DJI OSMO ACTION4 充電性能チェック&開封の記録も一応。

新しいアクションカメラはDJI OSMO ACTION4に決め、アクションコンボの整備済品を購入しました。
初代からアップグレードしたポイントは数多くあるものの、その中でも大変気に入っているのが充電性能の向上です。アクションカムはとにかくバッテリーを食いますから、バッテリーの充電性能の向上は、バッテリーの大容量可に並ぶくらい大事なポイントです。
更にいうと、どれくらいの時間充電すればどれくらいバッテリーが回復するか、というところを各自の環境で知っておくことも重要です。
というわけで、充電性能のチェックを行い結果を以下にまとめます。
本体充電チェック

初代は2019年発売モデルということもあり両端Type-Cケーブルでの充電はできませんでしたが、3以降は両端Type-Cケーブルでの充電が可能になっています。というわけで、このようなセットで充電性能をチェックしてみます。
バッテリー残量を0にしてからテスト開始!
バッテリーは単ポート最大67W出力可能なCIO SMARTCOBY TRIO 20000mAh 65W、USB充電ケーブルはAnker PowerLine III Flow 240Wです。

チェッカーで見てみると、9.37V2.77A=25.9Wで充電できています。ミドルグレードのスマホくらいの充電性能があります。

充電中は緑のLEDが点滅するほか、画面にもこんな表示が出ます。スマホとかみたい!4分で20%充電できました。
ちなみに緑のLEDは充電容量に従って点滅回数が変わります。詳細には検証できていませんが、1回~4回に点滅回数が変化しますので、おそらく25%ごとに点滅回数が増えていくのではないかと予想しています。

18分経ったところ。画面には67%充電できているとの表示が。カタログスペック的には18分で最大80%まで充電ができるとのことですが、あちらは30Wくらいで充電できるそうなのでこのテストより早く充電ができるものです。
ともあれ、20分弱でここまで充電できることが分かりました。

31分で95%充電できました。実際の運用では、30分でほぼ充電完了と覚えておけば良さそう。

せっかくなので100%充電を目指します。37分で100%まで行きました。カタログスペック的には49分で満充電とのことですが、異常に早く充電完了してしまいました。

動作中の給電はもちろん可能。さらに、録画しながらバッテリーへの充電も可能でした。充電性能は申し分ないです。本体の電源が入っているときはバッテリーへの充電ができないビデオカメラってたくさんあるんですよね・・・
なおOSMO ACTION4使用時は約6Wの電力を消費するようです。
多機能バッテリーケースで充電

同様のセットで、多機能バッテリーケースでの充電テストをしてみます。充電残量がほぼゼロの状態でテストを始めましたが、本体で充電するときとほぼ同じ25Wで充電できています。LEDインジケータはレッドに点灯しています。

多機能バッテリーケースのマニュアルによると、LEDの色はバッテリー残量20%以下でレッド、21-80%でイエロー、81%以上でグリーンに点灯し、LEDで消灯で充電完了とのこと。
ちなみにOSMO ACTION3と4のアドベンチャーコンボに入っているのはこの多機能バッテリーケースで、5Proになると多機能バッテリーケース2にバージョンアップしました。5Proではバッテリーの容量が増えましたが、多機能バッテリーケース2では5Proはもちろん3,4のバッテリーも充電できるとのこと。一方こちらの多機能バッテリーケース1では5Proのバッテリーは充電できないとDJIが発表しています。

12分経ちました。インジケータはイエロー(というかオレンジ)になりました。

31分経ちました。

バッテリーを本体に入れてみると、充電残量は99%でした。本体充電のときと同じく30分でほぼ満充電、という運用で良さそうです。
多機能バッテリーケースはモバイルバッテリーにもなる

多機能バッテリーケースはモバイルバッテリーとしても使えます。出力は最大5V2A=10Wです。
開封の儀

一応開封の儀も記録しておきます。購入したのはOSMO ACTION4アドベンチャーコンボのDJI整備済製品。
DJI認定整備済製品とは何ですか?
DJI認定整備済製品とは、DJIの厳格な整備プロセスで再整備されたDJI製品となり、割引販売されています。DJI認定整備済製品は、全て割引販売される前にDJIの高い基準を満たすように厳格な整備プロセスを経ているので、技術的な問題で返品されることはほとんどありません。
各DJI認定整備済製品は、:
• 徹底した機能テストを経て、欠陥のあるモジュールは全て交換されています。
• 徹底したクリーニングと点検プロセスを経ています
• 新しいボックスに再包装(該当マニュアルやパーツを同梱)されています。
• 最終品質保証点検を経てから販売されます。
• 基本的な点検手順が適応され、新品のDJI製品と同じテクニカル ガイドラインに従って査定されています。
• 小さな傷など、多少の使用感は残る可能性があります。製品性能に影響しない外観上の問題を理由にした返品は受け付けません。DJIの整備済製品の品質は保証されていますか?
はい。DJIは、全ての整備済製品が徹底した点検を経て、整備済製品の品質が新品の製品と同等であることを保証します。
DJI整備済製品が利用できるアフターサービスには、どんなものがありますか?
DJI整備済製品のアフターサービス ポリシーは、新品購入時と同等です。しかし、整備済製品を交換する場合は、整備済製品のみと交換できます。新品との交換はできません。
整備済製品用にDJI Careを購入することはできますか?
はい、整備済製品用にDJI Careを購入することができます。保証範囲も、新品の製品と同じものになります。
DJI整備済製品を購入する利点は何ですか?
• 割引価格
DJI認定 整備済製品 最大20%割引、認定済み品質、完全保証
• 完全に機能する製品(書類一式も同梱)
• 厳格な整備プロセスに合格し、製品がDJIの高い基準を満たすという保証
• 保証期間を延長できるDJI Care購入オプション
整備済製品は以上のように説明されています。簡単に言うと、新品と同様の性能を持ち同様の品質基準を満たした製品、ということでしょうか。分かったような分からないような表現ですが、新品同様という解釈で良いのでしょうね。

パッケージ背面。アドベンチャーコンボ専用の箱で、この中に本体ほか多機能バッテリーケース、延長ロッド(自撮り棒)が入っています。

2025年4月に生産された製品とのことです。


中には自撮り棒と2つの箱が入っていました。

中身を全部出してみました。バッテリーは3つとも多機能バッテリーケースの中に入っています。

レンズ面には保護シールが貼られていました。
本体チェック






本体はこんな感じ。


バッテリーとmicroSDカードは側面から入れます。

SDカードにはSanDisk Extreme 128GBをチョイス。

電源ボタンのしたにはUSB Type-C端子があります。このフタは取り外すことができ、オーディオアダプタ等を取り付けることができます。

レンズガードは取り外し可能。セットには予備が1つ入っていました。


モニタを点灯するとこんな感じ。前面及び背面のLEDではこの部分に仕込まれています。
ケージ

純正のケージはこんな造形です。




ケージにいれるとこのようになります。底面のクイックリリース式アダプタマウントは問題なく使えるほか、縦位置用のマウントが追加され縦アングルへの変更も一瞬。USB Type-Cポートのフタはケージを取り付けた状態でも開閉できますが、電池フタは縦位置用マウントに隠れてアクセスできません。
クイックリリース式アダプタマウント

OSMO ACTION4の最大の特徴の1つがこのクイックリリースです。本体とマウントとがマグネット&固定爪でクイックに固定できる素敵な機構です。
購入したアドベンチャーコンボには2つのアダプタマウントが付属していました。アダプタの長さが異なりますが、左の長いほうが一般に流通している方で、右の短い方(公式販売サイトではOsmo Action クイックリリース式アダプターマウント(ミニ)と表記)は各種セットに同梱されている場合があります。

アダプタマウントはこんな形状。全体は硬質なプラスチックで、爪だけが金属のようです。

本体に接する部分に磁石が仕込まれていて、本体側の磁石とでよろしくくっつくという仕組みです。

磁石でくっつけ、グッと押し込むことで爪がかかってがっちり固定されます。

本体のこの面は電池ボックスですが、ケースにいれることでこの面もクイックリリース対応面になります。

この面にマウントアダプタを取り付ければ、縦アングルで撮影できるというわけです。

なお磁石だけでも強力なのですが、これで固定できたと勘違いしないように注意!

マウントアダプタのDJIロゴがカメラ前面に来るように磁石の極性が合わせてあります。反対だとこのように反発してくっついてくれません。
デフォルトで付属してる接着式カーブベース

エッセンシャルコンボ(要するに最小構成セット)には、マウント系のパーツは接着式カーブベースのみが付属します。このようにプレートと止めネジのセットで、プレートは軽くラウンドしているのでバイクのヘルメットなどラウンドした部分にも接着できるそうです。
バックパックにマウントする

OSMO ACTION4の用途の1つが、自転車通勤時のドライブレコーダーです。初代を使っていたときもこのアイテムでバックパックにマウントしていましたので、これを流用します。
これからはクイックリリース式アダプタマウントを使いますので、このようなシンプルなものに買い替えても良いかも。

マウントアダプタを取り付けてみましたが、動作確認をしてみると固定パーツがOSMO ACTION4のリア画面にぶつかることがあることが判明しました。
画面に傷がついたり、最悪割れたりすると心が折れるので、間にスポンジを貼り付けておきました。

バックパックに取り付けてみました。

OSMO ACTION4を取り付けるとこんな感じ。
これでドラレコ用途としても万全です。



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