せんだい3.11メモリアル交流館に行ってきた【仙台の旅2018 その4】
せんだい3.11メモリアル交流館は、仙台市地下鉄東西線の東のターミナル駅である荒井駅に直結した施設です。青葉城や瑞鳳殿に行き、羽生選手ハントなどを行ってきた小生。仙台ならではのものを満喫してきたわけですが、3.11に思いを馳せずして何の仙台旅行でしょう。
というわけで、行ってきました。
荒井駅の改札を抜けると、ガラスのドアが見えてきました。この先が、せんだい3.11メモリアル交流館です。
交流館に入ってすぐに目にとまるのは、巨大な地形図。仙台市周辺沿岸部の地形模型が壁一面に展示されており、津波の浸水域が色分けされていました。写真では見づらいですが、薄い色の部分が浸水域です。沿岸から遠く離れたところまで津波の被害が及んだことが分かります。一方で、沿岸からやや内陸に入った地域を南北に貫いて走る仙台東部道路が防潮堤の役目を果たしたという面もあったとのこと。また沿岸地域にも学校や公共施設はあります。津波の被害を受けた沿岸部の消防署などは、内陸の消防署に拠点を移して救助活動を続けたそうです。
対面の壁には、3.11の前後で変わり果ててしまった景色が次々と投影されていました。
2階に上がります。
震災直後からの出来事が、写真、新聞記事などで時系列に並べられていました。思わず見入っていまうと同時に、当時はむさぼるように集めていた情報が喉元過ぎた如く小生の中から消え去ってしまっていたことを痛感しました。
屋上から周りの景色を望みます。ここ荒井駅は東西線の最東端なので、すなわちもっとも沿岸部に近いところに位置しています。荒井駅には津波は到達していないものの、ここから1kmほどのところから先には、津波にえぐられた土地が続いているのです。
あの日あの時、あなたは何をしていましたか?何を思い出しますか?








ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません