非常事態に備える!無印とパナソニックのLEDライトを試した!

ガジェット, きまぐれ雑記

この度の豪雨は令和2年7月豪雨と命名されたそうです。地震、豪雨、噴火とそれに伴う停電、火災、津波、浸水など災害は毎年絶えず起こり、本当にどうして良いのかわからなくなりそうなのですけど、自分の身体は自分で守ることをまずは考えたいと思っています。

小生の住んでいるところに今回の豪雨の影響はありませんでしたけど、災害といえばすぐに思い出すのは一昨年の北海道胆振東部地震。小生の自宅付近ではほぼ丸2日続いた停電で、夜の暗さを久しぶりに味わいました

小生のところは幸運なことに停電だけで済みましたが、これに建物の倒壊や火災、または今回のように豪雨被害が複合していたらと思うとぞっとします。

ちょうどこのタイミングでLEDライトを2つ購入しましたので紹介します。無印良品のLEDセンサーライトIS-001パナソニックの明るさセンサ付ハンディホーム保安灯WTF4088Wです。防災にも役に立ちつつ生活も豊かにしてくれそうなLEDライトに期待が膨らみます!

左がパナソニックの保安灯、右が無印のセンサーライトです。

無印良品のLEDセンサーライトは、無印らしいシンプルなパッケージです。価格は税込1,190円也。

本体もまたシンプルすぎるくらいシンプルです。正面と左右に配置された丸い部分がセンサーです。

こちらの面にはモード切替スイッチがあります。

モードについては取説にこのとおり書いてあります。メインのAUTOモードでは、周囲が暗いときに近くを人間が通るとライトが点灯します

型番はIS-001、中国製。

壁面コンセントに挿すとこんな感じになります。

コンセント部は可動式ですので、このように光の向きを考慮した運用することもできます。

うちの廊下は照明を点けなければ基本的に暗いのですが、寝ぼけまなこで照明を点けると急に明るくなるため分かっていてもびっくりしてしまいます。その点、このライトであれば近づくと自動で点灯してくれ、かつ位置的に足元照明なので半分寝ている神経に優しいです(笑)

足元に不安がない程度に明るいので、夜間の照明には充分です。

こちらは、パナソニックの明るさセンサ付ハンディホーム保安灯WTF4088Wです。

明るさセンサ付ハンディホーム保安灯 WTP4088WP 商品概要 | 保安灯・ナイトライト | Panasonic

流通価格は3,500円くらいでしょうか。ちなみにほぼ同じ商品名でWTP4088WPという型番の商品もあります。

WTF4088WとWTP4088WPは中身は同じと思われます。では何が違うかというと、パッケージが違うようです。WTP4088WPは公式サイトの写真のとおりブリスターパックになっていて、お店に陳列され消費者が手に取りやすいことを考慮していますね。

一方でWTF4088Wは厚紙でできたいわば簡易パッケージ。このライトは工務店などが家を建てるときに直接取り付けることも想定していますので、プロの大工さんがどんどん取り付けできるように、シンプルで安価でゴミも少ない紙パッケージになっていると思われます。通販ならどちらも流通していることですし、我々消費者は安い方を選べばよいでしょう。

正方形の本体にはパナソニックのロゴのみ。無印のLEDライトに負けないシンプルさです。

裏面はこんな感じ。可動式プラグです。品番はWTF4088との記載あり。日本製です。

単3電池を1本入れる設計です(エボルタが1本付属)。コンセントに挿すプラグがあるのに電池も入れる??実はここに、保安灯と名づけられたこのライトの肝があります。

2019062500220074.PDF

こちらに詳細な取説がありますが、このライトコンセプトは次のとおり。

普段は足元灯。暗くなったら自動点灯!(電球色)

停電時は保安灯。停電したら倍の明るさで自動点灯!(白色)

非常時は携帯電灯。非常用のあかりとして取り外して使用可能!(白色)

https://panasonic.jp/night-light/p-db/WTP4088WP.html

つまり、停電時で本体への通電が絶たれたときや、コンセントから外して懐中電灯として使うときは、単3電池で点灯するというわけです。

同じコンセプトのLEDライトはたくさんありますが、この製品と東芝製の同コンセプトの製品を除くと、調べた限りすべてがリチウムイオン電池内蔵なんですよね。すなわち、コンセントに挿すことで常時充電しておき、非常時は充電済みの電池で動作するタイプです。

充電式はもちろん素晴らしいのですが、2つの点で乾電池式に劣ります。1つは、充電式電池は充電を繰り返すとヘタるので、いざというときに充分な電力が残っていない可能性があること。ですから、時々点検する必要がありますし、電池の残量が充分でなかったら買い換えなければなりません。もう1つは、電力を使い切ったときにまだ停電が続いていたら再充電できず、無用の長物となってしまうこと。

この点を汎用電池が使える乾電池式のタイプはクリアしていますので、保安灯としての信頼性はより高いと考えられます。乾電池式、もっと登場しないかな。素人考えですけど、充電式よりも材料費を安価に抑えられると思うんですけど・・・

上部に明るさセンサーとモードスイッチ、電池交換サインがあります。

サイドにLEDライトon/offスイッチがあります。

サイドのボタンを操作することで、LEDライト(白:保安灯モード)を強制的に点灯させることができます。

手のひらに収まるサイズ感です。

壁面コンセントに設置してみました。無印のLEDライトと出っ張り具合は同じくらいです。

周囲が暗くなるとこのようにナイトライトモード:電球色で点灯します。無印のと違い人感センサーはありませんので、夜の間ずっと点いていることになります。

無印より若干暗い気がしますが、発光面が広いので照射面積は広く、安心感があります。

コンセントから抜くことで停電時を再現してみました。自動で保安灯モードへ移行し、白色LEDが点灯しました。

ナイトライトモードより明るい保安灯モード。取説によると約2倍の明るさだそうです。

無印とパナソニックのライトを同時に点灯させてみました。パナソニックの明るさセンサーをマステで覆い隠すという小細工を施して撮影しています。そうしないと、無印が明るいためパナソニックが昼と勘違いし点灯しないのです(笑)

あとは・・最適な設置場所を検討しています。

無印のライトは明るさ&人感センサー搭載なので、暗い廊下の足元に設置することで問題ないのですが、パナソニックのライトは人感センサーが無く夜間は基本的にずっと点灯しているため、常夜灯として設置したいところで使うのがベターですね。かつ、夜間の停電時に即座に点灯する保安灯として設置したい場所もあるわけで、その2つが合致する場所に設置するのが最適解となります。

ただ今のところは、壁面コンセントの位置関係もあり最適解のところにパナソニック保安灯を設置できないので、とりあえず自動点灯モードをにして枕元近くのコンセントに設置してみようと思います。自動点灯しないモードでも、停電時に自動点灯する保安灯モードにはなりますので。

あるいは・・・このパナソニック保安灯に人感センサーが搭載されれば、日常をより豊かにしてくれつつ非常時も安心なので最強!!絶対買うんですけど・・・パナソニックさん、ぜひ商品化の検討お願いしますლ(´ڡ`ლ)

自動点灯が不要なら、↓この商品もいいかも。

こちら、停電時の自動点灯はもちろん付いていますが、明るさセンサーを省き日常の点灯は手動スイッチで操作するタイプです。流通価格は2,500円くらいのようですし、常夜灯が不要な住宅ならこれをいくつか導入して空いているコンセントに挿しておく、というのも良さそうですね。