DJI OSMO ACTION4 バッテリーの持ちとUSB転送速度をチェック

2025-10-28ガジェット, 写真・カメラdji

DJI OSMO ACTION4のバッテリーの持ちをチェックします。

連続録画時間チェック

スペック表によると、OSMO ACTION4の連続録画時間は160分とのこと。RockSteadyオン、Wi-Fiオフ、画面オフ、1080p/24fps (16:9)で撮影した場合のテスト結果とのことですが、自分の環境でもテストしてみました。

テスト結果はこちら。動画の連続撮影は112分でした。できた動画データはおよそ16GB。公式のテスト結果とは異なりますが、もしかしたらフレームレートが異なるからかも。公式テストは24fps、こちらのテストは29.97fpsなので、フレームレートが2.5割増しです。あと画面点灯の扱いも違ってて、ときどき点灯させて動作チェックしていたので、その点でも稼働時間は減ったのかもしれません。言葉を変えれば、より自分の運用に近い環境でのテストになったとも言えます。

ちなみに熱による動作停止等は無かったようです。

こちらのサイトの検証結果によると、モバイルバッテリーで給電すれば、バッテリー容量やSDカード容量が続く限り延々と録画できるとのこと。連続録画する場合は、バッテリー交換よりモバイルバッテリー運用一択ですね。

USB転送速度チェック

OSMO ACTION4はmicroUSBカードに録画データを記録します。このデータをPCやスマホなどに取り込む際は、USBケーブルで行うのが安全ですね。指の爪よりも小さく薄いmicroUSBカードを頻繁に着脱するのは、破損や紛失の危険がありますから。

一方で、巨大なサイズの動画データができてしまいますので、転送速度は気になります。

チェックしてみました。OSMO ACTION4に10Gbpsで転送が可能なUSB Type-Cケーブルを接続してPCに繋ぎます。

その結果はこちら。読み書き速度がだいたい40MB/sなので、予想どおりUSB2.0クラスの転送速度ですね。

実際の転送速度も同じ感じでした。

.LRFファイルって何?

ちなみに撮影データ(.mp4)に加えて、同じファイル名で.LRFという拡張子のファイルも生成されています。

LRFファイルはOSMO ACTION4での動画プレビュー用のファイルらしく、その正体は解像度を落とした動画ファイルです。このように拡張子を.mp4に書き換えると、フレームレート1280*720の動画ファイルとして認識され、動画再生ソフトでも再生できました。

解像度を落としたファイルとはいえ、動画本体のmp4ファイルの1/3くらいの容量はありますので、長尺動画を録画した場合はLRFファイルの容量もバカになりません。OSMO ACTION4本体でLRFファイルを生成しない設定は無いようなので、こまめに消去するという運用が吉でしょう。