PC, ガジェットLogicool, TourBox

作業デスクに置いているTourBox NeoLogicool M575Sがズルズル滑る問題。以前問題が表面化したときは、汎用の滑り止めマットを敷くことで回避しました。

滑り止めシートで机上のガジェットを固定する。

この方法もそれなりに有効だったのですけど、いかんせん持ちが悪かった!たぶん数カ月後にはズルズル動き出し始めたように思います。ただその後その問題に目を向けようとせず、文字通り時間だけがズルズルと過ぎてしまいました。ずくなしの極みです。

気にしなければ大きな問題ではないこのズルズル問題。でもこういう問題って、解決できたときには喜びとともに、どうしてもっと早く手を打たなかったのかと過去の自分を責める事が多いですよね・・・これ以上過去の自分を責めたくないので、再度対策を打つことにしました。

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Lenovo IdeaPad Pro 5i Gen9と同時期に、LogicoolのマウスM750も購入していました。

過去に記事でも紹介したM650に、ポイント速度切り替えスイッチ3台のマルチペアリング機能が追加されたモデルです。

Logicool M650 SIGNATUREワイヤレスマウスを購入。有線マウスをワイヤレスに取り替えたかっただけなのに恩恵は大きかった!!

一般的なBluetoothマウスは、1台目のPCとは別のPCと接続する場合、2台目のPCとのBluetooth接続を改めて行わなければなりません。そして1台目のPCと再接続しようと思っても、再度最初からBluetooth接続をやらなければならず、頻繁にPCを切り替えるときは接続作業がかなり煩雑になります。

ですがマルチペアリングに対応したM750は、本体裏のスイッチを押すだけで接続するPCを切り替えられるため、Bluetoothを都度行う必要がないのです。これが大変便利な機能なのです。

そしてLogicoolはマルチペアリング機能を更に進化させました。なんと、2台のPCに同時に接続し、マウスの共用はもちろんのこと、ファイルのコピー/ペーストなども行えるようになったのです。それがLogi Flowなのです。

これまでLogi Flowのことは知っていましたが、使いたい場面がイマイチ思い浮かばず使用には至りませんでした。ところがこの度ノートパソコンを買い替えたじゃないですか。2台のPCをシームレスに移動できたらデータのバックアップもやりやすいはず、ということで、初めてLogi Flowをセットアップすることにしました。

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入力デバイスはLogicool製品を愛用している小生です。こんにちは。

キーボードはMX Keys(Keys Sではない方)、トラックボールはErgo M575Sを使用しています。どちらもBluetooth接続可能なほか、Logicool独自規格のUnifying接続も可能。これまではいずれのデバイスもBluetooth接続で運用してきました。

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Unifying接続に手間取る

パソコン環境が若干変わり、MX KeysはUnifying接続の方が良い状況になりましたので、M575SともどもUnifying接続に切り替えることにしました。

が!そこには思わぬ落とし穴がありました!思い込みで接続作業を進めたところ、MX KeysもM575Sも接続できずPCが操作不能な状態に!

慌てて一旦Bluetooth接続に戻し、手順を確認しながらUnifying接続しましたので記録します。

Unifying接続手順おさらい

M575Sの場合

Bluetooth接続の場合は、PCとデバイスとを接続待機状態にすれば、PCが自動でデバイスを探してくれます。つまり、どちらを先に接続待機状態にするかはあまり重要ではない印象です。

ですがUnifying接続の場合は作業手順が大切です。上の画面はLogicool製品の接続や設定を行うユーティリティアプリ、Logi Option+の画面です。デバイスを探しています・・・デバイスをオフにしてから再度オンにして接続してください。と表示されています。

このときに、ただデバイスを再起動するだけではいけません!再起動する前に、Unifying接続状態にしておかないとならないのです。

M575Sは裏にあるボタンでBluetooth接続/Unifying接続を切り替えます。LEDが青で点灯している状態(写真左)がBluetooth接続、白で点灯している状態(写真右)がUnifying接続です。

デバイスを一度オフにした後再度オンにせよとLogi Option+画面には書いてありますが、Bluetooth接続状態、すなわちLEDが青の状態でM575Sを再起動すると、そのあとボタンを押してUnifying接続状態にしてもペアリングできません。LEDが白の状態、すなわちUnifying接続に切り替えてから再起動する必要があるのです

MX Keysの場合

こちらも手順が重要で、Bluetooth接続のつもりで気軽に作業するとうまく接続できないことがあります。

接続の手順は次のとおり。

①Logi Option+で接続待機状態にする②MX Keysの接続したいEasy-Switchキーを押す③MX Keysを再起動する

この順番で行えば、あっという間にペアリングできます。

Bluetoothに比べUnifyingはLogicoolの独自規格ですし、独自の手順でセキュアな接続を実現しているのかもしれませんが、ハマるとドツボな気がします。

Unifying接続のメリット

USBキーボードとして認識される

デスクトップパソコンは、キーボードを接続していないと基本的に立ち上がりません。BIOS画面など、OSが立ち上がる前の操作にキーボードが必要だからですが、Unifying接続はPC側からはUSBキーボードに見えるので、キーボード未接続警告が出ることもなく、BIOS操作も可能です。BIOS設定で電源オフ時もUSBに電源供給する設定にしておけば、特定のキーを押しながらPCを起動させる、なんてことも可能になります

PCによって画面は異なりますが、キーボード未接続警告はこんな感じ。

USBはキーボードとして認識されるメリットは他にもあって、例えばスリープからの復帰がキーボードで可能になります。Bluetoothキーボードはスリープ中、Bluetooth接続も落とされているので使えません。PCの電源ボタンを直接押すなどしなければスリープから復帰できないのです。

省電力&低レイテンシー

BluetoothよりUnifyingの方が省電力らしいです。ただ上記のとおり電源オフ時も電力供給させると、却って消費電力は高くなりそうですね。

低レイテンシーについては、普段のタイピングでレイテンシー(遅延)を感じることはありません。ただBluetoothデバイスは一定時間無操作状態が続くとスリープ(省電力状態)に移行します。なにか操作するとスリープから復帰するのですが、復帰時に再度接続に行くので、そのときは僅かな遅延を感じます。まあ苛つくほどではありませんがね。

Unifying接続のデメリット

USBポートを一つ専有する

USBポートが潤沢なデスクトップパソコンならデメリットにはなりませんが、ノートパソコンや省スペースPCなどでは、USBポートの残数が気になりますね。

しかもUSB-Aポートに接続しますから、そもそもUSB-Aポートがない機器だとUnifying接続はできません。

壊れやすい(かも)

小さな機器ゆえ、頻繁に着脱を行うと壊れてしまう可能性があります。実は小生がこれまでM575SをBluetooth接続で使っていたのは、中古で購入したM575SのUnifyingレシーバーが壊れていたこともあるからです。

Unifying機器をいろんなデバイスで使いたい場合は、レシーバーの着脱に細心の注意が必要です。その点、BluetoothはたいていのPCに内蔵されているし、Bluetoothドングルを使う場合もそんなに着脱しませんから、壊れる心配は少なそう。ある意味、Unifyingより堅牢なシステムと言えます。

まとめ

というわけで、小生の環境ではメリットの方が大きいUnifying接続を実現した話でした。

Logicoolでは従来のUnifyingに加え、最近発売の機器はLogi Boltを採用しています。小生が持ち運び用マウスとして使用しているM650もLogi Bolt採用です。

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Logi BoltはUnifyingと比べ、よりセキュアで安定した接続を実現したとのことです。とはいえ、向上した接続性能も一般ユーザーレベルでは感じることはありません。Unifyingで充分というのが個人の感想です。

それでも時とともにUnifyingからLogi Boltへの移行は進んでいくことでしょう。小生の周りにLogi Bolt機種が増えてきたら、そのときはUnifyingデバイスに別れを告げるとき、かもしれません。

MX Keysには旧モデルの無印(KX800)と新モデルのMX Keys S(KX800s)があり、小生も使用している旧モデルはUnifying接続です。

新モデルのMX Keys SはLogi Bolt接続とカラバリ、メディアキーのデフォルト設定が変わったくらいで、基本的な性能はたぶん旧モデルと同じ。新品購入するなら新モデル一択ですが、Logi Boltじゃなくても良いなら状態の良い旧モデルを中古で買うのもアリかと。

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Logicool MX KEYS(初代)を2枚買って、自宅とオフィスに据え置いています。

【Logicool MX KEYS】2枚目おかわりしちゃった!中古キーボードはマキタクリーナで掃除しようの巻。

MX KEYSは1,500mAhものリチウムポリマーバッテリーを搭載していて、フル充電から最長5ヶ月もバッテリーが持ちます(バックライトオフの場合)。このキーボードが小生の元に来てから数ヶ月ですが、動作テストとしてちょこっと充電したことがあるくらい。この部分のランプが赤く点灯するのを見たのは初めてです。

Logi Options+アプリで見ると、バッテリー残量が非常に少ないとの警告表示が出ていました。

充電中は本体ランプが緑に点滅します。Logi Options+アプリではこのような表示になりました。フル充電しとけば、次の充電は5ヶ月後。5ヶ月後にはどんな世界になっているでしょうか。

ちなみにMX KEYSの充電は5V/500mA程度なので、高速な充電器は役不足でしょう。パソコンのUSBからの充電で充分です。

現行モデルはLogi Bolt対応になったMX KEYS Sです。新品購入ならこちらを選びましょう。

テンキーを省いて省スペースになったminiもあります。

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まさか同じキーボードを2つ買う日が来るとは・・・

以前購入したLogicool MX KEYS(KX800)の使い勝手がしっくりきたので、オフィス据え置き用にもう1枚購入しました

【Logicool MX KEYS】Logicoolの上質キーボード中古購入と使用感レビュー。旧モデルだけど基本性能は新型と同じだもんね! | HERMITCRAB

旧モデルなので新品で買おうとすると割高になるので、手に入れたのは今回も中古品です。

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キーボードを買い替えました。Logicool MX Masterシリーズより、MX KEYS(KX800)です。

ロジクールMX Masterシリーズ

2023年6月に新バージョンのMX KEYS Sが発売開始になりましたが、小生が手に入れたのは2019年9月に国内販売開始された旧モデルのMX KEYSです。KEYSのあとにSが付いてるのが新モデル、Sが付いてないのが旧モデルです。ややこしい・・・

自宅PC用にはもともとThinkPadトラックポイントキーボードを使っていました。かなり小スペースなキーボードなので気に入っているのですけど、テンキーが付いてないので数字入力に面倒さを感じていました。

それに自宅にはトラックボールLogicool ELGO M575Sがありますので、このキーボードの特徴であるトラックポイント(赤ポッチ)を使う機会が皆無です。

そこで検討の俎上に上がったのがLogicool MX KEYSです。値段は定価19,690円(税込み)とかなり高価なキーボードですので購入はためらいまくっていました。そんな折、新モデルMX KEYS Sが出たことで旧モデルMX KEYSの中古価格が下がってきました

実は新モデルと旧モデルの違いは、基本的には以下の3つなのです。

  • USBレシーバーの違い(新:Logi Bolt 旧:Unifying)
  • ファンクションキーに割り当てられたショートカットの変更
  • 新モデルには従来のグラファイトに加え、新色のペールグレーが追加

本体のデザインはもちろんのこと、パンタグラフ式というキー構造やタイピング感などの基本構造は同じなうえ、バックライトやバッテリー容量も同じ。

さらにいえば、MacbookなどUSB-Aを持たないマシンではBluetooth接続するしか無いのでUSBレシーバーは関係ないですね。ファンクションキーのショートカットは、ユーティリティアプリLogi Options+で変更可能なので、新モデルと同じ配置にすることも可能です(もちろんキートップのプリントを変えることはできませんが)。ということは、小生的には旧モデルで全然オッケー!となったわけです。

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右手にLogicool M575S(トラックボール/ぺんほり@PENHOLI1さんの傾斜スタンド付き)、左手にTourBox NEO。これが小生の作業スタイル。

大変快適に運用をしているのですが、最近困ったことが起こりはじめました。それは・・・

乾燥のせいか、ガジェットが滑りやすくなってきた!!

それぞれのガジェットには滑り止めのゴムが付いているのですけど、冬期の乾燥のせいか摩擦力が減ってきているみたいで、操作しようとするとズルっと滑ってしまうことが増えてきました。ゴムシートをきれいに掃除しても、乾燥肌のような状態で滑り止め効果が弱まっている感じ。

小生の作業机の表面がザラザラ系なのも影響しているかもしれませんが、操作デバイスが滑ってしまっては作業性が落ちてしまいます。

試しに、下にありあわせの滑り止めシートを敷いてみたところ、摩擦力がアップしてずれることはなくなりました。

滑り止めシートが効果を発揮することがわかったので、ガジェットの形に合わせてシートをカットします。

目が細かく、薄めの滑り止めシートがあったので、これを使うことにします。

M575Sの方は、一緒に使っている傾斜スタンドの形に合わせてカットします。

TourBox NEO用は、こんな感じでやや大きめにカットしました。

M575Sの方は、こんな感じにカットしてみました。

うん、いい感じ!見た目もスッキリしました。

M575S用の滑り止めシートは、ほとんどフットプリントと同じサイズなのでほとんど見えません。もう少し大きくても良かったな~と思ったりしています。

ともかく、たったこれだけのカスタムで、M575SもTourBox NEOも全く滑らなくなり、操作性が上がりました。操作デバイスが滑ってお困りの方は試してみてはいかがでしょうか?

デスク全体を本革シートで覆ってしまうというアイテムもあります。ラクジュアリー感マシマシになるのはもちろんですが、デスク全体が滑り止めシート状態になるうえ、手触りもよいでしょうから生産性向上にも期待できそうです。

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自宅PCではすっかりトラックボーラーとなった小生です。こんにちは。

愛用しているLogicool M575Sの左右ボタンのスイッチを静音化しました。もともとカチカチと甲高い音を立てていたスイッチがコトコトといった上品な音になり、大満足!

以下で作業の様子を紹介します。

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左はLサイズのM650LOW(オフホワイト)、右はS/MサイズのM650MGR(グラファイト)です。

Logicool M650 SIGNATUREワイヤレスマウスは、マウスでは珍しくS/MサイズのM650と、LサイズのM650Lという2種類のサイズ展開があるのです。

本体サイズ

Signature M650
  • 高さ: 37.8mm
  • : 61.80mm
  • 奥行き: 107,19 mm
  • 重量: 101.2g – 重量にはバッテリー(25g)とレシーバー(1.8g)が含まれます
Signature M650 L
  • 高さ: 41.52mm
  • : 65.63mm
  • 奥行き: 118.19mm
  • 重量: 111,2g – 重量にはバッテリー(25g)とレシーバー(1.8g)が含まれます

自分の手のサイズに合わせて選択するわけですが、公式サイトにサイズガイドが掲載されています。

Logicool M650 SIGNATUREワイヤレスマウスを購入。有線マウスをワイヤレスに取り替えたかっただけなのに恩恵は大きかった!! | HERMITCRAB

小生が最初に購入したのはS/MサイズのM650MGR(グラファイト)でした。

マウスを摘むようにして持って操作する小生には、S/Mサイズがちょうどよく感じました。ですがLサイズも試してみたくなり、M650LOW(オフホワイト)を追加購入。1週間ほどかけて使用感を比べてみました。

結果は・・・Lサイズもそれなりに良い(笑)詳細は以下をどうぞ!

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マウスって、こだわる人はこだわるけど、何でもいい人はどんなマウスでも仕事しちゃいますよね。手の形にも個人差があるし、それこそ趣味趣向は数しれず。なので、支給されるマウスがPCのおまけクラスの無難な汎用品なのは、ある意味仕方ありません。

とはいえ、当たり前のように長年使い続けてきた有線マウスも、良いマウスに出会った途端に陳腐化するのが面白いところ。ああ、こんなに良いマウスがあるのか、それに比べて・・・という具合にね。

トラックボール初心者がLogicool ERGO M575Sを使ったところ・・・数時間ですぐに慣れた。 | HERMITCRAB

LogicoolのトラックボールM675Sを使い始めて、Logicool製品の良さに触れたので、マウスもLogicoolのを試してみたくなりました。

トラックボールと違い、マウスのラインナップは膨大です。その中で選んだのは、今年(2022年)2月に発売開始したM650MGR Signatureを購入しました。