新しい一脚を買いました。SIRUI P-326 憧れのカーボン一脚に大興奮!

2026-02-08写真・カメラ

小生が初めて買った一脚はベルボンのULTRA STICK M43です。2010年に購入記事を書いていますが、当時のメイン機材はCANONのPowerShotG11、いわゆるコンデジでしたので、細く軽量なこの一脚は取り回しもよく非常に重宝しました。当時はまだ自撮りという言葉もなかった頃だと思うのですが、この一脚にバリアングルモニター搭載のG11を取り付けて、ハイアングルから風景入りの自撮りを行ったものです。もちろんこの一脚は今でも壊れることなく使えているのですが、最近の小生の機材はEOS6Dに70-200f2.8だったりしますので、総重量2.5kgほどにもなる機材にこの一脚では力不足を感じることが多くなってきました。どう力不足かというと、ベルボンのM43は脚が細くて、カメラを構えたり一脚を伸ばした状態で移動したりすると脚がたわむんですよね。M43の耐荷重は確か2kgだったと思いますから、そもそもフルサイズ一眼レフには力不足なんですけど、業務使用にはいよいよ不安を覚えるようになったので、新しい一脚を買うことにしました。

購入したのはこちら。

P-326 (カーボン) 一脚 P・PSシリーズ – 製品情報

SIRUI(シルイ)という中国のメーカーのカーボン一脚です。耐荷重10kgでありながら本体は400gと軽量で、伸ばすと154cmになり小生のアイレベルには充分な高さになります。しかも縮めると38cmとこれまたかなりコンパクトになり、しかも伸縮する脚パーツそれぞれにロックネジが付いているので撮影しながらの高さ調整がやりやすそうな気がします。定価は税別16,900円ですがamazonで半額以下で買えました。

というわけで、開封の儀と、本格運用に向けて少し改造をしてみました。

さっそく開封して中身をすべて取り出してみました。日本語で取説と保証書がついています。なんと6年保証です!

グリップには発泡ゴムスポンジグリップが巻かれています。

カメラ台やストラップ台座も金属製(アルミ?)で堅牢な作りになっています。ストラップにはなぜか方位磁石が(笑)

カメラ台は大きいですがコルクやゴムなどの滑り止めは付いていません。

ネジはカメラ取付用の1/4インチサイズと雲台などに取り付ける3/8インチサイズに対応しています。

石突にはスパイクを内蔵しています。先端のゴムを回転させるとスパイクがぬるぬるっと出てくるギミックです。

従来のベルボンM43と比較してみました。M43の方が細く長いですね。そうそう、M43は自由雲台が付属しています。この雲台も、フルサイズ一眼を載せるには力不足なんですよね。コンデジには非常にいいサイズ感なのですが。

ベルボンM43とSIRUI P-326を最大まで伸ばして比較してみました。P-326の方が5cmほど長いですね。そしてカーボン柄が美しい・・・「柄」じゃなくてカーボンそのものなんですが。

ベルボンM43の自由雲台をSIRUI P-326に取り付けてみました。ネジの互換性は当たり前ですが問題ありません。サイズ感が違うのでチグハグな印象ですがこうした運用も可能です。

さてこの一脚、使うのを楽しみにしているのですが、カメラ台にコルクなどの滑り止めが付いていないため若干不安があるので、滑り止めを考えてみました。

カメラ台にパーマセルテープを貼り付けてみました。0.5mmくらいのパーマセルテープ層ができたような感じです。

というわけで、人生初のカーボン一脚を運用してみたいと思います。構えてみた感じではグラつきもなくいい感じ。使うのが楽しみです。雲台は付いていませんが・・・自由雲台の便利さとセッティングの面倒さは知っているつもりなので、欲しくなったら導入を検討してみようと思います。

【2018.9.24追記】

SIRUI P-326を購入して半年ほど経ちました。現在運用しているEOS 5D3、6Dともにアルカスイス互換のL型プレートを付けていますので、P-326側にもアルカスイス互換クランプを付けて運用しています。5D3+タムロン70-200mmF2.8という最重量セットを載せても問題ありません。ハンドストラップはカチャカチャうるさいので取り外してしまいました。P-326は軽いのに剛性があってとても使いやすいです。

欲しい方はディスコンにならないうちに購入してはいかがでしょうか。

 

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Posted by Hermitcrab