自転車が突然の変速不良!?真っ先に疑う箇所は・・・!?
小生の日常の足“若草号”のリアの変速の具合が突然悪くなりました。常にチャリチャリと異音が鳴るし、シフトアップ、シフトダウンともにもたつきます。果ては、ローギア(最も車輪側のギア)に入れると、ディレーラーとリアホイールのスポークが接触してカンカン鳴る・・・
そういえば、今週初めの大風で若草号は駐輪場で転倒していました。これらを総合的に考えると・・・この症状は、ディレーラーハンガーが曲がってしまいリアディレーラーのプーリー位置がずれてしまったことによる変速不良!コレでしょう!
本当は明るい日中にすべき作業ですけど、どうしても気になって仕方がないので夜に作業してしまいました。スプロケットとプーリーは平行になっていなければなりませんが、プーリーケージがわずかに内側(ホイール側)に傾いていますね。転倒してプーリーもしくはディレーラーをなにかにぶつけてしまって、ハンガーごと曲がってしまったのでしょう。
ワークスタンドに載せてリアディレーラーを外し、リアディレーラー直付けゲージを使ってディレーラーハンガーの曲がりを修正します。ディレーラーハンガーはリアホイールの面に対して平行になっていなければなりません。直付けゲージで平行を見ることができ、さらにハンガーの曲がりを力づくで修正することができます。
ハンガーを修正しリアディレーラーを取り付け直して動作確認をしました。チャリチャリ音は消え、シフトも決まるようになりました。若干ワイヤーが張り過ぎだったので少しだけ緩めてやると、シフトダウン・ソフトアップがさらにスパスパ決まるようになりました。ほぼ完璧なところまでチューニングできました。
自転車から出る異音は不具合のサインなのですが、中には繊細な音もあり注意しないと聞こえなかったりします。車体の異音に加え、外界の音も聞きながら注意深く走行するのが自転車です。ヘッドホンは言うに及ばず、片手にスマホなんて考えられませんね。ロードバイク、ママチャリを問わず、自転車は「危険」なのです!
プレスポのプチオーバーホールをしました(その3 ディレーラーハンガーの修正) – HERMITCRAB
ハンガー修正は直付けゲージとメンテナンススタンドがあれば作業可能です。スポーツバイクのハンガーは曲がりやすい構造です(といいますか、弱点を作ることで他の部分が壊れないようにしているわけです)ので、直付けゲージは持ってても損ではないと思います。それ以上に、メンテナンススタンドは必須アイテムです!高価なワークスタンドはなくても、コレさえあれば大抵の調整や修理は可能です。ディレーラーの調整などにも必須のアイテムです。





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