしたいなーと思っているのです。また情報収集から始めようっと。


































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