冬のお供に。ハクキンカイロ3シーズン目!

今年もハクキンカイロが力を発揮する季節がやってきました。ハクキンカイロミニとレンジでゆたぽんの組み合わせで、朝まで暖かく寝られています。


ハクキンカイロミニは3シーズン目に入ったので、そろそろ消耗部品の交換も想定していかなければなりません。
火口(ひぐち)は1~2シーズンが交換の目安とのこと。小生のハクキンカイロミニを見てみると、火口内部のプラチナ触媒は黒ずんだりせず、まだまだ使えそうな雰囲気があります。点火しづらくなってきたら交換を考えようかな。

タンク内部の綿の寿命は5~10シーズンとのこと。綿が固くなり、ベンジンが染み込みにくくなったら交換を考えます。
交換用の綿は純正品がオンラインショップで販売されています。時間はかかりますが取り替えサービスも受けてくれるようです。
非常に情報量の多い非公式ファンサイト様で、市販の脱脂綿を使う方法が紹介されています。小生もチャレンジしてみたいと思いつつ、綿交換が必要になるのは何年も後のことでしょうね。

ハクキンカイロは2023年に創業100周年を迎えました。今年7月には価格改定が実施され価格が上がってしまいましたが、長く商売を続けてほしいです。
2023年12月現在、ハクキンカイロミニのAmazon販売価格は2,827円でした。もしかしたらまだ価格改定前の値段かもしれません。シーズン中は品薄になることもありますし、新品を購入するなら今がラストチャンスかも!
ミニより保温時間が長いハクキンカイロスタンダードは、ベンジンを最大に入れると24時間も暖かさが持続します。小生の使い方にはミニのほうが合っていますが、持続時間にこだわる方はスタンダード一択。こちらもAmazon新品価格が3,527円なので、買うなら今がチャンスです。
燃料のベンジンには、こちらのタカビシ科学カイロ用NTベンジンをずっと使っています。ベンジンもシーズン中は品薄になりネット通販では価格が高騰しがちなので、必要なストックは早めに確保しましょう。










ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません