肉料理がより美味しくできた!アイラップはもはや調理器具だ!
ただのナイロン袋だと思い込んで今まで購入しなかったことを悔いたい・・・!

なんのことかというと、袋のラップ「アイラップ」のことです。食品保存に優れた防湿性を持ち、熱湯ボイルにも使えるというポリ袋で、カセットコンロで有名な岩谷産業株式会社の子会社、岩谷マテリアル製です。

愛され続けて40 年。便利で使いやすい「袋のラップ」
変わらぬレトロなパッケージと三角形が特徴のマチ付きポリ袋です。
ネットで検索するとたくさんの活用例がヒットしますが、小生は特にボイル調理で活用しています。
鶏ハムや豚チャーシューと称してるんですけど、塩漬けした塊肉のボイル料理をよく作っています。大変美味しいのですが、ボイル前にお肉をラップで包むのが面倒でした。面倒というか、いくら一生懸命包んでも所詮はラップ、ボイルしているうちにお湯がラップの隙間を通って肉まで到達してしまうんですよね。
お湯が肉まで達するということは、肉汁がお湯に流れ出してしまうともいえます。鶏ハムの場合は鳥のダシが出たスープとして別の料理に使えたりしますが、肝心のお肉が少しぱさついてしまうのが悩みどころでした。アイラップは、袋に入れた状態でボイルできるので、肉汁を逃さず調理できそう。
続きは以下からどうぞ!

こちら、豚肉のかたまりです。塩と砂糖をすりこんで2日ほど冷蔵庫で熟成させたものです。

キッチンペーパーで表面の水分を拭き取りつつ、全面にコショウを振りかけます。

アイラップに入れて・・・

空気をできるだけ抜いて、密閉します。

大きな鍋に湯を沸かし、沸騰したらお肉を入れます。鍋の底にお皿を入れていますが、ラップが鍋底に触れると直火に近い熱で溶けてしまうおそれがあるからです。
このまま25分ほどボイルし、自然に温度が下がるまで放置します。

翌朝。お鍋の温度が下がりました。鍋のお湯(というか水)はほぼ澄んだ状態です。肉汁が流れ出ていない証拠です。

取り出してみました。油(ラード)が袋の上部に溜まっています。沸騰状態で浮き上がったラードが、そのまま冷えて固まったのだと思います。

お肉をアイラップから取り出すと、ラードが袋にくっついたまま残りました。余分なラードを取り除く手間が省けて良き!

一方で、注意深く取り出したおかげで、コラーゲン状態に固まった肉汁を一緒に取り出すことができました!
この肉汁は、普通のラップで包んでいた従来のやり方だとほとんど残っていなかったものです。アイラップのおかげでこれほどの肉汁を確保できました。

5mmくらいの厚さでスライスします。内部まで充分に火が通っています。

お皿に盛り付けて、いただきまーす!

しっかりボイルしているので水分は抜けているのですけど、旨味が外(お湯)に逃げていないおかげで旨味充分。コラーゲンはプルプルでこちらも旨味と塩味のカクテル状態。アイラップ調理は大成功です!
使い終わったアイラップは調理に使ったキッチンペーパーなんかを衛生的に捨てることができるし、本当に無駄になりません。

アイラップはこのレトロなパッケージが特徴です。小生はネオジム磁石を付けて冷蔵庫にくっつけています。
レトロなパッケージがインテリアに合わないというニーズに応えるため、純正のアイラップケースも販売されています。
というわけで、アイラップは料理を助けてくれる素晴らしい調理器具でした!無くなったらまた買おうっと。








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