WH-R501のホイールバランスをとり、スポークテンションを計測しました。
自転車のホイールバランスは車体をひっくり返すことでもできますが、PWTの振れ取り台WTS12を使うと作業が格段にやりやすくなります。ということで、ピネロロのホイールのホイールバランスをとってみました。
ホイールバランスのとり方については、飯倉氏が簡潔かつ明快な動画をyoutubeにアップしてくれています。
要するに、ハブ軸が自由に回転する状態にして、下に来た部分(=ホイールの重い部分)の反対側に同量のおもりを付けるという作業です。ちなみに若草号は車体をひっくり返す簡易的な方法でやりました。
バルブ付近に1円玉を3つ付けるとちょうどバランスがとれました。
ゴルフクラブ用のおもりを3グラム取り付けました。これで作業完了。
PWTのスポークテンションメーターSTM01で、WH-R501のスポークテンションを計測してみました。運用を続けるとニップルの緩みや金属疲労でテンションが落ち、「踏み出しが重い、ダルい」ホイールになってしまうそうです。WH-R501がどうかというと・・・目盛の値は約55。STM01に付属の換算表をみると、直径2mmのスポークを計測し55の値の場合のスポークテンションは100kgf(98Nm)とのことです。単位の意味はさておき(よく知らない)、WH-R501のスペックをこちらでチェックしてみると、フロントの場合は82-122kgfが基準値とのことですので、小生のWH-R501のフロントホイールのスポークテンションは一応適正値ということが分かりました。
運用を続けるとスポークテンションが落ちていき、ダルいホイールになって進まなくなり、でもテンションは少しずつ落ちていくので落ちたことには気づかず、そんなときに出会った新品ホイールは性能はともかくテンションが適正なのでよく走る!というフェイクというか誤認に陥る、という罠があるそうですので、今いちばん気になるのが若草号のホイールのスポークテンションですね。若草号の正式商品名はサイクルベースあさひのプライベートブランドバイク、プレシジョンスポーツなのですが、取説がなく適正スポークテンションを知るすべがたぶんありません。そうなると、新品時にきちんとテンションを計測しておくというのが非常に大切な行動になります。取説のない(あるいは充分な情報のない)商品を買った時は各種情報、諸元、デフォルト状態をきっちり確認しておくことが重要ということですね。まあ若草号に関してはもう無理ですけど・・・同じスポーク本数の安物ホイールと比較すればよいのかな、でもリムの材質や厚みなどが異なると適正テンションは変わるだろうし、どうしたもんじゃろの。






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