SHフォレスターのストップランプを交換する。DIYで。

2025-12-06クルマDIY, WERA

フォレスターのストップランプが片方切れていたので、球(バルブ)を買ってきて自分で交換しました。

ブレーキを踏んでも、ハイマウントストップランプと左ストップランプは点灯するのですが、右のストップランプが点灯していません。これ、ドライバーには見えないところだし、ブレーキを踏まないとチェックできないので、気づきにくい!実際、いつ球切れしたのか自分では気づいておらず、指摘を受けて気づいたのでした。

どんな状況か、いちおう検証してみます。バルブ(電球)が完全に死んでいるわけではなさそうです。その証拠に、ライト点灯時のテールランプ(弱い赤色灯)は点灯しています。

取説にはこのように記載があります。ストップランプとかテールランプとか呼んでいるものは、正式には尾灯兼制動灯と呼ぶそう。尾灯(テールランプ)はライト点灯に連動して点灯する弱い赤色灯で、制動灯(ストップランプ)は文字通りブレーキ作動時に点灯する強い赤色灯です。兼用ということは、1つのバルブで両方の機能がある、ということでしょうか?この時点ではよくわかっていませんでした。

車種別電球適合表|株式会社小糸製作所|市販製品情報

クルマ用純正バルブを製造している小糸製作所のサイトで適合品を調べました。

そして購入したのがこちらのバルブ。SHフォレスターに適合するものは左上に4-02と書いてある製品です。

バルブの中にフィラメントが2本入っています。なるほど、球は一つだけど2本のフィラメントがそれぞれテールランプとブレーキランプに対応しているわけですね。ようやく理解ができました。

作業を始めます。交換用バルブのほか、養生テープとプラスドライバーを用意します。

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ネジへの食いつきを重視して、今回はweraのプラス2番ドライバーを用意しました。

取説の手順にはありませんが、ランプユニットの周りを養生テープで保護しておきます。

2本のネジを外します。写真は外したあとです。ちょっと固めのネジでしたが、weraのレーザーチップのおかげでカムアウトせず回すことができました。

この作業の最大の難関、ランプユニットの取り外しに掛かります。

基本的には取説のとおりユニットを車体後方に引き抜くだけなのですが、固くて取り外せないことがままあります。ネット情報だと養生した上でマイナスドライバー等でコジッて外す、なんて手法を取る方もいました。

小生はグリップ力の強いゴム手袋をはめ、少しずつ引っ張る方法を取りました。数分の格闘ののち、ランプユニットが取り外せました。取り外すときや外したあとにユニットが車体にぶつかりがちなので、養生は必須です。

車体のこの部分にある白いフックに・・・

ランプユニットのこの部分にあるカニの爪のようなパーツがはまっているのです。構造が分かれば簡単なのですがね。

右ランプユニットには上(写真左)から、尾灯兼制動灯ウインカーフォグランプ(または後退灯)が備わっています。

尾灯兼制動灯ユニットを外して、さらにバルブを引き抜きます。

バルブが引き抜けました。なんか黒ずんでる・・・

ソケットの端子に合うように新しいバルブを差し込み、ランプユニットに納めます。一応、電球には皮脂を付けないよう素手で触らないようにします。

ランプユニットを取り付ける前に動作確認をします。これがテールランプ状態(弱い赤色灯)。

ブレーキを踏むと、強く点灯しました!修理は成功です。やはりバルブの不良だったようです。

せっかくなので全点灯させてみました。ちなみにフォレスターのフォグランプは運転席側の1灯のみです。

動作チェックできたら、ランプユニットを取り付けネジ止めし、養生を外して作業完了!お疲れ様でした。

新旧バルブを比較してみました。古い方はバルブ内が黒ずんでいます。そして両方とも小糸製作所のパーツであることが分かりました。

内部のフィラメントのアップ。古い方はフィラメント、端子ともに傷みが見られます。切れた電球みたいに振ってもカラカラ音はしませんでしたが、寿命が来ていたのでしょう。

ストップランプは重要な保安部品なので、プロに交換を任せるのも手です。とはいえ普通に市販されているパーツだし取説にも交換方法が書いてあります。自分でできると非常時にも対応できるようになりますしね。やってよかったです。

クルマDIY, WERA

Posted by Hermitcrab