プレスポ「若草号」のハブダイナモ化。その2 ライトはどうしようかな?
ライトは当然ながらハブダイナモ用の物を使うわけですが、ライトを選ぶ際に考えなければならないことのひとつが、ライトを自転車のどこに固定するか、ということです。
ハブダイナモライトの採用例が多いママチャリでは、フロントフォーク右側や前カゴの下などに固定する例が圧倒的に多く、ハブダイナモ用のライトとして流通しているパーツもその設計のものが圧倒的に多いです。
しかしながら小生のプレスポ「若草号」にはどちらも付けられません。となると、ハンドルバーに固定することになるのですが、残念ながらハンドルバー固定タイプでオートライト仕様、かつ充分明るそうなのものは、他のメーカーのものも含めなかなか無いんですよね。充電式や電池式のライトが充実してきている自転車業界、カジュアルなスポーツバイクにハブダイナモはトレンドではないのでしょうか・・・じゃあどうする?ということで、見つけたライトが、こちら。

クロップスのハブダイナモ用ライト800HDJ2、フロントフォークのキャリパーブレーキ固定ボルトに固定するタイプのステーが付いたライトです。
メーカーページはこちら。

仕様はこんな感じ。

このように、ライトとステーとで構成されています。ステーはステンレス製とのこと。取り付け用のボルトも付属しています。

ライトの下にスイッチがあり、オートライトと常時点灯とを切り替えられるようになっています。
ところで生活防水という記述が通販サイトで見られますが、メーカーサイトには防水について何も書いてありませんね。ふさいでも問題のなさそうな隙間は、テープなんかで目張りしてしまったほうが良いかも・・・

ハブダイナモとの取り付けは2線のJ2端子となっています。小生の購入したハブダイナモとは互換性がありませんので、コネクタを付け替える必要があります。

小生のハブダイナモはDH-C2100-N-QRで、コネクタはこの表のどれでもないJ2-A端子です。コネクタは別途注文し到着待ちです。

ライトの重量は98gでした。大きさの割に軽いです。
さてホイール組に取り掛かる前に、ハブダイナモとライトが壊れていないか、点灯というか検証することにします。
というのは、ハブダイナモDH-C2100-N-QRは6V0.9W出力、ライト800HDJ2は6V2.4Wまたは3.0W受けなので、厳密には規格があっていません。つまり、ライトが求める電力をハブダイナモが送れない可能性があり、点灯しないことも考えられるのです。ホイールを組んだあとにこの組み合わせがNGと分かるとショックですので、先に検証しておく、というわけです。

こんな感じで、無理やり結線し検証してみました。
危なっかしい検証でお恥ずかしいですが、ライト点灯は確認できました。明るさについては実際に使ってみないと分かりませんが、800HDJ2のLEDバルブは0.5Wとのことですので、0.9W出力のこのハブダイナモでも最大の明るさが得られるのではないか、と想像しています。
こちらのサイトでは、DH-C2100-N-QRのコネクタや動作するライトを検証されています。プロの情報はありがたいですね!!

若草号のフォークのキャリパーブレーキ取り付けボルトに・・・

こんな感じで取り付ける予定。フロントフォーク前はVブレーキアームやケーブルで混雑していますが、クリアランス的にも問題なさそう。

横から見るとこうなります。ちょっとあまり見ないルックスになりそうですね!
ちなみにこのライトのステー、似た製品が単品でも流通しています。

ストレートタイプとベントタイプがありますが、小生はストレートタイプを購入してみました。


サイズはこんな感じ。ステー本体・ボルト・ナット・ワッシャーすべてステンレスっぽいので、サビの心配をしなくても良さそうです。
プレスポには以下の写真のように取り付けられそうです。


フロントにはこんな感じね。フロントフォーク右に取り付けるタイプのライトをこの位置に取り付けられるようになります。


ちなみにリアにも付けられます。今はシートチューブに取り付けているテールランプをここに付けると、より視認性が上がって良さそうです。
さてスポークも届きましたので、いよいよホイール組に取り掛かりますよ!
つづく。






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