ネットのネの字も無い実家用に、Echo Show8をセットアップするよ!
以前の記事↓の続きです。

実家ではややこしい設定しなくて良いように、こちらでできるだけの設定をしてしまいます。やることは3つ!
①Amazonアカウントを新規に取得する!
②Echo Show8をモバイルwifiルーター接続する!
③取扱説明書を執筆する!
続きは以下からどうぞ!
①Amazonアカウントを新規に取得する!
Amazonで買い物をし過ぎな小生、ときどきEcho dotが「ポロ~ン Amazonから通知があります。〇〇を含む荷物が今日お届けになります。なんだかんだ・・・」と喋ってきます。こんなのが実家で、しかも大音量で流れては大変なことになります。
というわけで、小生のEcho Show5と実家に行くEcho Show8用に、新規にアカウントを取ることにしました。またEcho Show8を遠隔操作するために、タブレット端末をひとつ、このアカウント用に供出することにします。すなわち、新規アカウントをEcho Show5、Echo Show8、タブレット端末の3つで使うことにしました。
Amazonアカウント取得にはメールアドレスが必要ですので、別途用意しておきましょう。お買い物をしなければ個人名や住所などを登録する必要はないと思います。
②Echo Show8をモバイルwifiルーター接続する!

取説を見ながら適切にどーぞ。

接続成功!!
Echo Show8とEcho Show5にユニークな名前を付けて、「アレクサ、〇〇に掛けて」という呼びかけでビデオ通話できるかチェックしておきます。
ちなみにモバイルwifiルーターには、小生がメイン回線として契約しているIIJの追加SIMを入れています。本格運用するようになれば、実家にネット回線を入れるきっかけになることでしょう。
③取扱説明書を執筆する!

ある意味ここが一番の悩みどころかもしれません。小生がEcho Show8を送りつけようとしている相手は、スマホはおろかネットすら使っていません。小生のようにガジェット好きでもなく、セットアップに頼りになりそうな人もいません。
そのように、相手にとっては未知のものを使ってもらうわけですから、何をどうすればよいのか分かりやすく説明した取説を作る必要があります。またEcho Show8やモバイルwifiルーターの各部分を分かりやすく示せるよう、マステなどに名前を書いて貼り付けるのも良いですね。このあたり、ノウハウのある人に頼ってアドバイスを貰いながらやりましょう。

すべての作業を終えたら、いよいよ実家に送ります。オンライン帰省できるよう、頼むよ、アレクサ・・・!
つづく。
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