OSMO ACTIONを自転車用ドライブレコーダーとして使う。設置場所はどこが良い?
クルマ用ドライブレコーダーは今や必須の装備ですけど、自転車にドライブレコーダーを付けている人って未だに少数派ですよね。というか、付けている人はたいていブロガーさんなど、情報発信している人じゃないでしょうか。
小生はほぼ毎日自転車に乗ってますし、当然車道を走っていますので、危険を感じることはときどきあります。ヘルメットはかぶっていますが、それでも何かあったときに証拠映像はあった方が良いとずっと考えていました。
自転車用ドライブレコーダーとして販売されている製品はありませんので、アクションカムなどの小型ビデオカメラを流用することになります。当然ながら手持ちはできませんので、何らかの方法でカメラを車体か身体に取り付ける必要があります。自転車走行時は当然振動もありますから、カメラには強力な手ブレ補正機能も必要ですね。
小生がリスペクトする飯倉氏(@saiment)はsonyのアクションカムをヘルメットに装着していました。かなり小型軽量で良さげなカメラなんですけど、残念ながらsonyはアクションカムから撤退してしまい、新品が流通していません。となると、選ぶのはアクションカムの2大巨頭、GoProシリーズかDJI OSMO ACTIONシリーズとなります。
GoProはアメリカの会社で、アクションカム市場では他メーカーに一日の長があります。テレビ番組の収録などにもよく使われていますし、新製品のリリースも続いていて一番勢いのある会社ですね。
DJIは中国の会社で、アクションカムとしては後発なもののドローン市場はほぼ独占しています。ドローンで培ったジンバル技術やブレ補正技術は、カメラ用ジンバルなどにも活かされていますし、2022年に発売されたOSMO ACTION 3では初代からかなりの進化を遂げています。
小生はDJIのドローンを運用していて、DJIというメーカーに親近感はあったので、GoProの方が高価ということもありDJIのアクションカムを購入することにしました。最新版は3ですがリリースされたばかりで高いし、2はレンズと本体が分かれる変態モデルなので、良品中古が多い初代OSMO ACTIONに決めました。

モニターに少々チリの入った、予備電池2個付きのものが手元に届きました。

開封の儀は省きますが、指でつまめるほどの大きさです。こんなに小さいとは思わなかった!
さてこのOSMO ACTIONを、何らかの方法で固定しなければなりません。
固定方法の検討は以下に続きます。
マウント方法を検討する

OSMO ACTIONはGoProと同じマウント方式なので、GoPro用のマウント関連パーツが流用できます。小生はヘルメットマウントとバックパックの肩ストラップに取り付けるマウントを購入しました。
マウント方法は他にもいろいろあります。例えば自転車のハンドルバーに取り付けるマウントや、首や帽子に取り付けるマウントもあります。
ヘルメットにマウントする

ヘルメットへのマウントは、目線や首の動きに合わせてカメラを動かすことができるので、より自分の見たものを記録することができます。一方で、首への負担が大きいことや、見た目がアレなのも気になるところ。
レックマウントの製品を購入しました。

マウントと数本のストラップで構成されています。

ヘルメットの頭頂部にあてて装着位置を検討。このあたりかな。

このあたりに固定してみました。

左右に加え、前後も付属のベルトで仮固定します。位置が決まったら、軽量化のためにタイラップ固定にしても良いかも。

ベルトがヘルメット内部にきますが、かぶってみた感じだとまったく気になりませんでした。

OSMO ACTIONを取り付けてみました。

正面からみるとこんな感じ。ちょんまげマウントとはよく言ったものです。ベルトをタイラップに替え、ヘルメットを黒くしたら、あまり目立たないかしら。
バックパックのストラップにマウントする

小生はバックパックを背負って自転車に乗ることも多いので、ショルダーストラップへのマウントも試してみることにします。
TELESINという中華メーカーのものを購入してみました。

ショルダーストラップ固定パーツと、着脱可能なアタッチメントのセットです。

ショルダー部分はマジックテープで固定可能。

裏面は滑り止め付き。

こんな感じで、OSMO ACTIONに取り付けます。

撮影姿勢に合わせて、仰俯角を調整することができます。

バックパックの右側のストラップに取り付けてみました。
テスト走行①ヘルメットマウントの場合
ヘルメットに取り付けて走行してみました。


良いところとしては、カメラ位置が高いので、視界が広く、顔の向きに合わせてカメラの方向も変わる面白さもあります。
一方で、カメラが頻繁に動くので見やすい映像とはいえないこともあります。そして何より、ヘルメットの上に重量物があるので、ヘルメットが前後左右にずれやすく、首への負担も感じます。

見た目もどうでしょうか。かなり異様な見た目ですが、カメラの存在をアピールできる点は良いですね。クルマのリアガラスに貼っている「ドライブレコーダー録画中」的なステッカーみたいな。
テスト走行②バックパックマウントの場合


バックパックマウントの特徴は、基本的にはヘルメットマウントの真逆ですね。見た目もさり気なく、カメラ装着時の身体への負担も小さいです。映像が左右に動きにくいので見やすいです。
一方で、服の襟などが映り込みやすく、目線もあまり高くないので、そこまで快適に見られるな映像とはいえないかもしれません。
結局、バックパックマウントを選択した
ヘルメットマウントとバックパックマウントを試してみましたが、ヘルメットの方が格段に画が広い・・・というわけでもなく、RECしてます感を強烈にアピールできる以外のメリットを感じませんでした。ですので、結局バックパックマウント運用を続け今日に至ります。



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